番外22-1
新年明けまして御目出とうございます。
少しは元気付けられるお話です。
ご存じでしたか?
「海上保安庁法では、彼らの活動は 海面から下は含まれていない」
文字通り”海上”警察は、海中と海底活動は含まれないのだそうだ。
「これからの時代、これ程面白い時代はない」 筆者が米国から戻って、様々な面で生活は良くここまでアメリカと似てきたものだと感じた。だが生活は似てきたが、政治家の意見の発表や、忖度などでは反対議論の報道ではかなり「オカシイ」と感じた。むろんアメリカもトランプ氏の出現で、かなり強引な反対意見への攻撃などで「アメリカも民主主義が壊れるか」と感じる面もあるが。
そんな中で違和感の感じない人を見つけた。いやそれだけでは全く不十分で、失礼だろう。 このややこしい話題に対し情熱をもって取り組み、それをできる最大限で視聴者に説明しようとする少ない貴重性を感じる方だ。 青山繁晴氏は積極的に生きる、敬意をもつ国会議員の1人である。
という事は、自衛隊法の中身は、専守防衛という軍事・非常時にあるばかりではない。 海上保安庁が存在し活動できる範囲は、海上のみだという。同庁の活動は25条に記載されているのだと。なんだ、また、「できない範囲」=「やれない事」を明白にしただけか。
だが、下のユーチューブ動画をお聞きいただきたい。 【ぼくらの国会・第137回】ニュースの尻尾「恐るべき“自民党”の実態」 - YouTube
海中から海底は、野党の諸氏が死守するとかいう憲法の範囲外だとすれば、自衛隊が直轄でき、地方行政の管轄下にないのかな。全くの私見だが、中学生の夏と言えば、沼津は牛臥の海中で魚とりに明け暮れた(7人家族の夕食の蛋白源を毎週のように獲っていた筆者としては)沖縄の海中・海底に潜るのは自由だという事になる。 青山氏は「軍隊が行動を制限されていない。先人の知恵、GHQの管轄下のままだとしても、海中での活動は抑制されない。これほど面白い時代はない。」と言われるのだ。 国防が海上の大砲・巨艦の時代はとっくに過ぎ、海中・海底に移った今は、領海内の意味は広がり、陸上の橋梁ばかりか、海峡なども、海中に航海制限とかも設けうるだろう。
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