2015年4月17日金曜日

15198 隣国に似た国にならぬために 青少年の犯罪に歯止めをかけよ

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隣国に似た国にならぬために

青少年の犯罪に歯止めをかけよ

<隣国のインネン・脅し・ゆすり・たかりの議論のレベルの低さにはあきれ果てていた。売春婦の強制の作り話が捏造だとばれると、教科書や歴史などに議論を散らしている。もう法律家による訴訟と、2隣国からのニュースはどんどん英訳しての国際発信だけに集中し、暫くは一般市民は交流しないことである>というのが編者の考えである。このところ日本の青少年犯罪には驚くものが多い。

友好サッカー競技会とかで日本の高校生が集団で隣国で万引きを働いたというニュースを読んだ。起きることを予知したような証拠写真や現物を突きつけたから、相手が悪いとは言えまい。千年の敵国にゆくなら生徒の監視を増やし、因縁をつけられるような事件を起こしてくれるなと言うほかない。日本高校生万引き)(カメラ万引き容疑

未成年者の所持品は出国時と帰国時に荷物検査し、レシートのないものの所持は盗品とみなす厳しい扱いをするほかない。国内では学生や児童犯罪も犯罪として厳しく処分すべきであろう。問題の多い特定国に対しては荷物検査の範囲を旅行者すべてに広げる必要もあるだろう。未成年の犯罪かは判らないが、最近京都や奈良で30ヶ所以上の寺の構造物に油のようなものをかけた事件が取りざたされている。
精神異常者の仕業と片ずけるには、同時に多地域での発生は組織的行為と見える。マーケッティング的にいえば、観光業での競争者の営業妨害の可能性があるとすれば、監視カメラの設置や追跡は欠かせまい。国内だけか海外も絡むものか。

元教育指導者が外国の青少年をまきこんだポルノを作成したり、 川崎では高校生がグループで殺人を犯したり、口にするのもおぞましい違法行為である。本当に情けない状況で、八つ当たりの愚痴がでるのをお許し願いたい。
これは全国トップの福井県の教育などと比較して、暇をもてあました人間は犯罪予備軍として放置できないという面でも、改善点がありそうだ。

歴史を読めない国民にしたのはなぜか

話を隣国に戻すと日本に歴史を学べというなら、3国の歴史は漢字で書かれているのだから、なぜ漢字を教えないのかといいたい。厚かましく干渉するなら、、彼らの教育の欠陥と一方的な歪曲され汚染教育を是正させるしかあるまい。

焚書坑儒にならい都合の悪い歴史的な記録を焼きすて国内にのこさず、コピーを貸しても読めない国民たちとは議論にもならないから、漢字教育が行き届くまでは、両国民は離れていた方がよい。その点では、日本もスマホでなく、読書をすすめる必要はあるが。
隣国の経済が落ち込み始めると、戦時中の人権違反などの言いがかりが始まるといわれる。甘い反応をする政治家はネットでそれを全国で意見交換するほかあるまいと感じはじめている。

下記の隣国の議論の吹っ掛けぶりを相手にしている暇人はいないだろうが、もう少し未来をみすえた国になれないものか、その悪影響の方が気になるのだ。3国間では最小限の貿易だけに規制するのも、仕方があるまい。

韓国首相「日本の起源は百済…日本の歴史歪曲、絶対許せない」

201504100935 [ 中央日報/中央日報日本語版]                       韓国の李完九(イ・ワング)首相は9日、日本文化庁が最近韓半島(朝鮮半島)古代史の一部である三国時代を日本の支配を受けた任那時代と表記したことについてさらに強く批判した。これは異例とも言えることだ。李首相は「手のひらで天を隠す(以掌蔽天)」「鹿を指して馬と為す(指鹿為馬)」などの故事成語まで動員して日本を叱責した。 

  李首相は同日午後、政府ソウル庁舎で予定にはなかった者会見を自ら要望して開き、「日本の歴史歪曲は(我々民族の)民族魂を否定するもの」としながら「いかなる場合でも歴史歪曲は絶対に許してはいけない」と述べた。これに先立ち、日本は文化庁ウェブサイトで三国時代の韓半島から搬出して日本が所蔵している23点の遺物のうち、8点を任那時代の遺物だとする説明を添えている。 日本の歴史学者は放置して良いのか。

  
該当の遺物が、実在した三国時代と出土地である慶尚南道昌寧(キョンサンナムド・チャンニョン)などは意図的に削除した。4世紀後半に日本が韓半島南部に進出して加耶(任那)に日本部という機関を設置し、6世紀まで百済・新羅・加耶を支配したといういわゆる「任那日本府説」に伴う歴史歪曲を進めているものだ。 
  
李首相は「安保・経済的には日本と協力して未来志向的に進んでいくとしても、歴史はツートラック(two track)で行かなければならない。歴史問題では事実(Fact)に基づいて我々の立場を堅持しなければならない」と強調した。 

 それと共に、李首相は自身が忠清南道(チョンチョンナムド)知事時代に姉妹都市だった熊本・大阪・奈良・静岡などを訪問して知るようになった事実などを根拠に、任那日本府説を一蹴した。特に、道知事時代に歴史学者である洪潤基(ホン・ユンギ)博士に要請して執筆された百済関連の歴史書物3冊(『百済は大きい国』『日本の中の百済(ペクチェ)、百済(クダラ)』『日本の中の百済、奈良』)を会見会場に持参した。
          
李首相は「日本で会った熊本県知事も百済崩壊当時、数十万人の百済遊民が九州にやって来たと話した。私が知事だった忠清南道公州(コンジュ)と扶余(プヨ)は百済王朝だった。歴史的真実を見れば日本の起源は百済」と強調した。李首相は「奈良県の東大寺にある日本王室遺物倉庫である正倉院がなぜ公開されないのか今でも疑問」と話した。日本王室の起源が百済という事実が立証されることを恐れて日本が正倉院を意図的に開くことができないという意味だ。 

  
李首相は「歴史的真実は覆い隠すことはできず、いつかは評価を受ける」とし「日本に比べてまだ及ばない歴史研究を強化しなければならない」と話した。また、李首相は「古代の韓日関係研究に予算と人材を拡充できるように教育部に指示する予定」と話した。 

  
李首相は同日、会見を控えて外交的な波紋を考慮し、前もって尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官と午前に会って協議したことを公開した。感情的な対応でなく、ファクトに基づくものという条件で(首相の)発言に尹長官が同意したと李首相が伝えた。李首相はしかし、自身の公開立場の表明について青瓦台(チョンワデ、大統領府)とは事前調整がなかったと述べた。 


  
一方、同日李首相は「道知事時代に百済文化財の予算を7億ウォン(約7700万円、2006年)から200億ウォン(2010年)に増やして百済史の再現団地や宿泊施設に1兆ウォン程度投じた」としながら「安熙正(アン・ヒジョン)氏が忠南知事になって洪潤基博士が辞めることになったうえ、百済文化財の予算も減った。道知事の歴史意識が非常に重要だ」と話した。迂回的に安熙正知事の歴史意識を批判したのだ。 

  
これに先立ち、李首相は会見の全ての発言で「〔劉承ミン(ユ・スンミン)セヌリ党〕院内代表は国会議員なので自由に発言できてうらやましい」としながら「私も国会議員の身分ではあるが首相なので一言申し上げるにも慎重になる」と話した。前日の国会院内代表演説で、与党でありながら朴槿恵(パク・クネ)政府を異例の批判をした劉承ミン院内代表を間接的に指摘する発言だったとの解釈が出ている。


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