2019年9月2日月曜日

190902 生きる覚悟を考えたことがありますか(1)

190902

生きる覚悟を考えたことがありますか(1)
思考停止のメディアと犯罪を許す国民?

自己防衛すなわち生き延びたいという意思の弱さ
「アオリ運転といえそうな行為をしている」M容疑者は、同伴の女性に写真を撮らせ、スター気取りでか記録を残すつもりか公道の機能を妨害し、撮影し、更に大声で恫喝しながら、被害者の車につかつかと歩み寄る。言えそうとはコメンテータ自身の意見でなく、専門家がきめることだと控えめなのだろうが、アバウトな表現だ。市民感覚で見て明らかな暴力行為であり、禁じるべき=市民は守られるべきである。犯罪者を立件するしないは刑事部の決め事だが、正常な国なら同じ数くらい殴り返されているのだ。(https://youtu.be/QzSEXVYaZwM)

米国のセンスでは女性でもありえぬ従順な被害者である。運転がわの窓ガラスを声だけ聞ける2センチ位下す用心さに欠け、一杯に下ろしてしまい、被害者はおとなしく殴られ続けている。言うことを聞くバカがどこにいる。
映画の見すぎといわれそうだが、右ほほを叩かれたら左の頬をだすのは、神様レベルの教えで、現実の世に生きれば、なにか反撃を受けるだろう。
抵抗も反撃も全くない。蹴り返そうともしないし、窓も閉めようとしないし、車を発進させて引きずるような反撃もない。(ガラスを閉め、男の腕がしめ詰められようと構わずに自己防衛という意思が感じられないのだ)

一寸強引でも許される良い加減な国いない方
これが世界に報道されたら、日本人は鴨”だと感じさせたに違いない。
何が異常かと言えば、
1.この狂気じみた男が、高速の路上で車を自分は下流に停め、歩いてくるのが危険と感じないことは、上流に被害者の車を停めさせタテに使っていること、
2.窓を一杯に下した被害者の不用意さ、異常な従順さ(繰り返すが)、
3.ただ殴られ続ける生きる意志の希薄さ、
こんなのが男であるなら、子供も守れないし、女は結婚する気にもならぬだろう。何と住みやすそうな国ではないかという考えを持つ男女は先進国でも50%以上はいるはずだ
個々人が正当防衛が出来ない国、させない国は、国民の人権をどう考えているのか、誰も発言しない。人権弁護士はどこへ行ったのか

犯人の人権優先の野党・メディア
この異常な男を客として扱うような警察官の丁重な扱い方にも驚かせられる。
1.容疑者のいう事を真に受け、疑わない、素直さ。
2.言われるままに、容疑者を放置し、忘れ物をしたといわれ取りに行く行動の異常さ。その間に逃がすというのが連携プレーとまでは言わぬが。(事故の職務質問よりも、容疑者の要求を聞き入れる、職務中という規律の緩さ加減)
3.容疑者を手錠ほかで一定場所に確保できない、行動指令の緩さ、
 (市民がとらえた容疑者を易々と逃がす関西系刑事が何度も報道されている)
余りにも容疑者の人権を尊重するあまり、丁重の度が過ぎ自己防衛すぎである
容疑者確保は最低線のコストで捕獲し、有罪度が上がれば、犯罪者並みに近い 扱いで構わないとするのが国際的な常識だろう。

憲法などは精神規定で、実行がカギ
うるさい報道陣から司法当局を守る配慮のし過ぎに不快さを感じるのは、野党議員の憲法を守るというジェスチャーの偽善性と重なるからだろう。

それは憲法に「国民は生命も財産も守られると書いてある。だからその大事な憲法を守っているのだ。」
「その憲法に書いてあることが、全く実行されていないとしても、それは与党の不作為であり、野党の自分たちを当選させないお前ら市民のせいだ」
『嘘言うな、任せたら滅茶滅茶にしたではないか』
このやりとりがここ30年ほど続いて経済をスローにしていないか

高速道路は有料にして高速にしている経済性を忘れてはならない
アオリや車寄せは犯罪行為だと定義して、罰金額は十倍くらいにしてはどうか。
なぜかと言えば、高速道路は有料で時間を節約する機能をもつからだ。
車の流れは経済の血流そのもので、流れを意図的に妨害するものは、心筋梗塞や心臓麻痺をおこす薬物を投入する行為ともいえる加害行為といえるのだ。
メディアも、行政もおかしいとしか言いようがない。このバカげた男に待っていましたとスポットライトを当て、悪役スター扱いをしている。
この道路の建設費、耐用年数、時間当たりの交通量、渋滞原因になる補器の遅れの経済的損失。遅れの方はシンプルに考えれば、こちらはトラックや車両の原価と燃費、人件費でおおよその数字はつかみやすいはず。

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