2020年5月21日木曜日

200526-(1) サバイブしたら 1流をめざそう、日本

200526-(1)追(8/30)

コロナウイルスにサバイブして、変身し、
1流をめざそう日本!

先ずは、恐怖に負けない個人の心意気を信じ、1流をめざそう
日赤の動画が素晴らしい気づきと力を与えてくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4
コロナウイルスと戦う医療従事者は、家庭に戻ると『菌を持ち込むな』
など子供や家族まで差別され、切れずに堪えている。
英国では3月末から毎週木曜夜8時、家の外にでて、感謝を表すべく
拍手を送り続け、仲間意識も高めあっている。

それは根拠のないことを信じず、新しい生活に立ち向かう心意気です。
小さい会社でも負けないで、1流を目指せます。
それは医者や看護婦も同じでしょう。詳しい人が近くにいる
と安心しましょう。
生活ができることを喜び、心から応援すべきでしょう。

どんな問題が起きていたのに気づかなかったか
朝の出勤1~2時間前に、顔を洗い食事を食べながら、ケーブル・TVで投資や海外ニュースを観つつ着替え。今日の予定を聞きながら、出勤のバスや車で駅で電車に飛び乗り1時間で就労のはじまり。これが、今までの大事だった生活でした。
リズムが狂い、心がササクレ、家族にあたり、夜中に不安になる。
これが無くなる。あるいは職場に15分で着いてしまう。よく考えれば自分の時間が増えるのは良いことだ。できれば更に1時間早く起床し、朝の散歩や駆け足15分、シャワー、朝食そのあと職場での、予習復習で7時半にはフル稼働。3時に終了。第二の掛け持ち職場で2時間、地元の会社の大会社とのビジネスや国際貿易。こちらは成果報酬で半分。
大都会から、田舎との中途の中堅都市に分散し、その町に家族がふえれば、介護の人口も増え、託児所やデイケア、病院なども分散される。

政府の行政も教育もディジタル化を急ぎ、民は1流をめざそう

中国のコロナウイルス様のお陰で、変化を求められ不要不急は控えようと要請された。
次に週末も3蜜という要請になり、時差出勤・テレワークが要求される。
ここで会社の大小は違っても6,7割のテレワークとなった。この2か月で、各社が通勤時間のムダに気づき、感染率をさげる努力がなされ、相撲・野球県大会はウイルス感染の選抜試合に侵略され、世界中でコロナ対抗に試行錯誤された。

民営事業がみなこれだけ犠牲を払って、座敷牢に近い苦痛を味わったので、せめて行政もすべてディジタル化して、1か月は1週間にスピードを上げて欲しい。ファックス・コピーは減らし、国会も半分以上はテレワークでいい。議員も地元からやってもらう。
民間は国際競争力は、国民の生命・医療・国防ほか特定分野をすべて国産化して、ジェネリック薬やサプリはインド製にする。そう出来れば、領海や領土紛争国は準敵国。   
自国内で表現の自由のない国は自由のない国だからそういう国は我々の自由貿易の仲間には入れない。取引で贈収賄も政治献金も禁じ許さないし、通貨も渡さない。我々が決める数量と価格で、許す分だけ輸出を認め、同額を輸入してもらう。余分に儲けさせるとその金が攻撃的に使われるからだ。恩とか感謝とかのない世界の人々に忖度は要らぬのだ。

検査を続け外国からの出入者は追跡可能にする
特別に緊急宣言のあった都道府県は定期的に同数の検原・PCR検査を続けてその結果を発表し続ける必要がある。ウイルスがこの秋に戻ってきたら、該当する県では、どの産業かが特定できるよう、感染者の活動範囲をデータ蓄積する。
いつでも働きを止めて、出張も止め、不要不急の訪問も止まり、配達と宅配以外はなくなる。売り上げゼロ化の航空会社、夜のエンタメはクラスター・居酒屋やレストランも止まり、デパートも、食品はスーパー・コンビニから持ち帰りや配達。こう民が覚悟をきめれば、怖いものなしだ。国賓などはよほど友好な領土紛争もない国とのお付き合いでのこと、無理な忖度などいらない。
賄賂で汚染された国だから、国内をどう予防するか、コロナ扱いし、すべてを後回しで良い。必要なら管理貿易のココム時代に戻り、80年ころの製造業に戻るナンバーワンのサイズは目指さないでも、各人が1流だけを目指せばよい
外国人ことに新ウイルスの発生国からの旅行者は制限し、外国人データをスマホや特別カードの常時保持を義務付け、ビルなどの3蜜地域や施設の入出は記録追跡が望ましい。中国ではすべてがカメラで撮られているから、カードとスマホを提示させ、記録しよう。
それも嫌だというなら、JRノスイカ式に、出入り口でのゲートでの番号と出入りだけ一定期間記録するのもありうるだろう。

何が変わるか?
➀ 忘れた礼を取り戻す; 
今までの会社第一、次が子供の通園・通学、個人の炊事・洗濯、お年寄りのデイケア、介護センター、冠婚葬祭、この順番をどうするかで、犬や猫の国になり、人は礼を失う。
ペットに反対ではないが、ウイルス菌で葬儀をしなくなれば、人としての心を失ったと看做され、M.ガブリエルに動物の類に入れられる。
② 災害時・非常時の協力; 
国内では各家族の生活の変化で、ご近所を大事にする必要ができます。町や村の自治体の活動に参加しよう。町村の皆さんとのお付き合いで不審者がへる。うまくコミュニケーションができなくなる。平時は何でもないことが、この2年間の豪雨は洪水を、地震は土砂崩れやちぐはぐを起こし、緊急避難ができなくなる。
不慣れな部分が見える化し、豪雨・洪水で電柱1本で、バスも電車もうごかない。脆(もろ)さも分かってました。そし新コロナウイルスで、3蜜、1.8メートル離れよ、大声の会話、飲み会はやめよと、都会生活は否定されたのです。少し慣れたら、ご近所と挨拶し、散歩し、町内会で何かお手伝いすると、仕事いがいの新しい経験ができます。
③ 子供の通園・通学に送り迎え;
公園で遊ばせるきちんとした場所が必要で、隣の町村との相談で、共同の公園や図書館を造ったり、安全のために警備員が必要になる。学校での給食の重要さに気づかねば、子供がいるパートのお母さんのレジが減る。
③ 高校生は受講学科は一律でなくなる;
出入りの式典はなくなるかもしれぬが、学期で外国との半年のずれがある国がほとんどで、留学生の送り出し、受け入れの調整の時間はそれぞれに。就業も何も揃って就業は地方公務員だけか。

台湾やインドとの貿易を増やそう
すでに既述したが、大国で日本と戦をしていない国はインドである。少し遠くて、予防注射も欠かせないが、大都市を回る分には、十分近代化してきた。貿易を黒字化するお手伝いとして、彼らの英語力でコールセンタの英語と簡単な日本語を受け持ってもらう。
米国の大きなホテルチェーンの予約や道路案内、苦情受付などは多少トレーニングされたのだろうが、十分役立つ。もう1つは、彼らの数学的づ脳を活用することだ。設計や保守でも役立って働いてくれる。
1番必要になるのは、日本にインフラ、橋梁の取り換えである。
此方が輸入した額だけ、向こうも買ってくれというなら、お互いに為替レートを変えずにやれる。米中関係もそうすればよいのだ。同額というのなら中国に騙されないで済む。

発見や気づきも大きかった
米国では20年前から日用品や雑貨が中国品になり、世界1のウオルマートが敵視され攻撃された。今回気づけば日本まで中国品があふれ、米国と同じ状態になっていた。医療用品のマスク、医師用製品、生活品や健康サプリまでコピー品にあふれていたのだ。
もうMADE IN CHINAを隠さない。日本品は駆逐された筈と。相手は任意で止められ、ゴミ入り、虫入りの粗悪品に置き換えられる。
この20年、米日韓が中国にドルを注入し成長させていたのだ。観光大国で京都の名所はピンクの着物で埋めつくされ、大挙して買った土産品で日本のスーパーは埋めつくされ、雑貨コピーのための来日だったのかもしれない。

 尖閣諸島は5月下旬から領海に日本漁船が入ると追い出される状態が最近からか始まっていたと、ユーチューブ座談会で警告が語られていた。米国の空母1隻もウイルス感染が侵入、ベトナムで仕入れた冷凍チキンだと米国で聞いた。東京にも中国人が何十万人も様々な姿で棲みついている。法制度で相互主義(中国では党いがい土地を買えない)を取らず北海道も土地は買われ、火事で燃えた首里城の沖縄も危惧される状態だとユーチューブで聞いた。
中国のウイルスのお陰で、ウイルス感染地域と中国人分散マップが重なって見え始めた。WHOがエチオピア人により指導され、これから明らかになると思うが、中国の疾病毒物研究所がからみ、ウイルスの発表を1.5~2か月遅らせ、世界に感染を拡大させる補助をした点から、中国からの感染は意図が疑われても仕方がない状況となった。
一気に一帯一路は縮小を始める兆候が欧米では聞こえ始めた。政府のマスクは6月9日ついに届いた。腹立たしいのは東京郊外40分千葉県のドラグストアで、5月下旬にマスクが入荷し7種も棚にあふれ、すべて中国製だった。意地でも買うわけにはいかぬと感じた。 コロナ汚染されていないとはいえぬ、2次再発は送る側の意のままと感じたのだ。抜き取りチェックくらいすべき国だ。毒入り餃子、メラミン入り粉ミルク、汚染マスク、書き出せばキリがない。過去のクレームを集めて、カテゴリー別に事実を毎月集積するデータ会社をやると良い。会員制で事実に基づき証拠があれば、可成りの影響力になる。

働き方の変化;
5月21日の朝日TVで『19年8月のマイクロソフト社の実験;週休3日(金曜有給)の結果労働生産性+39.9%上がり、92.1%が高い評価とあった。東芝(7.6万人)とトヨタが週休3日、10時間/1日制を採用した』。
100%テレワークの例として、エネチェンジ社(坂口洋平社長;32歳)によると、平均の都内通勤だと2時間の通勤がなくなり家族との時間が増えた。事務所の家賃が半分になり5千万円の節約となったという。「業績も今のところアップです」という。判子をなくし、ズーム付きで、テレカンファレンスできる』。運動不足になる他マイナスはあるだろうが、仕事では集中力が高まる
ビフォアコロナとアフタコロナでどこが変わったかというと、各人が個人で働きその合算が会社で、それ以前は、自分は全体の1部になるため会社という場所に行っていた。むろん不慣れで、会議や上司との責任分担など、磨き上げてゆく部分はあります。
これは通勤時間が片道15分余の米国郊外の生活に近い。まるで予知したような対応を取った会社が良い先例をしめしてくれています。実はこのブログを立ち上げた2013年5月に、ご挨拶に次ぎ2番目で取り上げたのが、起業は自分の時間をもつという題で13052番に記述してあります。たまたまですが、会社だけが社会であっては、生活の場がないから自立も独立もできないことを気づくのが遅れるのだと。

経済発展はウイルス犠牲と人命保護のバランスで
会社の仕事は自分の生活の1部だと気づかされて、本当に自立するには、生活の場をまず持つようになるということです。上記の続きで、「国際社会の理屈や契約・論理による建前が、社会人としての自分の生活のすべてに侵入してしまうと、個人の価値観も育たず、健全な社会参加もできない」のです。グローバリズムに懸念するのはこの点です。
私事ながら、父の就職した時代(1930年~40年代)、ドイツ人(M航空機会社)と同居していていたが、5時PMを過ぎたらきちんと仕事を止めるのに驚いたと聞いた。
『戦時中ではないか』という父に、その友人は『この戦争はヒットラーの戦争で、自分には関係ない』と答えたといい、私は今もそれを忘れない。
漸く日本人は80年前のドイツ人や、30年前に『自分は自宅に住み会社で働くが、日本人は会社に住み自宅には覗きに戻る』と言った米人オリックスのロバートソン氏の生活観に近づけたのだ。新コロナウイルスの最大の貢献は、日本人全員にこのことを気づかせてくれたのです。未だ気づいていない人も、自立して本気で考えたら気づくでしょう。

今、政府にいる与党人も野党の社会主義派も、憲法を守るという言います。
9条2項を死守とかいいます。しかし、領海を侵犯されても、自衛はしないため排除せよと言わない。ちょうど都合よく日本版FBIの上級管理職のかけマージャンの話題で騒ぐ。 与野党議員も、憲法の「国民の生命、財産、幸福の追求」を守るとは明言しなくなった。コロナから国民の命と経済を守るなら、本気で罰則つきルールで縛ってでも、短期に解除しようとルールを守らせるでしょう。ベンチャー起業家よ、「走れ、メロス!」
続き

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