2018年2月21日水曜日

180207 「バカ」という言葉を禁じウソと詐欺が蔓延しはじめた?

180207

「バカ」という言葉を禁じ、ウソと詐欺が蔓延しはじめた?

勇気をたたえる国でありたい
139079305884478119228子供のころアメリカの初代の大統領ワシントンは「桜の木を切ったのは誰か」といわれ『自分です』と告白したという。
注目したいのは、これは大事な桜の木を切ることを禁じた教えではない
自分が叱られ罰せられるかもと知りながら、父親にその告白をした勇気が親に褒められた例である。

正直さの定義には自分に不都合な事実を認める勇気、行為の価値がある。ただ事実を確認することは勇気でも正直でもない、あたりまえのことである。今の社会のように「バカ」という言葉を禁じれば、正直になれると信じるのは、本当の自己ダマシでしかない。

正直と勇気の違い
勝てないと知りつつ、已むをえなかったと開戦に踏み切った内閣と軍人がいた。日清・日露戦争の、ぎりぎりの勝負をした武士道精神をついだ勝利があった。その後の1929年のウォール街の暴落に始まる大恐慌があり、苦しい国民の大多数を占めた農村部では海外移民を大量に送り出した。軍部の拡大、それを煽ったメディアがあり、戦争は儲かると考えた市民の欲=世論が後押しした。下の「日本の海外移住者の変遷」というグラフを見ると、よくその苦悩が示されている。

日系人2.26事件に対する処置が甘く、後に国の外交が軍主導になったのは、政治制度の弱さがあったと感じるのだ。エネルギー資源としての石油がないという事情があって取りにいったと言えるだろう。その原因はむろん外国勢のサプライを断つ可能性があったのだが。

真珠湾攻撃では市民は攻撃から外し、石油の備蓄タンクを爆破せず、敵がくず鉄と石油は売り続けてくれると考えたのだろう。これは国際政治の知識・経験の乏しさもあった。
   
ミドウウェーに敗れ、敗戦となる前に、終戦の為に仲立ちをたのみ矛を収める勇気に欠けた指導者とともに、特攻隊=人間ミサイルの考案により軍は制空力を失った。軍は戦闘機の設計でパイロット席の保護板をつけず、兵が捕虜となるのを禁じたり、人材犠牲が多すぎたのは、相手が巨大すぎたのだ。個々の効率優先で、全体の生産性に配慮がすくないのは現在も指摘があるが。(新生産性立国論;D.アトキンソン)
いま問題は平和至上主義になり、現在も領土侵略をゆるし、どこかで爆発するリスクを感じるのだ。

詐欺が広がる風潮と勇気を持つ教育の必要性

現在ふたたび俺オレ詐欺から、難しいIoTのスパコンソフトまでに広がっている。詐欺罪を明確にしやすくして、「日本の刑法は金銭とは限らぬため、金銭に絡むものに絞る改正したほうが挙証しやすい」という隣国の研究者の(見かねた?)論文もあった。

慰安婦問題でも分かるが、日本は詐欺罪の件数でも遅れている。国民が正直だというより、検挙数が足りないのだ。ならばシャクでも、「良いものは良い」として挙証しやすくして司法の現場が動きやすいように、詐欺の定義を改定すればと思う。前掲をご参考に。
(14108 なぜ日本人は詐欺に引っかかり易いのか)
(14046-2 捏造報道の判決がでたNHKスペシャル)               (16033正直・ウソ・詐欺の違いを教えるべき日本;補足順位;韓国5位、日本12位

これらをAIで絞りこむ条件(難易度・金額・人数ほか)を変えて、選択肢を3~5択にして、与党対野党ではない選択として、民意を図ってはいかがかということ。
外交と国防では、このプロセス=条件は外国の影響を受けない様、議会での討論は非公開で行う方が安心であろと感じるが、今の野党の1部は全く国益を無視する議員もおり、議会でも議事妨害をつづけるだろうから、スパイ防止法や軍事裁判所(あるいは軍事警察法などが急がれるかとも感じる。

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