2019年2月13日水曜日

190213  韓国の過去の話は歴史家に任せ、現在と未来に集中しよう

190213

韓国の過去は歴史家に任せ、現在と未来に集中しよう
耐えて自己満足する時期は終わった。過去の話は聞くな拒否しよう。

首都は狂っていないか
男が化粧をし女っぽくなり、成田について少なからぬ人数がマスクで歩く姿は、季節外れのインフルエンザや花粉症かと奇妙に感じた。聞けば顔を隠して会話したいとかいうが、これは精神的な1種の病気ではないか。愛らしい娘を虐待死させ、加減が分からない。児童相談所もほかの機関も、受け身で、たらい回しの報告書の義務だけで、優先順位と引継ぎが弱く、プラン・ドゥ・チェックなどを実行確認したうえで改善までゆかない。    私有権が際限なくなり、採算が取れなくなって、土地の所有には深さ制限を付けたと聞くが、責任のない自由や所有はないのだ。何かが狂い、全体を見直す時期ではないか。


これからは韓国の人間も応分の痛みを味わう時期だ


半島人は(証拠があり立証されるまでは)事実と嘘(虚偽)が併存しているから、私はむやみに信用しない。いわゆる「慰安婦問題」とは何かを何度も取り上げたが、一口で言えば売春婦で有料にて軍のために働いた人たち(が強制的に性の奴隷にされたと非難した)である。概略は最下段の通りである。
何が問題かといえば、ついに日本の国民の象徴である天皇の名をだして、韓国議会の議長が、わざわざ米国で(自国の元売春婦に謝罪すれば許されると暴言を吐く)狂った人間かと疑う侮辱を、何も罰をうけないとタカを食った発言をするところまできた

どこまで我慢して「遺憾の意を表し、取り消しを求め」続けるのか
相手はここまで言っても構わないと思うから発言しているのだ。その前のレーザー照射でも日本の政府が「遺憾で、謝罪を求める」といったが、無視に近い扱いを受けている。
そもそも日本には米国との安保条約があるから「守ってくれる筈」という状況把握があり、日米同盟と「米韓同盟」とは並列であるから、『日米・日韓は協力する3か国同盟に等しいはず』という期待と思いがある。

米国としては日本をひいきにするのはバランス上は不都合なはずで、辺野古への基地移転にも本土から反対派が参加する沖縄依存の極東安保もリスキーだ。米軍の朝鮮半島での存在は北がワンクッションとしてはあった方がベターだが、半島が1つになり纏まるなら困らない。中国としてはべったり親中とならなくても、対日・対米クッションでよい。
そうなれば日本がクッションになるべく目覚めるかもしれぬという考え方もあるだろう。(日本の原発ばなれも進み、米にはドルとオイルルートがあるから戻ってくる。)
極東基地は米人将校の安全度からも日本だろうが、士官ならフィリピンやベトナムに分ける可能性もゼロではあるまい。メンテ補修を任せたいが、スパイも自由な国ではセキュリティーも任せられない。

桜井よし子氏が言うように「北に120万人の陸軍がいて韓国に50万の兵士だいたら、25万の自衛隊で守るのは厳しいだろう」。だから日本は今までは韓国の因縁付け・たかり・ゆすりも許してきたが、裏切られ始めていると考えた方が良い。
確かに崩れかけている一帯一路で習主席に友好的姿勢を示し、日本は古くらかの友好で親イラン路線にを取らざるを得ず苦しいと公表したらいい。
だが日韓の会談で相手への苦言を呈したというが、日本の報道陣には「(K国人に)申し上げた」はないだろう。「言った。申した。」が上限だろう。日韓関係は最重要などという政党は利敵発言であり、領土紛争国であり、国交断絶の一歩前と感じている。

反撃できなくても日本は半島との関係を半減できる
半島は日本に協力しないと大損するという関係づくり、あるいは抗日の発言や行動はペナルティーを課されると判れば変わるだろう。比較にはならぬ小さな経験だが、米国人にはかなり強引なフォーミュラを創り、大会社や中堅あいてにも説得する経験したことがあり、そこで相手が実行に賛同したのは、聞かないと損をする工夫と、自分をかける覚悟(勇気)があると感じさせた時だけであった。むろん法的に勝てると検討した上で。民間ではそのような工夫は常識だが。

むしろ韓国は日本を仮想敵国として位置付けていると見た方が良い事象が起きていないかという意見が、BSフジでのキャスターから勇気を感じた質問がされ始めた。嬉しいことだ。それに対して、とりなしに忙しい与党の議員や元閣僚関係者の意見が述べられてきた。私の米国での半島人の印象は、対日の抗日行動と日本の対韓行動から見た印象である。最恵国待遇を外すくらいでは痛みを感じまい。泥棒、詐欺師、脅し何でもありの相手と考え、2等国として貴重なものは本物はコピーでも絶対に渡さない、見せない、交換が同一以上の価値のあるものをよこさねば、情報も渡さないレベルと考えてよい。中間案として、同国品には特殊非友好国として10%の輸入税を課税するなど、専門家が具体的に提案すべきだろう。

半島の政治家は金になることしか痛みを感じないように見える
日本側が、遺憾でも、取り消せでも、謝罪しろでも無視し出来るのは痛痒を感じないからではないか
過去に日本人の弱点をつき脅し、謝罪させる。すると金を払う。こういう実験を何回もして、金を払わなければ放っておけばよいという教育をしてきたのは日本側の落ち度があったのなら、いきなり相手レーザで反撃しようと主張するつもりはない。
だが苦痛を与えられたら、こちらの「遺憾の意」「取り消しと謝罪の要求」に応じないなら、人が死に国民が烈火のごとく怒るまで待っておらず、こちらも相手が痛がり激痛が走ることをしてはどうかと言いたいのだ

まずは同国の日本法人の株式を差し押さえうる法律を通し、実行するのだ。それがこちらにとっても痛みを伴ってもである。外国企業の支店は許さず法人化を義務付ける。目的の明白でない情報発信部品は届け出制の義務を負わせ、立ち入り検査をいつでも行えるようにする。(ファーウエイのシステムにそういう部品が入っていると静かな噂さがある。)

例えば、日本以外からは買えない部品や製品の輸出を止め、数量制限できるようにする。買って穴埋めに使うものは輸入税を5~10倍にする。韓流映画は禁じる。観光客は受け入れを半減させ、留学生も数を絞る。パブロフの犬での実験にあるように、何かしても反応しない場合は、痛みを感じることをして痛みを感じさせるほかあるまい。
これによって生じる経済ロスは、関係者のカントリーリスク、又は国民で分担する。
ここまでやれば、少しは慌てて走ってくるだろう。

過去の慰安婦問題の概略
自分たちがどういう状況にあれ、売春婦を「慰安婦」と呼び名を変え、『「強制的に」売春をさせたという虚偽の発言を許し、1965年には日韓請求権協定で、戦後賠償はすべてのそれまでの請求を終わったと合意した』。問題があったとすれば、渡す金はどういう用途に使うかという用途指定と、その実行確認が欠け、被害者と称する国民に渡された確認も相手に任せた事にある。ビジネスマンでない外交官は政権が友好優先なら仕方ない。
その額が当時の相手国の国家予算の1.6倍と同額ともいわれる額を受け取り、他の建設他の工事に振り向けた。
終わったにもかかわらず、『積極的に日本軍が普通の家庭の娘たちを強制的に駆り集め軍人向けの性サービスをする「慰安婦」制度でサービスさせたという吉田清治著のねつ造ストーリーが出版された。更なる苦痛は、当時はリーダー的だった朝日新聞が、なぜか抗日活動の組織のリーダー格の女性の娘と関係ある人を社員を雇い、この吉田清二の著書を積極的にプロモートしたことである。

米国の軍による尋問調書の記録は翻訳がネットで読める
  • そればかりか、ブッシュ政権8年かけた米国での政府調査でも「強制」の事実はなかったと発表。(2014年11月;米政府の慰安婦問題調査で「奴隷化」の証拠発見されず…日本側の主張の強力な後押しにhttps://www.sankei.com/world/news/141127 /world1411270003-n1)。  
  • 韓国では裁判の「慰安婦」の証言・証拠は、政府はマル秘扱いとして公表を禁じた。
  • 「テキサス親父」ビルマ方面軍尋問書を読めば、売春は有償で、彼女らは一般の日本人の4~6倍のサービス料で働いていたのだ。(https://www.youtube.com/watch?v=Ur-Cjix1xWA)

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慰安婦が問題ではなく「感謝の心が欠けていた」
という意見

慰安婦が問題となった社会の背景
色々な理由があり、慰安婦問題を否定し、特に強制的にそうした職に就かせられ、非人道的な扱いを受けたという隣国の避難に対し、及ばずながらシカゴでも反論してきたが、それは対応として逆であったのだという、この意見ほど成る程と感心した話はなかった。

むしろ韓国の売春婦に感謝すべきという意見
1910年に半島を併合してから第1次大戦、そして1929年の大恐慌のあとの世界を襲った不況で、先進各国の政策、ことに日独伊は国粋主義者の反対を許さぬもので、1936年の2.26事件(青年将校クーデター未遂)から軍部が政治を支配して太平洋戦争に突入したと考えられる。この将校たちの周辺の貧農の娘は、家計を支えるべく娘は都会に出た。

「この時代の日本の状況を誇るものではなく、『大東亜の為の戦いという、時の正義として打ち出され、それに志願しまた徴兵された将兵たちに協力してくれた慰安婦と考えれば、負けたので何もできないが、深い感謝の意を表したいいう自己主体の立ち位置が、その後の世代の者のあるべき姿だ」との意見には、賛同する者も多かろう。
何十年もあとからは、料金はお払い済みですよという訳で、さすがの韓国も悪ノリはしにくいだろうというのだ。(https://www.youtube.com/user/SakuraSoTV)
2.26で軍の青年将校が乗っ取ろうとした事実は、肯定するつもりは決してない。   しかし、謝罪するべきなのは慰安婦ではなく、軍人に乗っ取られたような国にしてしまったことへの自己反省と、敗戦になるまでに民主国となり、併合地を立派な独立国としてお返しできなかったことが反省と遺憾であったという事になる。

隠そうとするから付け込まれる
いわゆる慰安婦とは、はっきり言えば売春婦であるが、金を受け取って性行為をすることが、恥ずかしいことであるという考えがあるから、それをオープンに語らない。ここに恥ずべきサービスをする女性という下に見下した心があるのは間違いないだろう。恥ずかしいと思うから隠そうとする。そこを貧しいものを生んだ社会が(その社会のエリートが)開き直ってそうした行為を制度として利用したと非難したのが問題の始まりなのだ。隠そうとすれば弱くなる。
そういう行為をする女性(とは限らないが)は、家庭がしっかりした考えの両親がいて、収入が安定した家庭の子女であれば起こらない。要するに何かの理由で家庭が貧しく、食べるのに事欠いた生活をしている家であるから、売春婦になる娘は生じるのだ。    歴史をさかのぼれば、近代社会になり民主的な投票による政治も豊かな税を払える層が、投票権をもち、貧富の違いで貧しいものは見下される存在であったし、貧者は投票に行く金も時間もないと言えるだろう。中でも性を売るのはサービス業としては、今でも誇るべき職種ではないと考えられているのだ。(http://file.sikoken.blog.shinobi.jp/bosyu.jpg)
(http://www.newser.com/story/245491/first-film-clip-emerges-of-japans-comfort-women.html)

強制があったか否か
本人が自由に決められたら、喜んで選ぶ職業とは思わないが、それが問題となるのは、大きな仮定が入っていることである。それは半島や台湾が日本に併合されていた1910年以降の日本でも、90%が農業従事の貧しい時代は、娘の労働を契約で売った親も少なくないが、(殊に1929年の大恐慌以来)性的サービスを期待された訳ではなかったと理解されている。当時は日本の本土も併合地も含め、慰安婦は同じ法制度で合法な職種であったし、戦争に負けた1945年からは併合地は独立した。
しかし、朝鮮半島にせよ台湾でも、それまでよりは不幸になったという主張をするのは、半島の韓国であり、売春婦による所得にきちんと課税をして平等な職業と認めなかったことで、データが不在だからでもあるのではないか。韓国に限って言えば、人口は35年間で倍増しており、教育機関や生産設備その他、莫大なインフラを残してきている
それは不満を述べれば補償金を出すという(ごね得)悪い慣習を作った日本にも責任はあるのかも知れない。日韓の離反をそそのかした陰の大国の影響もあったのであろう。

そこで、強制的に拘束して就業させる必要性の有無でいえば、当時はそうした「慰安婦」の所得は一般の勤め人の収入の5~6倍であったから、強制の必要がなかったというのが私の主張である。その1次証拠として、当時の新聞の募集広告が多数でてきて、グーグルでは多数が見つかるようになっているから、それを調べてはどうかと思う。
ウィキペディアによると、1910年から終戦の1945年までの半島(北と南との人口)は、ほぼ倍増している。

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