2023年5月30日火曜日

230522   冬眠するマウス;日本人も睡眠時間を増やせる


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冬眠するマウス;日本人も睡眠時間を増やせる時代が来るか

半導体のメモリーは日本人が発明したフラッシュメモリーのお陰らしく、微弱の電気が蓄電されているらしい。マスクをかけて居ながらイーロン(・マスク)の名が出てこない。言葉忘れは補助充電できれば「度忘れ」が減るかも知れない。脳の記憶が気になりだすと、忘れてもよい情報を消すのは睡眠中で、日本人はクリエイティブでなくなったのは、睡眠時間が短いからという説もあるようだ。

砂川氏;理化学研究所(京大医学部医師)+櫻井氏(筑波大)                一般に冬眠しないと言われるマウスを2~3日の人工冬眠にかけることができることを発見したという。理化学研究所砂川氏のBSテレ東京「居間からのサイエンス」の説明は興味深いものでした。マウスのQ細胞とよばれるものを刺激すると冬眠状態になるが、ネイチャー以上詳しくは公表できないらしいが。

Q神経」を刺激したマウス()は通常のマウス()と比べて体温が著しく低く、冬眠に似た状態になった。脳神経にも低い電流がながれているようななら、半導体が使えるかもしれない。 

短い時間の冬眠が可能になった理由はなにか、様々な観点の実験から理由が立証できれば医療に使う道が開け、救急搬送中でも麻酔の代わりになり、助かる負傷者も増えるだろう。                

スポーツマンは早朝訓練でき、ドライバーも夜間走行が安全になり、時間に追われる人たちもリズムが変わるだろう。                        「​​宇宙飛行士が着くまでの間が2~3年掛かるなら冬眠できれば」と同席したBSテレ東京MCの意見。

そこまで長くなく4~5時間よく寝られたら、国際線は苦にならずビジネスマンも増え、ノーベル賞に値するかもという。(写真は2020611日櫻井筑波大教授記事より;マウスで「人工冬眠」成功、ヒトでも? 筑波大など - 日本経済新聞 (nikkei.com)

詳しくは筑波大学・理化学研究所広報;202006110000-2.pdf (tsukuba.ac.jp)

座談の余談で、マダガスタル島のキツネザルは冬眠するらしく、体温を37度から22度に下げていて、麻酔とはちがうという議論。麻酔だとドンドン体温が下がり、温度を維持する必要がある。中国でヒットした「三体」というSF小説は似て面白いという。 (テレビの聞きながらの記録で、ミスは編者の責任、ご容赦のほど)                 冬眠する中で熊は例外で、途中で起きて食事をすることがあるようです。ほかの小動物は、食べずに体温を下げて寝続けるようです。複雑にする気はありませんが、興味がわいて調べた結果、ご参考までに麻酔の説明を引用させて頂きます。

大学教授の麻酔の説明

「非特異説は別名が脂質膜説。生物の細胞膜は親水性の部分と、疎水性の部分で二重になっています。この脂質二重膜に麻酔薬が影響を及ぼすという説で、受容体が特異的ではない仕組みがあるという主張です。

歴史が長いのは非特異説のほうで、1900年頃に出たマイヤーとオバートンの報告が有名です。麻酔の強さと油への溶けやすさの相関を検証し、麻酔薬は神経細胞の膜脂質に作用するという説を裏付けました。ただ、神経活動を抑制する仕組みは解明されませんでした。                                      特定のタンパク質が欠損したノックアウトマウスの作成技術が進んだ1980年以降は特異説が主流になりましたが、それだけでは説明できないケースもあり、論争が続いてきたのです。

麻酔科学

麻酔で意識がなくなる理由(フォント・着色、編者)

回答者/内田寛治UCHIDA Kanji医学系研究科 教授

A.  神経細胞が隣に情報を伝えないから

2020年になって画期的な論文が出ました。脂質二重膜にある脂質ラフト部分に麻酔薬が付くと、ラフト構造が広がって崩れてチャネルの活性を高め、カリウムイオンの流出を起こす結果、神経細胞の興奮が起こらない=麻酔がかかるという仕組みが報告されたのです。これは、特異説が主張する仕組みと非特異説が主張する脂質との相関の強さの両方が許容できるということ。どちらが正しいかを決めるのではなく、両者をつなぐ形になりました

私は日本最古の麻酔学教室6代目の教授を務めていますが、麻酔医はあまり社会的に知られていないと感じます。麻酔科医は手術室の麻酔を担うだけでなく、集中治療の知識と技術を持つ医師です。コロナ禍で集中治療医の不足が騒がれましたが、その任も担えるのが私たち。重症患者をケアするプロという一面を知ってもらえるとうれしいです。」麻酔が効くとどうして意識がなくなるの?→内田寛治|素朴な疑問vs東大 | 東京大学 (u-tokyo.ac.jp)

(雑談に加われたら; 場所により標準時間をずらすのは3D的に空間の高さ時差の概念がいります。地球人は往復6年先まで時間が経過している。地球の磁場を離れ、相対性理論では光のスピードで移動すると、その間は年をとらないとすれば、宇宙ロケットの速度ならどうなるのか、冬眠は加齢を止めるという事ですか。寝ていれば整理する情報がなくボケるのか) 偏見の誹りをおそれず申しますが、中国のように言葉に時制(過去形)を持たない人々(編者の理解)は、王様中心からの距離でランク付けすると、時差よりご都合かも知れません。でも同国民なら、太陽の日の出日没にあわせ、挨拶や食事くらいしても良いと思います。

時間と居場所は刑事ものでは最初の調査です。あるていど信用できるアリバイで、スマホ時代とはプライバシー放棄です。時間と居場所がセットできれば、バーチュアルのDXの世界では、ディープラーニングのブロックチェーンの順位付けてしまうと、固定とは神経から脳の思考停止にならないか。銀行の金銭の送受信の記録と同じだろう。

さらに余談ですが時間列のPCのイーメール記録やChatGPTでは外されてしまうようで、外せても、戻せるプログラムにすべきではないのでしょうかね。利用者は混乱され被害者になりうる。単に私の使い方が間違っているのかも知れませんが。

針灸は中国人は捕虜などを実験したと聞きますが、インド人は副交感神経のほうに注目し、ヨガを創ったのだろうか。米国(中西部)では麻酔医師はインド人が多いのです(NW大外科医はイラン人が多かったが今はどうかな)。日本人には脳手術の達人などもおられ、iPS細胞も画期的な発明でしょうが、更に何かを、と期待したいですね。

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