2022年3月3日木曜日

220303ー追記一編集;読みやすく(2) 心臓と脳をよその国に置いたまま成長は出来ない

 

220303ー追記一編集;読みやすく(2)

心臓と脳(半導体・AI)を外国に置いたまま成長は出来ない

(トランジスターのセールスマン」と揶揄(やゆ)された位でシッポをまく      ヤワなリーダでは、日本のリーダは勤まりません。法制度も硬化するでしょう。

 

4.セキュリティー上のリスクと、人材募集のハードル;         EVは中国が数の上では突出してきたが、永年の不動産投資のバブルがついにバーストか。                            日米政府が半導体工場の自国製造と取り込みを決意した。                 自動車産業やインフラが巨大で、製造業全体の未来と存続が不可欠なのです                                

 1)米中貿易 電動機器(移動体;EV電気自動車も含む);              

半導体の主力工場が存在する台湾は、従来の1国2制度の政策では自由陣営に留まりうるかが危ぶまれ、制御付きミサイル、ドローン、ほか移動体、宇宙の電波監理にも拡大されている。皮肉にも欧米の独禁法コピーで統治やガバナンスを台湾にも強化し始めている。中国の製造業での統治は、情報産業と通信産業が半導体を使う限り、パソコン・スマホなどのハードに留まらない。日本からパソコンやスマホを持ち込むと、検査でおかしなアプリを入れられ情報が盗られるから、中古PCを持参して捨てて来いというのは政府筋の常識らしい。ウイルス入りを持って帰ると全社感染されるのも迷惑ということ。

ソフトの設計;プログラミング、データ設計・製作も含まれ、日本の政府・行政も急速にデジタル化と、アルゴリズム、AIなども包括する。     そればかりか、国連に名を連ねるアフリカ諸国なども含め、国際政治におけるWTOWHOの運営、物流の支配から、仮想通貨のデータという金融の主要部もキャッシュレス経済に進めば、G7は連合で対峙し、貿易を支援するかC方式をとめる他あるまいと感じます。                                           

2)海外(中国含む)の弱点は創造力と人材;                          大分前に在中日系企業の30数か所余りの訪門にて得た弱点は次の3点である。賭け事が好きだと聞く割に、失敗はしないという優等生志向なのか、余りクリエイティブな人には会わないばかりか、売れている製品があればコピーすればよいと、真正面からある工場長に言われて驚いたこともある。コツコツ努力する人は台湾では多い由。                    

➀ TQCPDCAに欠ける事;利益のみが動機で行われる投資・製造は、米国では違法な手抜き手法もあり、品質の低下・劣化によるコストダウン。数量変更による価格削りなどを外聞する。(T社には、如何に対処するかを指導する方がおられた。)                                  ② 創作力は殆どない; 量産によるコストダウンで、検査の手抜きがある。                                ⓷ 製造業でのノウハウ; 殆どが日本の現場の模倣につきる(と思)います。最近は会社を買収して、その技法をコピーするのが際立っており、人口が多いC国人が優れているのは、巨額の投資リスクでのネット販売である。

 QCの検査官が来ても、ホテルで麻雀と接待食に浸かり、検査も外見だけでお帰りらしく、邦人も絶対汚染されるから、C国品は全品検査でしか輸入できませんと聞いた。日本のQCも悪影響が出始めているから、米軍式のランダム抜き取り検査法を復活すべきだろう。

3)人材の流失に対策し、自働化機器を提案し、数社をまとめて基板設計に;人材育成は過去の模倣と記憶に限られているから、米人のノウハウはスパイ防止法で流失を止める政策が先行しているが、日本も被害が起きている筈で、防止すべきと考える。隣国に忖度し過ぎても、左派や親中派は自国の会社の利益も守ってくれない。                     そんな事で分らぬ分野の人材を育てる苦労するくらいなら、アーム(Arm)などにライセンスを受けた方が良いという人もいる

工場のあらゆるセンサーからのデータは、それを吸い上げ自動化工程に持ち込み、工程での制御を基盤化し人力での加工の省力につなげるなどが行われうる。


   

このコロナ休みの2年間は 写真の中央の18~20冊ばかりに七転八倒、いや大分前進     中央のDXまで2020~2022


4)理系人材の雇用と社内体制;

 半導体、あるいはKSIに関係し、一番重要なのは、受注生産であっても、自社の独自性を活かした設計ができるかである。会社の大小に限らず、組織のリーダを雇い、基礎的な独自性を何に求めるかである。人材が3~4年いじょう、できれば数年は喜んで働いてくれる会社でなければ、安定した開発は難しい。4半期ごとに利益を求めるなら、すでに存在する20数社の先行したメーカで働くことになるが、自社でやるには、自社の持つ製品や設計、あるいは過去の販売データを活用したデータの商品化である。GEはシリコンバレー進出で失敗と聞くが、IT人材が高すぎるのだ。

 上記で1例を上げれば、コンバータを中心としたLSIを作る。できればそれにより、既存のメーカが生産計画や、在庫計画がつくれる特色が出せるかである。そうした分野で、他者ができない製品やデータを処理できれば、存在価値が生まれ、理系の学生が興味を示すであろう。                                (人材採用では多数の著書があるが、人材会社は殆どが文系であり、理系専門に扱う会社は限られている。分かりやすいのは「理系の〔採用・活かし方〕トリセツ」杉浦大介が分かり易くお薦め。)

  『葉隠』の決死の覚悟をフィンランド人に説かれた

  「マッキンゼーが解き明かす生き残るためのDX」黒川道彦他                特に同書のコラム「DX成功のカギは「武士道」にあり」フィンランドのプログラマが言うのです。(p198);日本がバブルで落ち込んだ90年代に「清貧」の生き方が流行りました。鍋島藩(佐賀県)の書を北欧人が学んでいた。                実際に私も19年にインド旅行し、帰路デリーからの機内で会ったN社フィンランド人を想い出す。彼らに勇気づけられ感動した。日本の若者に勇気を与える武士の魂を学ぶにも、フィンランド人はもっと来て欲しい。                                          

ディープラーニングのプログラミング; 2種あり、この比較は下記。             この辺までできる人材は、データサイエンス学科卒なら(15百万円/年俸以上、米国なら25万ドル以上か)。Arm社、インテル社の協力を得て独自性がでれば「良し」である。ヤフー関係でのスマホの基地局のコストは安くでき、その機能はスマホ側に持たせればよいという楽天の経営者の意見は、あながち外れてはいかも知れない。インドで伸びた人材を使っていると聞く。

半導体の新たに人材を得て(電気エンジニアとは別フィールド)スマホの一部、例えば基地局などに参入すれば全国にWiFi環境ができ有望と考える。何しろSNSは電波が350メートルから500メートルしか飛ばないから、知床でも基地局が足りず、スマホが役立たないか、リレーで伝えてもらうしか間に合わないのだ。 

チップが大きくなれば、ディープラーニングが装置としてプロセスが簡略化でき、バッテリ=発熱体=消費電力が大きく削減でき、エネルギー政策にも寄与するはず。設計やネットは分らなくても、サーバーという交換台のような機器が元締めで、ここを覗かせたら、「風呂屋の番台にハッカーを座らせるのと同じ」と聞いた。Wi-Fiも同じ。

データサイエンス卒15百万円/年以上の社員・人材が来ないとしても、1千万くらいで働き、会社に2千万の売り上げに寄与する中間クラスと考えをかえるのは可能かということです。大企業に入社して年功序列の9~12位の階段にいた事もありますが、「”20代でそんな額を稼ぐ奴”は許せない」という発想が終わりなのです。      5年以上同じ会社で仕事をすると、プロとして通用しなくなる職種は、動いて知見の巾を広げ、60前に投資顧問や経営コンサルタントになってゆっくり働けばよい。

PytorchとTensorFlowのコーディングを比較 - Qiita                    大学でも教える図、絵柄、グラフなどのプログラミング分野と聞くが、中国との商売がリスキーな今、台湾との商売が重要な理由であり、うまくその技術を理解できれば、戦争をせず乗り切れる夢になる。造る話があれば、壊す話もあり、ミサイルのヘッドに埋め込まれた基盤を壊せるモノは何か、レーザ、プラズマほかでの防衛網は可能かです。このような人材は単位の桁が違うことも予想されます。              兵士を送る代わりに安いドローンでとなるのではと思う。米国製か知らぬが、方向を向けて、ウクライナでは狙いをつけずに撃っても当たる戦車砲がある。戦車の1/100のコストで破壊できればよいという事。実験位してみないと。9条や憲法も整えておく必要があるでしょうが、多数決で選ばれたのは子供を守り、未来をつなぐ事は最優先です。戦争は反対ですが、責められない抑止力は欠かせないのです。親機は2千万円としても、子機は一桁安く作れる筈。数千台のドローンで南北と中間を守って欲しい。

ブロック・チェーン技術との組み合わせがAIに;

ブロック・チェーンは、主として契約の合意と証拠の交換、支払い関係で進んでいる。ディープラーニングで、様々なAIシステム設計者のアルゴリズム、スパコン迄使う使用言葉の定義集の選択とすれば、言葉をえらび機能順に行動指令する加工ステップを言葉のフィルター順に濾して、各社の持ち味の製品を創るプロセスと喩えられると考える。この仮説が妥当なら、上流での言葉の選択は重要な試行錯誤となる。

コストダウンと輸送ネット;                          1枚の上に多数のチップが大量生産され、コストダウンになった。

 上記の半導体市場規模の表の第3行と4行の間には、量産品でも家電品などは数万~数十万単位の数量で、単価も大差が想像されます。約2割以上は「その他」の中で、生産量の桁が違う。産業界はどの特色の中で勝てる特色を生かせる製品にするか、チャレンジでしょう。地上の輸送は渋滞が多いが、ドローンで山や湾を超え、ローカル基地から個別の宅配で軽自動車やローカルドローン。みな通信や操縦、輸送などでエンジニアやテクニシャンが要ります。

 手作業と半自動化

自動操業との間で、人材のレベルによる加工、移動、組み立て、などのプロセスのどれが差別化に役立つかです。ファナックなどはロボットにロボットを造らせる無人工場にしているから、設計は別に製造ラインはメンテしか労 賃が掛からず、低賃金の競争相手は怖くないと聞きます。(国交省;都市計画に対する現状と課題PowerPoint プレゼンテーション (mlit.go.jp)) 

 主要部品は2ヶ所以上に分散するのは当然だというのが米国の常識。               米国に着任して3年目を過ぎたころにビッグ3の1社から、日本の製造工場の見取り図をだせといわれたお話はしたかと思いますが、工場には10mごとに(6mでもよい)柱があるが、番号が見えない。出入り口が1か所で、物流口と避難口が別であるべき、夜間に照明付きの避難口、50m(だったか?)に消火器の所在マーキングを工場の配置図に入れて置けという。

先端分野なのに、でも火事続出か

アジアに「公」を教えよう。                                最近の大手半導体メーカの工場はあちこちで火事がある。通信ネットと消防・防災ネットの補強が欠かせない。心臓を一時マヒ状態にして、日本の製造業は維持できるのだろうか。顔の表には出さず、自分の心臓が氷りつくような思いで傍観するほかあるまいと見ております。

大恥をかき忘れられぬ教訓をえたロボット;                           向こう見ずと気づかず、米国に出て23年、70年代にビッグ3の1社にロボットのハシリを売り込んだことがあります。日本製品では車は限られ、小型ラジオのソニー、パナソニック他の家電品はともかく、産業品は技術差も大きく、ロボットはユニメーション、バーサトロン2社が有名でした。                         

米人のレップとGMに売り込んだところ、見積もり以前に「工場の見取り図に寸法を入れて持ってこい」。「人の出入りする非常口や、モノの出入のドックの所在、非常口は夜間のライトは灯るか、写真を出せ」。こちらのロボットは上下するT字型で軽量、ロジック・コントロールというピンを差し替えて制御するオールメカのような空気作動。持参するとメーカーとして、一人前でないという扱いであった。バキュームカップもサイズ、形は1~2種、吸い付き力が足らず、悲しい思いをしました。                                              「見積もりは受け取れん、直してきたら考える」。「その前に、地震国で火災も頻繁にありながら、非常時対策がない会社が、なぜ納期が守れるか」「備えとは防災・防備・補修」と色々教わったのです。(「一緒に仕事をする相手がお客でも同じレベルに達するまで、我々を指導する義務がある」という心意気だけの30代で、勝手な厚かましい期待と主張を持ってぶつけたのも事実です。対等にコミュニケートできないと、問題の理解をあやまるからと。)    

 考えてみるとGMの相手さんは、買おうという気があったから、消火栓はどこに置いてあるか、非常出入り口のサインは有っても、夜中に照明がつくかを心配して、指導してくれていた。心の大きさ、サイズが全然違うのではないかと感じて恥じ入った。  恥ずかしながら今頃皆さんに申し伝えるのは、米人の係長クラスに45年以上前にシェアして頂いた知見のご厚情に恩義を感じるからです。これからは、又、米国でも新興国の人達に指導して欲しい。プレスに人工の手を入れるレベルのロボットも大切ですが、世界の2位、3位になって、しかも産業の心臓部を任された人たちが作る工場で火事をだすのとは訳が違うのです。

 半導体産業と、ソフトの製作は産業=経済の心臓の張り替え

なのに、その工場を守れない。守ろうとしないから、似たような火災が起きて平気なのです。50年前に防災を教えてくれたビッグ3の一社(他にも多数)の米人に申し訳ない。アジアでの経済は心臓部を守るには防災だと、公共=共存から始めるべきだった。日本が忘れてもアジアの若者たちが、尻を叩いて教えてくれる。

政治・行政の「公」の精神から、「アジアの公、公益を教え、わが身を振り返りアメリカさんもTPPに戻れと」と声援したいのです。                     今は、東欧の人達が我々に教えてくれる。それを忘れて、「トランプはどうだ、バイデンは」と、当事者意識もない1億の評論家が、子孫に住める国を残さず、「うまいもの」漁りに明け暮れ、朝から料理番組とスマホゲーム、殺人事件の番組とを拡散してどうするのか。いやこれも、我々がしっかり伝えていなかった責任です。「How do I know?」と言い返せばよいのです。

4千万人のウクライナ国の男たちが、女性や子供を避難民に出して、銃を取り始めています。ウクライナはトップが逃げずにやるから、皆も銃を取るのです。ロシアにとっては最悪時で、4島奪還できるか、竹島攻撃か。いずれも放っておき過ぎました。              

「葉隠」を読んだフィンランド人に「武士道とは死ぬことと見たり」と教わる

プログラマーだろうが「マッキンゼーが解き明かす〔生き残るための〕DXにフィンランド人が寄稿している。彼は「葉隠」の翻訳をよみ鍋島藩の「武士道とは死ぬことと見たり」を読んだのだ。今回はDXの成功のカギは「武士道」にあり」のコラムで日本人を励ましてくれているのです。

アメリカさんが出てゆくと、世界大戦になる。2番手の日本やドイツ、フランスが準リーダで知恵を絞るしかない。フィンランドやウクライナ、ベトナムに助手を頼むのです。                                      プログラミングも必死で学べば出来るというのだ。この本は90年代のバブル後の不況時に見直された「清貧の思想」を述べたものの筈で、今の大手の役員クラスの方はお読みだろう。                                   同じ外国人就労者や実習生でも、一党独裁の大国から(断り切れぬに乗じ)30万人も送り込まれた人たちとは訳が違う。隣国の脅威にさらされ続けている国からで、クーデターを起こす心配は全くない。「ある程度はバランス感覚というものが欲しいと思うのに」という国民の思いにも近く、今の与党の指導者に対する願いもあります。               

 上を見て精進を続ける大切さ                                  「1流を目指せ」と若い人達には言い続けてきましたが、私の場合は1位は目標ではなかった。 言っている間は自分を2流と認め、高きを目指せるからです。T社さんの社員は断トツ1位、他社の面倒見ているほどです。T社での先輩がのこした言葉「一番で5Sリーダー」でも「元まち工場」を忘れるなという素晴らしい教えが工場の名に残されていると聞きました。おごりを怖れ諫める努力をして居られる。右へ倣えと教えても、外部から壊そうとするなら、2段階上流のサプライチェーン辺りに、孔をあけようとするなら簡単です。これをどう守れるか。

Tグループの安全管理には、意図的な妨害者に対する対策、モノとヒトだけでなく神経=情報の流れを管理し防衛する(諜報)機関があるとは思いますが、最下流にいる総組み立て工場のトップが負う重い責任なのでしょう。                                        1度か2度、死んだふりをして騒いで見せると、影絵が見え始めるものかも知れません。ウクライナの1年前から半導体のながれを調べ始めて半年以上になりますが、近隣にスマートな人材の国があり、IT系のソフトの会社もあり、東西の綱引きもあると読みました。         

(無論イスラエルにもロシア語がべらべらな理系は、冷戦が終わってソ連邦から帰国した1990年ころから多いのです。日本は自動化とか勉強してきましたが、ソフトのエンジニアが設計していて、そこの情報産業の設計者がシリコンバレーそのものという逆発想が欠けているから、シリコンバレーの技師は25万ドル、日本は510万ドル、儲けはみな吸い上げられていると、感じます。10万人が年25万ドル稼いでくれていたら、GNPにも大変な違いでしょう。)                                 メーカもモノだけ見ていてはダメだ、人だと気づいてデータをつくり分析する人間を物色し始めたのでしょう。何だか頼りなくなったという米国でのビッグ3の場合の話は70年代の中間、45年も前の話をするのも、年寄りの若い世代へのお節介「エール」です。

LSILarge Scale Integration)シリコンウエーハ(上流・川上という)珪石を溶かし98%(イレブンナイン)純度の金属シリコンを作り、リン、ボロンを加えてN型、P型を造るという。                             ウエーハのサイズとチップの取れ数;現在米国で400mm口径も出来たと云われる。       200mmウエーハ 4x4mm;1860個、7x7580、 10x10280m、13x13160    300mmウエーハ 4x4mm;4260個、77136010106501313360

個別電子部品とIC/LSI                                      トランジスタ、ダイオード、抵抗、コンデンサーなどは、印刷技術でプリント基板となり、一定範囲の電圧での定型的な回路はIC(インテグレイティド・サーキッド)になり、更に全体が基盤から、LSIとなっている。                                     

半導体 Semi-conductor, Semi-diode                           半導体は人間としては二重人格物に似ている;

N型; シリコンという珪素に微量のリン(P)を添加した価電子帯をもつ、  N型。 ネガティブなドナー順位のエネルギーレベルを持つ。多数キャリアはエレクトロン。                               P型; 不純物としてボロンが加えられ、1個の電子を奪われ、他から電子を奪いやすい。アクセプターレベルになる。多数キャリアはホール。       (NNegative, PPositive)                      アナログ半導体・デジタル半導体;                             元素の周期表;13列 ホウ素、アルミニウム、ガリウム、インジウム、                        14列;カーボン、ケイ素、ゲルマニウム、スズ以下略                     演算用;いわゆる命令を理解し計算する機能、記憶する、取り出す機能                   記憶する機能;DRAMランダムにアクセスし記憶です。これを記憶し、書き込めるフラッシュメモリ;電源を切っても記憶されるもの東芝製、                                  光・無線・パワー半導体;光を電気エネルギーに変え貯蔵する                  LED;発光ダイオード、3人の日本人;赤崎・天野・中村氏 窒化ガリウム、青色は中村氏      レーザー半導体、フォトダイオードなど、また通信用半導体、パワー半導体も自動車などに。

参考資料;

「日本半導体 復権の道」牧本次生 為替で半導体協定のシェアシフトが大きく動いたことを認識しボデーブロウと受け止められていた事は痛みが伝わって来る。

l  「マッキンゼーが解き明かす生き残るためのDX」黒川道彦他

繰り返すが「DX成功のカギは「武士道」にあり」(p198);日本がバブルで落ち込んだ90年代に「清貧」の生き方が流行りましたが、彼らに勇気づけられ感動した。日本の武士の魂を学ぶにも、フィンランド人はもっと来て欲しい。(コンピュータ=デジタル技術は、情緒的な日本人が多く、苦手な“言葉・数字の世界”で勝ち残るには、言葉で表せぬ無限の虹色かグレーディングのぼかし色か、光の世界か。または勝ち負けでない等価交換の世界だけだと考えていました。        

入門書籍・用語・略語; 

l  参考資料(写真の中央部が半導体・ソフト・プログラミング関連(2021~22年)

 「日本半導体 復権の道」牧本次生; 最近みつけた良書。広く全体を見渡す新書版でベストです。為替で90年代のバブルあとに半導体協定でシェアシフトが大きく動いたことを認識され、ボデーブロウと受け止められていた痛みが伝わって来る。               

l  「マッキンゼーが解き明かす生き残るためのDX」黒川道彦他                    繰り返しですが「DX成功のカギは「武士道」にあり」(p198);                    (コンピュータ=デジタル技術は、情緒的な日本人が多く、苦手な“言葉・数字の世界”で勝ち残るには、言葉で表せぬ無限の虹色かグレーディングのぼかし色か、光の世界か。または勝ち負けでない量産による等価交換の世界だけと考えられていました。家電品とバッテリー駆動玩具などが10万単位での半導体市場で、日本メーカの市場でした。        

l    「2030半導体の地政学」戦略物資を支配するのは誰か 太田泰彦            米欧と日本の規制に対する対処に違いがあり、それに従えば米中間での物流は途絶えないという。まだ半分までだが良い本だと確信。じゃ、どうするかですね。        

l  「理系の〔採用・活かし方〕トリセツ」杉浦大介;最も分かりやすい書だ。     

l   「半導体の基本と仕組み」西久保靖彦;図解が優れる                

l   「ソニー半導体の奇跡;お荷物集団の逆転劇」斎藤端 創業者の逆を拓いた    

l   「アルゴリズミックリーダー」マイク・ウォルシュ(訳)未来からの逆襲

l   TensorFlow開発入門」太田満久他;統計的グラフ他    (sk


0 件のコメント:

コメントを投稿