2018年10月28日日曜日

寄稿; 本当はスゴイ日本の掃除文化

                                                  
Shimomura’s eye 寄稿

本当はスゴイ日本の掃除文化          下村和宏
日本の学校には清掃の時間がある。自分たちの教室はもちろん、廊下やトイレも自分たちの手で掃除する。日本ではこの習慣が学校文化として深く浸透しているが、ここアメリカでは自分たちで掃除をすることはない。

「学校掃除 イラスト 白黒」の画像検索結果先日、私の高1のエッセイ・クラスで 『日本の学校は今後もお掃除文化を継続するべきか』 というテーマで論じてもらった。すると、全員がこの文化を継続すべきだと考えていた。 中には掃除の時間は大嫌いだったけれど、汚しても片付けないアメリカの高校生たちを見て、大切な日本文化だと思えるようになった、と述べる生徒もいた。
日本が誇る世界のトヨタ自動車に「5S」という言葉がある。「5S」とは「整理、整頓、清掃、清潔、躾」の頭文字をとったものだ。これらは一見、自動車の設計、製造、販売には全く関係ないように思える。しかし、常に快適に能率よく作業が行える状態にしておくことで仕事がしたくなる環境を作っているのだという。この「5S」はトヨタの考え方の基礎・基本となっている。これは日本の学校のお掃除文化の延長から生まれた考え方なのではないか。
かく言う私の父もこのお掃除文化の権化のような人だった。小学校時代、私は父の影響で野球を始めたが、父が私に口を酸っぱくして言っていたことが一つだけある。それは、「道具を大切にしろ、自分で管理しろ。グローブはいつも磨いておけ」だった。私が一番最初に買ってもらったグローブは、その店で一番値段が高いものだった。私はその値段を見てびっくりした。父は手にはめ「和宏、これにするぞ」 と言った。
それ以来夜になると、グローブにオイルを塗り、布団に寝っ転がり、天井に向けてボールを投げキャッチする、これが私の日課になった。グローブは毎日使ううちに自分の手の一部のようになってくる。私は兄にも触らせたくなかった。当時、私はこのグローブで野球をするのが待ち遠しくて仕方がなかった。ときどき私たちが草野球をしていると父が突然現れ、たった一球で特大ホームランを打ち、去っていくということがあった。軟式のボールは円盤の形につぶれた状態で、センター方向へ高い軌道を描いて飛んでいく。子供ながらにそのホームランを美しいと思ったのを今でも覚えている。あの頃はどうしてボールが潰れるのか、なぜあんなに高い打球が打てるのかわからなかった。父は技術的なことは何も教えてくれなかった。
しかし、道具を大切に扱うことを通して“野球がしたくなること”を教えてくれたのだ。
野球がうまくなるためには、“野球がしたくなる”ように身の回りの環境を整える必要がある。これは仕事でも勉強でも同じことが言えるのではないか。私は補習校で数学を教えている。私の役目は “数学が面白い”ということを生徒に説くことだと思っている。そのことに気づいた生徒は、放って置いても勉強するし、様々なテクニックに興味を持ち、自分で習得していく。こういう生徒は決まって計算も速く正確だ。 

では、彼らは計算が速いから数学を面白いと思ったのだろうか。私はその逆なのではないかと思う。面白いと思ってやっているうちに、自然と計算力がついてきたのだ。計算はあくまで数学の道具であって本質ではないのだが、避けては通れない。しかし、数学において計算を間違うような環境に身を置いてしまうと、その面白さを感じることはできない。それでは、どうすれば良いのか。その秘訣は私が数学の授業で手渡す大きな白い紙にある。 “平らな広い机の上で、大きな紙を使い、削りたて抜いた理論はシンプルで美しい。何かを“シンプル”にしていく作業は“本質”に近づいていく作業とも言える。数学の解法のテクニックは色々ある。YouTubeでも非常に上手に説明している人がたくさんいる。

しかし、それらのテクニックは道具にすぎない。 細かなテクニックの習得は“数学の面白さ”を知っている人ならば、そう難しいことではない。日本の学校でお掃除文化が定着している理由は、美しさを感じるためには、いつもシンプルな状態でいなければならないと先人たちが気づいたからであろう。
その状態は人から与えられるのではなく、自分で作り出さねばならないのである。 の鉛筆で、丁寧な字で計算する。” 是非やってみてほしい。確実に計算間違えをするリスクが減る。

計算というストレスから自分自身を解放することができ、その先に進むことができるだろう。机がグラグラする、紙のスペースがなくなる、鉛筆の芯が尖っていない、どこに計算したのかわからない、自分の書いた字が読めない、というような不安が一度自分の心に芽生えてしまうと、集中力は途切れてしまう。まずは、不安要因を極力取り除くために、自分の身の回りの環境を整え、見晴らしをよくする。そうすることで精神が研ぎ澄まされ、数学の面白さは見えてくるだろう。日本のお掃除文化が意図するところがまさにここにあると私は思う。                               (編:渡邉和子)

2018年10月21日日曜日

181024-追2 国際貢献は、実行フォローが確実な方法で(1)

181024-追加2

国際貢献は、実行フォローが確実な方法で(1)

米中貿易戦となれば同盟国との関係を維持し、アジアでのG7の指導役として、国外のみの自由貿易ではムリではないか。国内市場は技術が移転されたら自国の既存産業を支援しておいこす。国外は国有企業が自由に活動する。

想像だが、WTOに参加をしたい相手に対し、為替の自由化、財務内容の国際ルールに沿った透明化や開示、国内での国有企業の民営化、などが欠ければ海外の自由な投資はできないと、最大市場に近ずきたい欲で最初に明確に伝えそこなったのだ。      WTO違反するなら除外するという条件付けを怠ったのを正すともいえ、最近は米主導の(中国を念頭にした)是正や改善による透明性、改善期間2年、その後、活動停止国とするなどの動きがある。

気の変わるトランプ氏の対中政策は、中間選挙後の変化を観察するしかないが、自由陣営No.2の日本が他の指導的グループと手を組んで、責任をもち正確な表現や、監査の要求に耐えるものであるべきと指導する側に立ったリーダシップを示すことが求められているのに、国内が不正が多く残念だ。中の貿易条件は、あくまで自由陣営に立ってこれらの条件の充足であり、日本も貢献への参加を期待されている筈だ。

多数は工作に明け暮れる野党がガタついて手本になるどころでないが。自国内に透明性と公正な第三者の検査の確立がなければ、自分の行動の結果が正しいと自己評価する政治家の勝手な主張が産業界ほかにまん延して欲しくない。自己評価の子供じみた話は許さぬのが大人の社会のルールで、ガバナンスに問題はあるが、それは国内の別な目的だ。

これは日本に就業したい外国人にも当てはまる条件づけである。          基本の条件として、日本法を守るなどはあるが、(例えば)外来の従業員は無断退職者は、3日以内に直ちに報告する義務をおわせ、転職希望者は正規のビザを提出し、それが所轄省庁に提出されない転職は認めないなどのルールを守ると約束して署名させるというルールで可能だろうし、もっと正確で、中間で金のやり取りなどで汚染されない方法があるかもしれない。    

フォローとして、業者はそこができないと、給与の経費処理を認めないばかりか、罰則が追いかけるというルールがあれば、だれもその申請者の外国人就労者ナンバーの人は雇えなくなる。そして逃げてもGメンが追いかけるというフォローがないと守られない、と判った人がルールを書くべきなのだ。経営者なら経験する知恵だから行政官は知らなくても恥でもなく、どんどん聞いて取り入れ、四半期ごとに改善したらよいと思う。     例えばだが、新たに出来る外国人管理局のホームページに雇用する会社がアクセスすれば個人番号から本人確認ができて、クレーム歴が蓄積されれば、本人も行動が慎重になり、順法精神も身につくだろう。    むろん雇用者の虚偽の書き込みは、その会社が外国人の雇用のチャンスを制限され3回でアウトになればウソの書き込みはしなくなる。

出来るだけ「近くて遠い国扱い」が無難な国が隣りにある

➀ 自国の価値の劣化原因を遠ざけよ
 言葉尻をとらえるだけの非難、与党閣僚のスキャンダルの捏造、立法府の仕事を忘れた行政府の監視役、この自衛策が、自らの仕事は外注に渡してまう国をあげての無責任化が進んでしまったのだ。誤解をおそれず言えば、知識・経験・専門度などのレベルの低い方に仕事を渡すには、プロセスの定期訓練・指導と監督は欠かせない筈で、そのコストは不可欠なのだ。ここに少子高齢化で手抜きが起こっているのだ。

 韓国でおきた典型的な劣化の2,3の例をあげると95年百貨店の天井が抜ける事故。14年にはセウォル号事故での船長の脱出。同年 列車正面衝突 、16年加湿殺菌剤で95人死亡「家の中のセウォル号」と言われた。1流国としては、言い訳の難しいこうした事件が問題なのは、トップの劣化であり、日常的に慣れてしまい自己たちは大丈夫かと再点検せねば汚染され、おのれの基準が劣化することだ

1つの防止策は何でも韓国人が合意したことは、日本語、英語、韓国語で韓国の新聞でも公表し、ハーグに公表し、公示し、ブログに張り付けて、掲示し、年に1度新聞広告を出してはどうか。ああだこうだと反対があっても、強引に承知させる必要がある。この最初がぬるくフォローが欠けると、実行は手抜きされるのだ。纏めて金を渡しても本人に渡らず着服されるか、結果が不満になるのだ(https://www.youtube.com/watch?v=vRC-nmoJ6C8)


相手が汚れはてた連中なら、日本側議員も善意で配慮する”良い子ぶり、仲良しぶり”はやめて、一切の交渉は国益を振りかぶり、戦って欲しい。司法権は中国の模倣で政治の指導の下にあるような国では、噂話や憶測で70年前の過去の話は一切無用である。

「情緒で動く国だと」ぬけぬけと言い、その異常さを理解すべきだと説教を垂れるG教授が主張するが、社会学の今日か知らぬが、こんなバカにされた話を聞く必要はない。フルフチョフがしたように、靴をぬいで、テーブルをバンバン叩いて「舐めるな!」くらい怒鳴ってもしかるべきだ。シカゴにいる韓国人はそんなバカ話は、米人も日本人も相手にしないと知っているから、そんなナメタ話はしない。 
情緒で動く市民が憲法の中身を決めるなど、「創作落語を聞いている暇はない」と金が掛かっても弁護士を横に置いて、おべんちゃらは言わせず潰すからだ。

友好関係など考えず、法的手続きをすすめて欲しい。『話し合いして、それでは解決しないなら、訴えるしかない。』などと呑気に自国民のなだめばかりせず、戦って欲しい。(大体、国がなかった時の紛争は、1948年以降にできた今の国が、1945年以前のケースの法管轄権は持っていた筈もないはずだ。日本の法廷に持ってこなければ相手にしなくて良いはずだ。)
条約を締結するたびにハーグ裁判所かで、事実確認を記録する制度を作り、証書にして貰ったら、こんな人間と時間と金を掛ける無駄を省けるだろう

韓国人に金を払うなら、日本に呼んで直接国民の前で渡してもらおう

10億円は結局本人たちに渡らなかったそうで、開き直って「こんな少額では国民も納得しないから」渡さなかったと言ったとか、「ならば、返せ」となぜ明確にTV参加者も言わないのか。個人に渡すのに、その受け渡しになぜ信用できない仲介をいれるのか、横領する相手に不用心ではないか。
日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」では韓国政府は日韓基本条約によって日本から受けた資金8億ドル(当時)に含まれた個人への補償金であった無償援助3億ドル分
、含めて経済発展資金に回したことが発覚して2014年に裁判になり、最高裁では、払った相手政府がほかの用途に使ったから、個人はまだ権利を持っているというふざけた判決がでた。[2(]https://ja.wikipedia.org/wiki/日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)

半島人にしてみれば「こんな弱腰なら、5年か10年ごとに強請れるドル箱だ、100年の宝箱を見つけた」と思っている相手には、解決する気など起きるはずもない
国際法に詳しい弁護士が少ないなら、オランダ人などを雇ってガードしてはどうか。日本人にはこんな薄汚い連中を扱いなれた人間は少ないだろう。日本の税を使って払われるものが、各人に渡らない国の人間に、毎回同じやりかたでだまされるのは止めにする方法がある。

徴用工でもない人間で、なぜ金を出せと言われて出すのか、まず摩訶不思議だが、賠償金(呼び名は何でもいいが)も政治家がいくら韓国の国庫に入れたのか。
今後、半島人には払う相手が生じたら、日本に来てもらい、国民の前でメディアに写真を撮らせて渡す条件してはどうか
いま韓国の不況で学生が就職できず、5万、8万人といるので、その救済のためにか四半期ごと”移民法でない”外国人就労法を急いでいるように見える。不明朗なことが行われぬようにしないと、ミイラ取りがミイラになる。

2018年10月5日金曜日

181006 AIに生き残るには自分だけでは駄目

181006


AI時代に生き残るには自分だけでは駄目

仕事は人に任せて結果をだして1人前(1)

これから必要な人は正確でなくても大体の仕事がわかり、へたでも英語で伝えられる人、人の仕事もフォローができる人が管理職になる。皆さんが想像するより、一寸難しいかもしれない。社内の地位よりは、どういう仕事をしたかの記録をデータ化することだ。

まずは工程順に各作業の中身を3項位に分け、作業量・時間・払われた費用・輸送/交通費・見落とし・手直し、この最後の2項目が重要だ。(土木建築でいえば積算資料であり、全米の各地区の物価や職能別の人件費などのデータを1970年ころから発売しているデータ会社があるから、贈収賄などが起きるチャンスが少ないのも判る。)


データにする他には、自分がやるだけでなく、更に人に任せて結果が出せること。しかも外国生まれにやらせ、フォローするのが主要な仕事になる。AI時代に生き残れる条件になるから、若いうちから始めると楽だろう。


錆びた釘が見つけられるか、注目される人

 男を「イケメンか」というのが軽い女性の評価らしいが、一寸話して、何かを幾らでやっているかという発想=思考がある人は、ビジネスオーナーのチャンスがあると見える。
その前に『あいつはOOは得意だ』という人物を、かず知っていると役に立つ。英語のほかにプラスの能力としてアジア人に対する仕分けだ。
トラブルメーカも注目されるが、問題を予防するためにも、そういう人間は何かが得意だと考え、頭が働く人かどうかで、マネジャー候補か経験が分かる。又は体が動くかだ。
イケメンか知らんが、女ぽくて見てくれがよく、だが芸も知識もない数人で登場するTVトークの場がもたず、バカ騒ぎして暇つぶしをしている、、あれではダメだ。

若いころは必死で海外まで行って競争してきた、いま高齢者の70~90年代の日本人のビジネスマンのTV評だが、食事付きの料理番組、言葉の要らぬペット番組、それに災害ニュース。まともな報道の人材をつくらず、番組をつくる視点が感じられない。隣国の番組ばかりあふれるが、尖閣と竹島で侵略されている準紛争国人は外したらどうかと思う。

多少でも自分の仕事の周辺から離れた分野の業種を知っていたり、一般論として歴史や哲学を読んで、欧米の価値観がわかっている人がよい。初段もとれなかった私が言うのも僭越かもしれないが、日本の武士道や善悪を心得ていた人それを下手な英語でも、謙虚ながら勇気をだして一生懸命に説明し主張してきたのだ。

田舎の婆さんは、モノは見ようでドウにも変わるという
なにかで職にあぶれた人が『そういうお前はなんだ』という陰口があふれている社会。暗くて目標もなければ成長もない。どこにでもある話しだが、10人寄れば10のガス抜きには役立つ。逆に高校野球やサッカーは元気にあふれ、勉強しないティーンはコンサートや飲み会にあふれる。その違いは目標のある毎日かどうかの努力の量のちがいだ。

『誰、こんなところに折れ曲がった錆びた釘置いたの?』
正月に食べる丹波の黒豆は、『サビ釘が1本あるだけで、つやのいいピカピカに輝く黒豆になる』これは沼津の田舎のころのお婆ちゃんの伝え聞いた知恵で、シカゴでもお節料理作りにやくだった知恵である。   
『それと同じで、世の中には無駄で役に立たない奴は1人もおらん』というのも好きな言葉と思うし、本当だろう。欠点はその人間と仕事をするときは、どこに問題が起きるかの予防位には役立つが、人使いは長所をいかす方がいい。

今なにが足りないかといえば、みんなが手分けして仕事をする仕組みを差配できるリーダーがいるかどうかである。少しは期待できるかなと思うのは、災害の時や、皆が困ったときに役だとうという人がボツボツ表れ始めてきたことだ。
何も仕事のなかった時代に、活躍した人は、自転車で家々をまわり、家庭にいた主婦やばあさんたちに、仕事を頼んで歩いて内職のバイト仕事を分業させていた。今は東南アジアの主婦たちがやっている刺繍や、竹かご編みの仕事だ。

都会では実行できないレポート・プロジェクトにあふれている
『出来もしないことを集まって議論したり、頭だけで考えたことを書いて見せるが、それをやって上手くゆく保証などどこにも無い』
『いや、失敗しても経験者は増えるから良いではないか』。
色々な部署の先輩があつまる話に参加させてもらった。米国シカゴでの私の商社マンの仕事は、69年秋短いレポートを提出し、『やってみろ』といわれて始まった
『ドイツに続き円高になると、今の体制では対日輸出がたらず、輸出入がバランスしない』というレポートの結論の前に、数年分の実際のデータを造って張り付けたら、円高だけは当たった。単に輸出入のアンバランスを示すだけで、自分がやればバランスするという訳でもないが。世の中、そうしたものである。

だが、やっても見ないで、失敗が怖いからチャレンジしないと、何もできずに終わってしまう。やる以上は針が振れる位の規模まで持ってゆきたい。失敗するのが嫌だから、技術の信頼性を確認したり、開発者に会いに行ったり徹底して調べ、設備の購入コスト、運転費用、人件費、材料費なども調べる。何とか目標を達成するように頑張る。
これを出来るのは高齢者ではなく、やはり先の持ち時間がある中堅、せめて定年までに数年ある人だろう。そして不確かな50:50を70:30ぐらいまでにしてから、事業化することだ。できれば実証されたことをやる方が、肉体的にも精神的にも楽だと感じ、最近はあまり時間のかかりそうなことは遠慮してきた。


人使いができないチームをどうするか 
人を使う人間は、どこに行けばどんな仕事があるか判り、どんな人間が何人要るのかわかる。それを纏めて自分の取り分を乗せて請求する。あまりマージンを乗せると、直接親方に売る方が良いという事になる。10%しか乗せられない仕事なら10人分の仕事を取ってくるしかない。これが片言の英語を使ってやれれば、頼むよという注文主はいる筈だ。
『給料だけ上げて欲しい。偉そうにするために役職につきたがるが、人が使えないね』
これじゃダメ。
年上も含めて老若を纏められる人は、束にされる人の苦労が分かって、適度に公正で、嫌なことは丁寧な言葉で代弁してあげて、発注者に助かっていると思わせる器量か力量がある。納期が遅れれば叱られても夜中に運んで間に合わせる。
不良の返品は直す。それで足りなければ、こらえて言葉でボコボコ叩かれて、ぐっと『皆のために』と我慢のできる忍耐力のある人だ。世の中でうまく回っている部分は、たいがい、そういう人が蔭にいる。見つけて手伝いをさせてもらうか、ご馳走して教わるといい。

外人でも使えるまとめ役は、英語で仕事の手順が全部リストでき、それぞれにおよそ何分かかるか、1時間に何個やれるか分かり、仕事を分割して同時にでき上がるよう計算できる人。欲を言えば、データ化することが重要だ
検品して、手直ししてくれるサブのリーダも任命して、若干の特別手当を払う。
遠路を戻ってから、不良品のため出直す手間が省ける。この不良率が納期を決めるから、大事なのだ。錆びた釘が、どんな仕事の役立つと知っていなければ仕方が無い。ポイ捨てせずに仕舞っておいて、難しく言えば、用があったら出てくるシステムが要るのだ。


 

2018年9月20日木曜日

180921 寄稿;上手に忘れて脳内整理&大雑把に流れをつかむ 

180921
Shimomura’s eye (寄稿)

上手に忘れて脳内整理&大雑把に流れをつかむ   

下村和宏 (博士、ノースウエスタン大)         (カッコ、着色、フォント編者)

自分がストレスを感じなくなると上達する                              
“覚えることは最低限にとどめ、困った時にその限られた知識でどう対応するか”―― これは数学の授業の際、私が常に念頭に置いていることである。その理由は皆に脳内の自由度を保ってほしいから。人は“忘れてはいけない”と思うと、それがストレスになって脳を自由に働かせることができなくなる
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例えば、高校数学に余弦定理 (よげんていり*;Law of Cosines) という有名な公式がある。教科書を見ると、たいてい6つの式がある。
これらを全部覚えるのは愚の骨頂。“忘れてはいけない”というストレスで思考回路が止まる。だから一つだけ覚える。あとは式を変形すればいい。           その式の変形はものの10秒で終わる。このことさえ覚えていれば、あなたの脳内自由度はぐっと上がるだろう。数学は思考回路が止まったら、それはもう拷問以外のなにものでもない。(*とっくに正弦定理を忘れた人は;ttps://www.juku.st/info/entry/85)   

とはいえ、人間の記憶力にも限界はある。だから、どこか外部にバックアップを持っておかないといけない。 「忘れないようにメモを取りなさい。」 これは誰しも子供のころから親や先生に言われてきた言葉であろう。私は最近になって、これは「安心して忘れられるようにメモを取りなさい。」だと思うようになった。年齢とともに記憶力が低下しているのもあるが、メモを取ることで“忘れてはいけない”という恐怖心から解放され、脳にも心にも余裕が生まれるからだ。

仕事ができる人は、どこに何(情報も)があるか知っている
 大学時代のボート部の顧問、村井俊治氏はオリンピック出場経験もあるバリバリ体育会系の教授だったが、彼も同じようなことを言っていた。 困った時にどの本を見ればいいか、また誰に聞けばいいかを把握しておきさえすればいいと。
そして、学生時代は体を鍛え、人間関係を構築できるスポーツに打ち込みなさい。勉強はいつでもできるのだからと、私たちにスポーツを推奨した。

さて、9月15日は補習校の一大イベント、スポーツの祭典、運動会がある。補習校の登校日は毎週1回、平日はみな現地校や課外活動に忙しい。直前の全体練習までに覚えなければならないことが雪崩のように押し寄せ、極度の脳内不自由状態に陥ったことだろう。 ところが、先週の予行練習で、実際に体を動かしながら、大雑把に流れを掴んだことで、脳内不自由状態から一気に解放されたのではないか。わからなかったら、あの人に聞けば大丈夫と思ったら、心が少し軽くなったのではないか。あそこにあるという安心感は脳の自由度を上げる。

私の経験上、“忘れてはならない”というストレスから解放された瞬間に“ひらめく”ことが多い。先日、予行練習の最後に、校長先生が 「今日の点数は70点です。みんな流れを理解できました。あとは精度を上げましょう。」と講評された。
大雑把な流れを掴む。これが脳内自由度を保つための鍵になる。精度は自由になったあなたの脳が勝手に上げてくれるので心配ない。 あとは爽やかな秋晴れの下、全力で運動会を楽しんでほしい。
                                                 (編:渡邉和子)

2018年9月7日金曜日

180908―追加 日本の現在・将来に集中しよう(1)

180908―追加


日本の現在・将来に集中しよう(1)

天災地変が出番と考える最近の日本の行政マニュアル?;
きたことを当たり障りなく丁寧に説明します。
題を幾つも挙げ、回復には(1時間は半日、半日なら2,3日と)長いケースですが。
は変化が急ですが、1週間後には回復すると予報です。(天候は5日で変わります)
出来ず残念ですが今は整理で手一杯です、判った運休路線は羅列します。
方なく待てない方は落ち着いて慎重に、ご自由に対処してください。
お、も、て、な、し! :)

外人さん? 次回お越しの時までに、英語はAIロボ君の宿題です。是非またおいでを。
日本語を一寸勉強すると宜しいですね。

チームと責任者はゆとりを

全く驚いたのは21号台風だが、それはその風速が58メートル/秒と聞いたことだ。これはいよいよアメリカ並みの強風と竜巻の時代がきた。これは時速200Kmで、ちょっとガタついた木造住宅なら、持っていかれるから、基礎からコンクリートにボルト止めしないと飛ばされる店の看板なども簡単なアルミ製だと飛ばされる。
まして10メートルの高潮だと、止められないから、逃げて高台に移るほかない。ちょうど今サウスカロライナ辺に上陸するのが150Km以上というから、米人と同様2.5センチ厚さの合板で、窓や引き戸は外枠にクギどめしないと、家が壊されてしまうのだ。

関西空港はひどかった。予防対策はかなり進歩していたし、全国への報道もよかったが、朝1番で旅行者に聞こえる英語報道が欲しかった。洋上で交通閉鎖したようだが、こちらでは旅客も合わせ4千人が孤立した。1番こたえたのは、何が起きているか分からないという不安な旅行者にたいする報道(3~4か国語)が欠けていたこと。更にまたガッカリしたのが、水や軽食などの入荷がまる1日止まって、空腹の子供をかかえた外国の夫人たちの泣き出しそうな情けない顔を放映されたことだ。

1人ボトル1本の水、1パックのランチボックスと制限としたかった。嵐が通過したらヘリかフェリーで急送で後から直ぐに来ますからといえば安心できた。空港に入れないで終わりでなく。(私は未確認のままTVニュースで聞いたことが間違っていると願いつつ意見をのべています。)
旅行者の立場で、どうして欲しいかを考えるチームがいて、対応策を実行して、それを報道して欲しい。情報だけ取って終わりでなく、放送者もさらに1歩ふみだし、何が起きているかを英語他での字幕で旅行者に知らせるのも、観光サービスだと訴えて欲しい。
日本はアジアではお手本の国です。「旅行者に笑顔で帰って欲しかった。残念だ。」と言えるゆとりのある責任者は、次回から子供ずれのお母さん優先にしよう。

現在の経済を調べ学ぶことに集中・努力した方が良い
経済の現状ひとつとっても、政治家はそれぞれの立場で勝手なことをいう。
社会人になった50年まえの友人で、勉強家だった人たちが、もう大会社(商社ほか)を卒業しているのだが、欧米の著名な意見も加えて、どう考えるかという意見交換をしている中に加えてもらった。そこのでの現在の議題にも触れたい。

➀ 経済とインフレ問題;
人の集まるところに必ず経済(お金)の問題がある。1口に経済といっても、計画経済の社会主義的な国(の集合)と、自由経済の民主国に分かれるのだろう。ここ数年危ないといわれたギリシャ、イタリー、スペインなど地中海のラテン系と、先ずは稼いで貯めてから、1部を使う慎重なドイツや北欧系がいる。
1920年代にハイパーインフレで乳母車一杯の紙幣でパンとミルクを買うなど厳しい体験を持つドイツは、何と言われても骨の髄まで慎重で、緊縮財政にゆく傾向が強いといわれる。これほど違った歴史の体験をもつ国々がEUとして纏まれるのか。

経済学の関係者はもっともな議論をするが、個々の事象の予測や問題の防止は難しい。日本はなぜデフレ脱却が出来ないかの議論も最たる例だろう。インフレは「モノの値段が上がる=紙幣価値が下がる」という紙幣かモノの供給量で変わる。実際は消費者物価指数(CPI)として決められた品目の価格の集計で物価をはかる(食料とエネルギーは供給が急変する(させうる)から除外)。シカゴ郊外の平均的なタウンハウスに住んだ時期、リース賃料を定期的に調べる調査官の電話を受けたことがある。これを全国てきに何千か万のサンプルを平均するのか、と数を実行するのに敬意を感じた。

80年代のレーガンと時を同じくしたサッチャー首相に(専門はケミスト)『貨幣とはM2でしたか』と質問されたと米歳入責任者の話を聞き、首相マターかと知った。(ちなみにM1は市中に出まわる現金と金融機関の要求払い通貨、M2はCDなどを含めたもの。)

アジア通貨危機のまえの95,6年ころシカゴ日本商工会の異業種の集まりでも、議論はあったが、日本の銀行再編のころで、国際収支が輸出入だけでなく配当や技術料などが増えて変化した時期だろうが、円/$の予測も市場任せで「為替ディーラの自分のマージンも稼ぐため、ブランコをさらに余分に振るんです」と聞いたのもこの頃だったと思う。

② 輸出も必要だが円高も欲しいから、比例代表議員が増える?
通貨・貨幣の定義があり、経済理論に基づかずデータの発表もなしで勝手な数字をだしても信用されないのは、C国が良い例である。いわゆる鉛筆なめなめというが。
東南アジアの国々は単に経済面だけでなく、契約で過剰生産品の鉄鋼品などをやすく買っても、払えないと担保に領土を50年~100年使用権をおさえるとかの形で侵略の意図が見え、警戒感が広がった。豪州も1部の島や北東の港が抑えられているようだ。   米国はべつとして欧州の主要国は19世紀にはC国を切り取りで植民地にしていたから自分がやっても文句はあるまいと。C国については後述したい。
(WTOに加盟していながらルールを無視するなら除名した方がよいが、人口が多く輸入量が大きいから良いお客様だと考え欲を出し、付けこまれて1つずつ条件を削るような忖度を要求されるのだろう。)

最近は実家が資産家で、海外投資した資金が生む配当でゆうゆう食べられる個人や会社も増えたらしい。配当が安定するなら円高が好ましいが、原料・資材の輸入コストが下がる基礎材メーカも同じだ。富裕層でなくても信託などで海外に投資された年金生活者の急増も、デフレ=反インフレ=円高期待となる。

他方では加工品や完成品の典型は車だが、メーカなら円安の方が輸出しやすい。何しろエネルギーや資源がない国だから輸出は生命線だ。多くの輸出メーカやその従業員なら円安政策が好ましい。世間一般のサラリーマンなら、終身雇用なら会社の安定が最優先だと考えていたが、これも急速に変化してきている。
政治家はどの説なら自分が再選されやすいか、グループが増えるかなどと考えて、経済論の1つを担ぐ面があるのは自然だろう。声なきサラリーマンよりは、高齢者とグローバルな移転をほのめかす大手会社の経営者の声が大きく聞こえがちだ。つまりはデフレよりは低率なインフレが好ましいという結論になる筈だが、それだけでは済まないのが経済と日本である。

『危ない!バカ!逃げろ!』と怒鳴られないと危険だと感じない人達
『そう言ったらパワハラです?』
『お前はバカか?』と突き飛ばされるだろう。これが命優先のアメリカ人の常識だ。
川遊びで流されたり、海が荒れると溺れたり、台風の中で遊んでいて、こんなバカなと思うようなことで、あっけなく若者が死んでしまう。何という事だと、貧しかった昔の方が、皆が命を大事にしていたのではないかと不安になる。

普段のいたずらや遊びで、これは危ないぞという境界が分からなず、まるで生存本能はどこかに忘れてきたのかなと感じる。漫画しか知らぬと川の変化が見えないし、見ていても誰かに『危ない!バカ!逃げろ!』くらい言われないと、珍しさに魅入られて体が動かないのだ。
上述したが150キロの風は強風で、トラックを横転させ、引きちぎるキラーウインドで壮年男子でも倒されると体験させるのだ。
(因みに中西部では地下室もある戸建ての家でも、強いハリケーンと分かれば、強風で破壊されぬよう1インチ+厚さの合板を窓や戸口にクギ付し、海岸の人たちは1~2日前に100~300キロ離れた安全な場所に移動します。地下には2台の排水ポンプ付きで自動で排水します。但し南部は地下室はまれです。)

リスクテークや多様性の覗ける課外学習が増えているようだが、教育が理論にかたよりペーパーテスト中心だと、実際面での訓練や作業レベルが低くなり過ぎます。付け加えると消費者保護がたりず、投資家になるべき国民が不安になるような政策・ルールが多すぎるのでは?。
個人ではリスクを負って自由に遊ぶ。プロとしての会社の仕事ではリスク回避が多すぎないか。
『それはそれで、仕方がないか』難しい時代で、どちらに優先順位をもとめるか、比重が簡単にはいえないのだ。この辺りについて、なぜ株式投資や個人の会社を持つことも重要かについて、少し触れたい。

歴史の弱点の補強で隣国のゆすり・タカリを突っぱねて
(民間で各地に年代、文化、職種などデータを集め記録を残すサービス業をつくる)
過去は学者にまかせようと言えば、反対する人も多い。だが素人ができることは家族や先祖の残した手紙や文書(1次資料)から、その周辺を調べたり、自己体験や専門家が調べた過去との矛盾がないか位である。私のは遠縁がしらべて、初代が亡くなって302年だと分かった。調査の得意な人は、図書館などを中心にして兼業か趣味でやってみると、日本人は何でも記録しているから、かなりのデータが蓄積できる筈だ
幾つかの県のデータを集めて纏めれば、広域の歴史書が出来るだろうし、ディジタル化してあればネットで検索も可能だ。こうしたデータができれば中韓が新たな嘘をつくっても直ぐにバレルから、それを安心できる国との2,3か所に保管しておくの安心だろう。

隣国の”歴史”のように、政治体制の変化でリーダーにより専門職でも現在の立ち位置や都合で、事実の中身を南北で調整する(ストーリーを作る)と述べているケースがある(本ブログでも14年に引用した筈だ)。先ずは疑ってどういう根拠があるか調べてみる方が良い。過去の記録に興味を持つ人が中心になり、現役を退いた人も知恵を提供するとよい。
上述のデータもなりすまし防止のため、氏名など個人情報は、一定のルールで戸籍地の略号をくわえるなども必要だろう。何人かの話を読んで、各人が満足できるものを選び、あとは現在と未来だけで生きた方がスッキリ生きれると信じるからである。

日本の戦後は学者にまかせ、外国人、ことに隣国人の話は聞かぬ方が良い

だから外国人が言うことは、彼らの利害、大げさに言えば国益で編み上げたストーリで、特にC国などは初めから言葉の定義をかえたり、自国のつごうで虚構を創る。慰安婦問題や南京事件などは、数年前から調べてみて、日本の出版物で使われた写真ばかりが、日本兵による”虐殺”などいう逆な証拠に1部を使われていたり、主張されていたものばかりであった。(すべての写真の出所を調べた日本の学者がいた。これを英文化して各国の主要図書館に配布するのだ。たとえ費用が掛かっても後が楽になる。)。
日本が米国の連合ほかに戦争で敗れた1945年から、何十万という兵士や海外移住者の引き上げなどで、てんやわんやの混乱期に、隣国中・韓はそれぞれ自国の独立をした。

つまり1948,9年ころだが、それまでは日本の1部であったのに日本と戦ったとか、虚構の話で国の創設したとされている。わざわざ米国まで出かけて、<連合軍の側に立って日本と戦ったことにしてくれ>と頼みに行ったが国務長官に断られた情けない”元日本人”もいたとA議員が述べている。本当の事実を知りたければ、米国の公文書館で調べてきた人の意見を読む方が良いのだ。
当該者の語る本人に関することは、第3者の証明がいるという部分の教育が弱すぎる。スポーツ協会の役員や理事がガバナンスの基礎、というか科学の初歩を必須にするか。
から、相変わらず「オレオレ詐欺」が繁盛するのだ。『本人が言うのだから間違いないでしょう』などと西欧人に言わぬ方が良い。頭は正常かと疑われかねない。

嘘つきのよくやるツユ払いの作業は、
➀ 自分のウソを薄めるために、相手のその当時の出来事がけしからんと言えるように嘘をでっちあげて、先に攻撃しておき、貴方に受け身で言い訳させる。
② そのあとに自分に関する嘘を事実だ言い、どちらが本当か分からぬように混乱させる。それから自分のウソが真実だと主張する。これはC国、K国の常套な嘘である。
 
突然、東方フォーラムでプーチンさんが「条件なしで平和条約を結ぼう」と言った。領土紛争は隣国の争いの元なのだ。北方領土を解決すれば平和条約にすぐこぎつけられるが、ボーっと聞いていると平和条約を結びたいと意欲的だという印象は与えられる。
「私の家の4つの部屋に、お宅の子が住み着いているんです。招いたときは来ても構いませんが、住み着くのは、私のルール・許可をとって下さい。」とするか、     「ルールを造るのが得意な英国やノルウェーに任せますか」とするか。あるいは
「私の平和条約には領土問題が5割を含んでいます。これを後ろへ外すか、前で解決するかでの提案のようだが、平和につながる話が出来ねば条約だけ結んでも国民は喜びません.」くらいか、他にも近隣2国があるのだ。

K国の建国の歴史(創作ストリー)に都合が悪いからと、それ以前の慰安婦の作り話のすりあわせのために付き合うお人よしを演じていれば、永遠にこちらの歴史の修正を要求され、慰謝料を取られるのは御免だとはっきり言うべきなのだ。
史実にあわせた欧米の方が科学的で本流だろう。歴史家は慰安婦は売春婦だった記録=証明と、採用記録、健康診断記録複数あつめて纏めることが第一だ。1910年併合するまで、国民が飢えていた確率・統計、(確か100校以下から5千校くらいに)小学校の数の増えた推移、そこまで養育した金を返せぐらいの強気でなければ裸にされますよと提言したい。

2018年8月17日金曜日

180815追加1 日本の国や議会が正常化するには、敗戦は忘れ現在の優先順位で選択(2)、 優先順位をきめるしかない

180815追加1


日本の国や議会が正常化するには,
過去の敗戦は忘れ、現在の優先順位で選択(1)
FILE - In this undated file photo released by Xinhua News Agency, a Chinese H-6K bomber patrols the islands and reefs in the South China Sea. The China Daily newspaper reported Saturday, May 19, 2018 that People's Liberation Army Air Force conducted takeoff and landing training with the H-6K bomber in the South China Sea. (Liu Rui/Xinhua via AP, File)
議題は与党が決める原則を確認する
すべての政党が参加する日曜討論は、モデレータ(司会)が与党でないことに異論がある。議題をしぼるびは優先順位がないとできないし、与党が議題を決めてよい。
だが重要度でなく、与党に不利なことを騒ぎたい野党がいて、発言を聞いていれば、あきれるほど少数党の主張に耳を傾ける仕組みが見えてくる(南シナ海上空FoxNews写真)

国民からの立場で言えば、ミサイルが国の上を飛び続けるのかどうか、アジア最大の貿易路に立ちふさがる中国の長距離爆撃機が、公海上の違法とされた人工島の基地のうえで悠々と飛んで見せる実力示威に対し、与野党のだれも発言しない1時間の会議の異常さである。

何が言いたいかと言えば、憲法を改正して、自国の自衛軍が、米国の指揮のもとで国防をつづけ、「最大限の持続可能、検証可能な方法で半島の核兵器を除去する」という圧力をかけ続けるという日米韓の合意はくずれ、南北の境界線でのハグやパフォーマンスで先行された形で終戦の形に持ち込んで良いのか。終戦にすれば攻撃には、開戦しないと戦えなくなり、その間はやりたい放題で南を牛耳れるという北の思惑が透けてみえるのだ。

これを放置して、相変わらず議事録を書き換えないとか、モリカケを決着せねば先に進ませないとか、ただ様子見して、与党の提案してきたカジノを議論するとか、議題を決めるのや野党連合であるかのような形で”丁寧に”進めたいという。

米国の5月2日、3日は日本のゴールデンウイークだが、ホワイトハウスの動きは共和党系と民主党系ではTV局により全く真逆な報道がされており、これが日本ではどう報道されるのか、固唾をのんでいた。単に非常に興味深いというだけでは、無責任かもしれないので、感じたことを述べてみたい。

最大限の圧力とは虎の威を着て虚勢を張ることではない
こうした意味の薄い議題で、延々とどこの近隣国も関心のない議題を続けることでは、拉致問題も、竹島・尖閣も、南沙軍島の威嚇も解決はしないし、そんな国のいう事に耳を傾ける情勢ではないのだ。モリ加計で1年騒いだ野党が、協力したのは、総理の足をひっぱり議会にクギ付けにしておいて、聞こえるのは「日本抜きで米中朝韓だけでものが決まることのないように」という次の選挙での自分達への非難の先きまわり予防しかない。

せめて野党にたいし、与党が3つくらいの重要な議題を選び、自党の主張を述べて立法府の役に立つ存在を示すことが最初であろう。
司法府のやるべき許認可が適切なプロセスで行われたか、贈賄があったか、不適当な価格で払い下げられたか、合法か違法かの判断をすることでもあるまい。
ゴミ処理費が適切に見積もれるか否かなどは、非常に専門的な内容であり、土地の地質柱状サンプルを取るなどの地味な作業も行わないのをみれば、野党が事実を究明する気などはなく、自党の存在のPRをしたいだけではないかと透けて見える。

何でも泣き寝入りを平和的解決とよび、自衛隊をもっていても、相手が弾丸を撃つまで反撃させないようなことを主張しながら、「憲法改正の議論は絶対に阻止する」などという野党代表の締めの言葉をきくと、文字どおり、責任逃れ、無責任の1言しかない。
この人たちは国民の命などは関心がない、と感じさせられた。

自分を賭けなければ何もできない

米朝会談をするかしないかで、日本にとって大した変わりはないだろう。どちらにしても、安倍総理の足を散々引っ張って成功させないのが、日本式の権力を集中させない習性だとすれば、それでいてリスクをとらず、仲良くして行こうというなら、我こそはと思う人は、米国などに引っ越して、自分を賭けるほかない。

優先順位で国防と経済しかないとすれば、リスクを取らない日本人が割と抵抗なくできることは、男性がもう少し勇気をもってポジティブに強く生きる事だと思う。そして男性主導でやれることは、子供を増やすことである。昔と違い自治体からも育児の補助金が出る時代だし、農家がただ同然でやれるなら、兼業農家で働くか、何でもよいがともかく子供を増やすことである。戦後の復興ばかり念頭にがむしゃらに働く時代は終わったのだ。

外国人との方が生活しやすいかも知れぬ国
そのために日本の女性が女権ばかり主張するモンスターになりすぎたと言えるかもしれない。ならば米国、ドイツ、仏、英、ポーランド、インド、インドネシア、台湾内の現地シンパ他の親日国の女性と結婚すればよい。日本に千人単位で英語教師が滞在しているから、日本語をまなび日本の習慣を大事にしそうな相手ならよいと思う
その場合は最近テレビでも紹介された外国人にとっての奇癖があるという。欧米女性が日本の風習で奇異に感じる夫婦生活だけは変える必要があるようだ
  • それは夫婦が主体で子供は従という生活にすることだ。(法的にも大人が家庭の主役で、特に15歳までの子供は付属する未成人である。暴力生徒は校長が隠蔽せず、改心せねば排除する断固たる姿勢を示すべきである
  • 子供の出産は自宅で、母親がヘルプに来るのは良いが、原則自分たち夫婦が主体で。
  • つまり夫婦と子供が川の字に畳の上で寝ることはやめる。子供は別な個室をもつ。
  • 子供との男女混浴もやらない事だろう。
男らしい男を海外の女性は求めて、いま日本にワンさとやってきているということを忘れない方がよい。私の米国での体験では、日本は卑下することは何もない素晴らしい国だと考え、変な話は近隣国の作り話だと受け止めて、つっぱねてきた。
「自分は歴史学者ではない、現在と未来に生きることを目指している」と(ビジネスマン相手だが)米人の多くと手を組んできた。50代をすぎて維新からの日本や欧米の歴史は学んだが、それで十分押し通せると分かった。実際、近隣国の方が自国民に隠したくなる史実を山ほど抱えたウソの歴史で固めているのだ。

「侍はどこへ行った?」
働き方が変わり夕食を家族でとる普通の生活ができれば、取りあえず人口が増え始め、
無理せずGDPでもリーダ国グループに入る。それを守るために、国防をしっかりできれば
日本はもう少し引き締まった国になり、世界の人々が住みたくなる国になる。
それには男がもう少し力を馬力を出してほしい。難しいことでなく、相談はしても最後は男が決める。それには各人が勇気をもち、逃げ隠れせず、リスクを取るしかない。
最近、教育界での「いじめ」職場でのセクハラ、パワハラなど、少々社会全体が委縮するような話が多い。相撲・アメフト・レスリング・ボクシングなどでのガバナンスが揺れたが、何でも見える化すると、口先でのごまかしが出来なくなる。それならば、堂々と開き直って、賭けて生きる方が良いという事になる。

インドや中東とも友好な先は増やせる
C国は不安定な国である。人口による大国意識が強いが、資源としては人材のみで、食料・水・オイルなど輸入に頼る要素も高い。国民の強く結びつく価値観は感じない。
近隣国としては脅威感は、その無茶、横暴さ、無法さなどネガティブなものが目につくが、感動するような良いことをした事例は思い出せない。
軍事面では南沙諸島などの軍島化、ギリシャ、スリランカ、オーストラリアなどでは軍港化しかねない動きもみえ、武力的いがいの統治力は未知であるからだ。97年ころの日本と同様で、中国はこれから就労人口が減り始めるから、統治の面で不安定化しないよう祈るばかりだ。
マハティール首相は訪中時に『我々は新たな植民地主義が生じる状況を望んでいない』と共同記者会見で、「インフラ建設で影響拡大をけん制し、一帯一路での200億ドル(約2兆円)の事業費や金利の高さに警告を発した」という勇気を示しておられる。(時事速報8月20日p14)C国からアセアンの選挙のネット妨害があったという。マレーシアのマハティール氏の返り咲きの動きを学ぶ時期かもしれない。

戦争に1500年に1回負けても卑下するな
その中で、人口も同等で存在感はあるインドネシアやインドとどう組めるか。前者とは鉄道の路線の地層調査などで、騙されたと憤慨するこえが米国にも聞こえたが、ひも付きにせぬなら先に金をとるべきだったし、でなければ鉄道の所有権の一部を担保に入札すべきだったのだろう。日本の歴史的な友好国のイランやトルコは、米国とは余り友好的とはいえず、そこにロシアが楔をという動きも見えるときく。
米との同盟を上手に維持しながら、ロシアの助けも借りるのか、どんな取り組みで中国とのバランスを維持するかだ。広いアフリカでサバイブできそうな人材は少ないから、日本しかできない男の子には男らしさと基礎教育での武道と算術、国内を鍛えなおす時期だ。メディアにも女か男かわからぬ女ぽい男が増えすぎだ。
最近の対話;山繁晴/三橋貴明対談動画後半「戦後日本の研究」は優れておススメだ。http://keieikagakupub.com/38NEWSD/NEWSD_y/?s=upgrade&t=v2&email= sk@saas.itaoffice.com


多神教の生き方でもこれから国際化できる
欲をいうなら、日本は多神教の国だから、他宗教を否定はしないが、仏教の教えを主とするということ。つまりは神が宇宙・地球・人類を創ったというのは、最近は事実ではない。私見を言えば、さいきんの考古学や遺伝子学によれば、人類はアフリカからでて枝分かれしてきたのであり、白人ができたのはミルクの影響だという説もあり、「サピエンス全史」の説を説明するのは妨げない。ただ人間は修行を積んで完成するから、宗教心をもち神仏の前で謙虚にという教えは尊いし、大事にするほうが納得できると主張したい

働き方改革は、ただ残業を長くするのはやめるという事で、本ブログでも5年前最初のころから主張してきたことで、ようやく法制化して嬉しく思う。
5月19日カンヌで最優秀賞に是枝監督「万引き家族」が受賞はおめでたい。まだ見ていないが、、国として政策にする訳にはゆかぬし。13502夢のもてる社会;仕事と生活時間の切り分け 【002】http://sksknowledgetosurvive.blogspot.jp/2013/05/002.html)

「5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人」熊谷徹もお薦めしたい。

2018年7月28日土曜日

中国の夢は砂上の楼閣か、胡蝶(コチョウ)の夢か(1)


中国の夢は「砂上の楼閣か」、胡蝶コチョウ)の夢か(1)
2400年前の大陸の夢が「砂上の楼閣」だったか、
民主化の夢の50年たたずに、危険信号が出ている。

その前に一言。7月18日の産経新聞の見出しによれば、<「リーマン危機予測できず、3か月前「最悪期去った」>とある。
10年まえのリーマンショックの9月15日のNY株式大暴落の3ヵ月まえ6月会合で当時の日銀総裁の予想もはずれたというから、今のC国だけの問題とも言えないと指摘しておこう。
多分現在のC国の不動産投資(特に住宅)は、すでに2~3年前からこの米国のグラフのような状態であった筈だと推測されている。もしも正直なデータが公表されていたらだが。

丁度10年前シカゴ日米協会のEC委員の1員として、早朝の朝食会でE・フロスト女史の「アジアの新地域主義」というパネル討論があった。
南シナ海では中国艦の挑発的な米国艦への接近、すでに警戒の声が聞こえたし、米国では不動産バブルの崩壊のニュースが聞こえはじめ、今同じバブルの経験をする中国へは、カントリーリスクを感じさせられた。͡͡当時は中国への投資は、まだ「砂上の楼閣」という意見は少数で、上のグラフの示すように07年始めは米国の住宅産業で06年後半の崩落が、すでに株式市場は何かが起こると予感され、投資が見直されるのは国内であった。

中国とは取引を避け、投資しないと決めた人々
現在の中華人民共和国が占める地域は、1949年からの建国が来年で70年になるが、これほど急速に経済発展を遂げた例はないだろう。
2004~5年に上海・寧波・天津を調査し、国のリスクが大きすぎ、取引するに値しないないと決めた企業も少なくない。個人的にも最初から気がかりは、3~4点あった。

1)集会の自由を認めないこと;進出した外国企業はその国の人たちだけの結社、組合、
  協会などは認めない。問題点があった場合は有料の弁護士に相談するとしても、一般
  的な話はみなで相談しても良いはずと考えたが、答えは「No」だという。
  なにか困るから隠し禁じているのだと思うのが普通だろう。(日本国憲法で認める集
  会・結社の自由だが、それを外国企業は入ってくる時から認めないというのだ)
2)外国法人は外資口座と人民元口座という2口座を開設せねばならず、輸入した部品類
  の売買はA勘定、国内取引はB勘定という2種があり、勝手にAからBまたは逆はで
  きず自由でない。つまりABの間には壁があるといわれた。(官制2重帳簿か)
3)輸入されても国内で購入しても、売買に際してはVAT(付加価値税)17.5%が
  課税され、輸出したらその全額ではなく、15~15.5%が還付されるという。
  その額は上海市周辺だと昔は2%位だったが、10年前で3%くらいは課税される。
  他の地域では税率は違うという。差額はどこに入るのかというと、市だという。
  (輸出で儲ける国有商社の発想かと受け止めた人もあった。シンガポールには似たよ
  うな商社がある。)
4)会社を閉める場合は、資本金も海外に送金したら2度と新たな開設は認めないという
  のもおかしい。人質を取るような発想であろうか、異常な考えだと感じたものだ。
  (だいぶん後だが、実際に米国のかなり大きなメーカが進出して、同じことを言わ
   れ、同社は(リスキーな国と感じ)東南アジアの国へ移してしまったという。)
5)C国では規模の大きな産業は国有企業ばかりで、党幹部が直轄で関与するから、外国
  企業は競争にならないという話も聞こえてきた。
  • 大会社は、中国の会社と50:50の出資を要求され、何も仕事ができない現地の経営幹部が送り込まれてきて経費倒れになるばかりか、夜中に開けて入られ、設計図や重要な情報が獲られるという話は、既に2005年ころから聞こえた。(なるほどメーカ歓迎か。獲れるものが多いからかなと。)
  • 日系プラスチックの工場でも、金型の摩耗が異常に早いと気づいたらしい。調べると金型が夜はべつな工場にこっそり移動して、同じ製品が偽造されていたという。価格競争で勝てるわけがなかったという嘆きの声。こうした声を種類別にまとめておく必要があったのかもしれない。
  • ソーラーパネルではドイツの優れたメーカが、コピー品の安値で倒され、あげく買収され世界市場を奪われた15175 外国企業が模造品を日本で作る自由 は制限)。Htttp://sksknowledgetosurvive.blogspot.com/2013/12/1.html
韓国でも日本の工場の製品が模倣され、製造の重要部品は、その部品の極秘な作り方を教わるため、週末だけ航空機で往復した技術者も多かったと聞いた。相互主義で、日本の会社も同一条件で、監視できるようにしなければ、全く不利なパートナを抱えることになるのだ。(この方式で食い物にされた会社は、殆どが競争できず撤退したという。)

贈収賄が日常的で契約無視、人権は認めない風土
 党員が会社の役員には入ってこないとしても、売り上げの何パーセントかを上納金で
収めよというプレッシャーがあるし、旧正月まえには一定の額を持ってゆかないと、扱いの面で差別されるという話もある。(うちの工場だけは停電がないと自慢する日系企業もあったが、蛇のみちはヘビかという感じはしたが、、)
上記の集会の自由を認めれば、いっぺんに彼らの要求されていることがバレてしまうからだし、表現の自由を認めれば、外国企業が中国進出してこないだろう。

新聞社で最初に進出を許されたA社は、その後、原稿をチェックされ提灯記事ばかり書かされ、見出しと中身が逆なものも多いのは、未だに半島の新聞も同じである。いわゆる検閲である。追って参照する記事も見出しがおかしいのは分かって書いているのであろう。
日本のメディアはC国との付き合いの長い順に汚染され、平気で詐術をする悪弊を身に着けるばかりか、民間企業の品質の検査などでも、それは日本の大メーカにも影響を与えているのではないかと危惧している。