2014年10月17日金曜日

14142 番外 日本が国連で反撃 反論文書公開も検討 クマラスワミ報告書

14142 番外

日本政府が国連で反論してくれました。民間人でもこれをサポートする活動を始める人が増えることがあれば嬉しいことです。子供たちが胸をはって生きていくため。
(ZarkZarkby夕刊フジを引用します。)

日本が国連で反撃 反論文書公開も検討 クマラスワミ報告書

2014.10.16 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141016/dms1410161546019-n1.htm
 
 慰安婦問題をめぐり、国連で事実誤認を元に一方的に叩かれてきた日本が反撃に出た。慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した1996年の国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」について、日本政府が「事実に反する点がある」として、報告書をまとめたクマラスワミ氏に内容の一部撤回を求めたことが分かった。

 報告書は、旧日本軍が韓国・済州島で慰安婦を強制連行したとする故吉田清治氏の証言を引用している。朝日新聞は「吉田証言」に関する記事を撤回しており、政府は「吉田証言は虚偽だと判明している。問題点を指摘するのは当然」(外務省幹部)と判断し、一部撤回要求に踏み切った。

撤回要請は、佐藤地・人権人道担当大使がニューヨークで14日、クマラスワミ氏に直接会って申し入れた。クマラスワミ氏は応じなかったという。

 日本政府は、同報告書に対する反論文書についても、公開も含めて検討している。政府は96年当時、「事実調査に対する姿勢は甚だ不誠実」などとする反論文書を作成し、国連に提出。その後、内容を差し替えて再提出した。

<私のコメント>
吉田なにがしという人物が書いた著作は、その記事にあった韓国の地域を実際に調査した人たちが何人もおり、それによって事実ではないと報告されています。またその著書を誇張して煽った記者が韓国人の妻とその母が訴訟を起こしていた利害関係者であったという事もはっきりしてきております。非常に残念なことであるが、これらを引き起こしたのは日本人でありますが、韓国軍がベトナムで何をしてきたのか。そちらを全く目をつぶり、一方的に日本を非難する不公正さが、最も腹立たしいことに感じております。

日本軍が中国での長期戦を戦った内には、国際法や条約に違反した行為もあったであろうと想像しますが、あってはならない戦争のもたらす不幸としか言いようがないと感じます。それらに対しての求償は政府間合意で解決できぬものは、司法制度に基づいた手続きで行われるべきだと考えます。それを政治的に利用して、米国内で日本タタキに利用しようというのは妥当な行為か。

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