2016年6月23日木曜日

番外-追加1 6月22日、2016年

韓国政府はユネスコでの「慰安婦関連記録物」の登録支援予算を全額削減

下に引用したのは6月22日の中央日報日本語版の記事である。(フォント、着色は編者による)
少女像ほかさんざんに米国においても抗日の一環で続けてきた活動はこれで終わるわけではないだろう。どこぞの国の野党とにて、1どこういう仕事で職を得た人は、他人の欠点のあることないことを挙げて、非難する能力が高まり、それにより自分の能力が向上はしないのだ。
少しほとぼりが冷めたらまた形をかえて始めると考えたほうが良いが、次回は大きなハエたたきで思い切りたたいて欲しいものである。

国連が何の為に創設され、ユネスコがどういう活動をすべきかもわきまえない隣人だから、今後も被害を監視すべきであり、予算をカットするなり反撃すべきである。
ジュネーブまで出かけて反論し、隣国に実行させた方々には深甚なる謝意を表したい。(経緯の動画は「沈黙は断じて金ならず」;https://www.youtube.com/watch?v=X7mhsia7-_I)


この記事の番外を出した2日後、すでに米国の韓国系学生がボストンで”蝶クラブ”を立ち上げ、慰安婦のイラストブックを販売し募金・寄付活動や映画”鬼郷”上映を進めていると知った。もぐら叩きより、対抗するには、慰安婦の実情をグーグルなどで溢れるほど載せて、強制どころか大臣クラスの収入を得ていた事実をPRして欲しいと思う。https://www.youtube.com/watch?v=njOkOc44n3g)。

日本国内で愚痴を言っていても仕方ない。世界の世論は数が勝負だろう。


韓国政府、慰安婦関連記録物のユネスコ登録支援予算を全額削減
201606221407 [ⓒ 中央日報日本語版]


  旧日本軍慰安婦関連記録物の世界記憶遺産登録を支援してきた韓国政府が来年度の関連予算を全額削減したことが明らかになった

  21日、韓国メディアJTBCは国民の党の朴柱宣(パク・ジュソン)議員室が入手した来年度の女性家族部予算案から国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録事業予算4億4000万ウォン(約4000万円)が全額削減されたと報じた。

  旧日本軍慰安婦関連記録物のユネスコ登録は、慰安婦被害者の惨状を国際社会に伝えて日本政府が介入・強制したかどうかをめぐる論争に終止符を打つために2013年から女性家族部が主導して進めてきた事業だった

  趙允旋(チョ・ユンソン)当時女性家族部長官は2014年の業務報告で「慰安婦関連記録資料を国家の記録物として継続して発掘・指定してユネスコ世界記憶遺産登録も推進していく」と朴槿恵(パク・クネ)大統領に報告していた。

  これに対し、女性家族部関係者は「民間団体で不十分な部分があっため支援したのであって、我々が主導していたのではない」とし「韓日合意とは関係のない決定」と伝えた。

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