2019年9月25日水曜日

190925追(1)10.2 排他的経済水域EEZはアメリカさん次第で

190925-追加(1)10.2

日本の排他的経済水域EEZは
アメリカ次第?

トランプ政権の1番弱い時とみた北朝鮮

10月2日(水)5時AM過ぎミサイルは島根県沖の経済水域に着水した模様と官房長官談話。NHKは「米朝会談をまえに、短距離ミサイルの発射に対し、米国はどう対処するか観察しているのでしょう」と、あくまでクールな観察者の立場で飛ばした動機をのべる。日本は間違いなく、普通の国ではない。
日本海の重要漁場・大和堆には最近侵入し銃で脅し始め、放水で追い出せた昨年までと違い、水域を獲られかかっているのだが。国は存在していないのか?

いえ、憲法は9条があるから大丈夫ですと野党連合が言っているようです
野党は半島の友好党、NHKも友好報道機関です。
良かったですねと、安心できますか?
「憲法改正より、関西電力幹部の収賄事件が先でしょう」野党の代表の意見。
これが日本国の実情です。

ボトムアップと総監督顧問は米国からでは
Korean Has been disposing Radioactive Liquid from her two nuclear
plants, while accusing Japan.  
North Korea seems testing the will power of Japan defending her EEZ(Exclusive Economic Zone) in Japan Sea. 

アドバイザーやヘッドコーチは米軍からスカウト
自国の領土・水域を守ろう

日本のラグビーチームが19対12で世界2位のアイルランドを破った。シカゴではアイリッシュの友人も多いが、賭けても賭けけても勝てなかった相手で、9月28日は期待せずに応援した。ところがどうだ、30対10の日ロ戦後、風が変わった。「奇跡は誰にも起こりうる」というが、風でも奇跡でもなかった。
やはり準備が違ったのだ。ヘッド・コーチもキャプテンも外国人、プレーヤも何人かは外国人や混血らしい。
日本人「米軍中佐」が教える 日本人が知らない国防の新常識-電子書籍
自前主義でオール日本にこだわって、舌戦では負け続けている。前哨戦が怖くて、半島人に譲りっぱなしの、”平和国”日本?いや尖閣でも偽装漁船に押し込まれた。

このラグビー戦を機会に、統合幕僚長のヘッドアドバイザーに、米軍のアフガニスタンの総責任者で、名司令官と言われたD.ペトレイアス氏、下記する米軍中佐の日本人内山進氏など、人材は世界の友好国から選んでは如何だろう。現役でバリバリがいれば、トランプさんから借りてくるのもオプションだ。

『日本海の大和堆、北漁船への退去警告4割減
読売2019/07/24 18:53は読んだが、 日本海の好漁場「大和堆(たい)」周辺で北朝鮮漁船が違法操業している問題で、今年これまでの海上保安庁による排他的経済水域(EEZ)外への退去警告隻数が、昨年同期より4割減少したことがわかった。
同庁の岩並秀一長官は24日の定例記者会見で「周辺で確認される漁船数が減っており、現場海域で続けてきた警告などの活動が影響したと考えている」と述べた。』(略)従わない漁船に実施する放水も今年は122隻と、昨年同期の347隻よりも大幅に減っている。(これが野党の憲法解釈による防衛らしい。)
これ領海侵犯を許す言い訳なのか、なんだろうロシアにやられたように、領海で漁業したら「拿捕」するか、1隻いくらかで金をとるか。

PR戦では、相手がエスカレートしたら大騒ぎして、『こんなことをすれば、国連の経済封鎖をやめられないし、違反国に日本も支援はできなくなる。』とけん制して止めさせるのが常識ではないか。その上で裏で、いう事をきいたらご褒美をあげるのが、パブロフの犬の慣らしかたではないの。 
日本海の好漁場「大和堆(たい)」周辺で北朝鮮漁船が違法操業している問題で、今年これまでの海上保安庁による排他的経済水域(EEZ)外への退去警告隻数が、昨年同期より4割減少したことがわかったなどという自国民への慰めの
調査データより、相手に対し、あるいは国際社会でオープンにする方が優先事項だろうあちらさんにも腹の減った国民を抱え、それでもメンツはある。
 
9月27日付け産経新聞は北朝鮮公船とみられる船舶に、小銃で威嚇される前に「領海から即撤退せよ」と要求されたと取材で分かった』とのこと。専属水域を守らない国が強盗に変わろうとしているのだ。
2017年出版『日本人「米軍中佐」が教える日本人が知らない国防の新常識』アメリカ空軍中佐内山進氏の意見を再度引用する。
 『日本の国防の議論は、「撃たれたらこう守る」という受身の話に終始しがち
  で、軍事的な議論がタブー視されてきた。日本の防衛は専守防衛だから、撃
  たれたらミサイルを迎撃できればそれでいい、という考えで理想論である。
   日本は北朝鮮による拉致事件を防ぐことができず、いまだに解決の糸口は
  見えていないが、これは明らかに国防の失敗例である。
  日本は国民を外国の侵略行為から守れなかった。しかも、専守防衛を掲げて
  いるから、自衛隊を北朝鮮に派遣して拉致被害者を救出できない。はっきり
  言って、これ以上の国防の失敗を私は知らない。それに勝つ方法がわからな
  いのに、どうやって攻撃を防ぐというのだろうか。』

ボトムアップでミスを許し強靭化を図ろう

原発からの廃液をため込んでいる国など無い――韓国も流してる                 『韓国政府は16日からウィーンで始まった国際原子力機関(IAEA)総会で、東京電力福島第一原発の汚染水の処理方法について「今も解決されていないままで、世界中に恐怖や不安を増大させている」と問題提起。』AERAでの報道だが、まともでないのは、自国の事を言い忘れているという指摘がない。
これは小山和伸氏(神奈川大教授)が指摘している話だが、同氏が引用する英国の資料(Radioactivity in Food and the Environment 2015)他の各国の報告をまとめたのであろうが、これによれば、各国がトリチウムは海洋に流しているとあり、韓国も月城(2002年)、古里(2016年)それぞれで17兆ベクレル、36兆ベクレルを流しているという。残念ながら、日本のデータが見えなかった。隠してはいないのだろうが。小山氏が来年は出版されるというので、それまでは下記のチャンネル桜を見るのが早いだろう。国内では経済比較が音痴なのか左派が騒ぎすぎなのだ。(トリチウム海洋放出~科学的論拠と印象論[桜R1/9/24] https://www.youtube.com/watch?v=pG52x3AKM0c
また同氏は、なぜ日本の福島だけはタンクに溜めているのか。事故が起こる前は東電は流していた筈だという。それは風評被害で流せないと考えたからで、それをきちんと説明して流すべきが政治家ではないかという意見に賛同する。
原発を使わない為、火力発電に戻って、CO2を増やし3~4兆円の余計な電気料金を無駄にすることに成るというのには私も指摘してきたことである。
なぜ日本人が、こそこそと、言うべきことも言わず生きているのか、情けないと感じ、これからも取り上げて行きたい。
政治家も勇気をもって、仕事をしてほしい。説明責任をもつ者がポピュリストとかタレントまがいで、人気取りばかりしてどうするか。メディア人にも言えるが文系だからと、分かり易くとばかりにコメディアンの真似をせず、説明して欲しい。
繰り返すが、市民レベルで現場で起こっていることに、全くうとい人たちが、
停電は解消しましたと9月24日発表した翌日、『隠れ停電、600戸』とか800人があたかも隠れていたかのように、報道があった。ニュースが下から上がってきたことを流していれば、こういう事はおきないだろう。

電気に頼りつつも、いかに自助できる社会にするかがカギと分かる
就労者がまず悲鳴をあげたのは、携帯が繋がらないということ。エアコンが動かないで高齢者が何人も亡くなった。家族の人数x2リッターx5~7日分の飲み水、トイレ用溜めおきふろ水(使用済み)、常備薬、缶詰製品、ビスケットと備蓄して自立自助、余裕があれば親類やご近所だろう

配電が重要で電圧が枝分かれする部分の周辺で、電柱が倒れたら、周辺一帯が停電する。電力会社の社内の技術部の序列で間に合うものはほとんどないバーチュアルな紙と文書のネット社会では駄目だと思い知る。昔ながらの人力が動かす世界がぶつ切りになり、停止し始めているのだ

働してもしなくても掛かる原発コストを吸収する方法の開発

つまり、効率で配電するばかりでなく、復旧する送電線管理会社を、現在の電力発電=配給会社とは別にする時期鴨しれない。原発事故でも現場の人達でない管理畑では実務が分からないと感じた。
政治機構のトップでさえも役立たない。非常時に必要なのは、紙をみて考える人たちではない。冷却ポンプ用の2次電源の確保、電力会社間のお互いの非常時電源の確保を進め、停止しても運営コストが下がらないなら、GDPの中で占める電力の安価な維持も目指すべきであろう。

19日の原発の刑事責任の判決、現在も遠隔地で働く人たちの無念さは分かるが、「無罪」と聞いてホッとしたのも事実である。「あの時反対したんだ」という声もあるが、加害の意図はないし、エネルギーのない国で、工業力で発展するには一番CO2を出さず安価な原発を選んだのは、大多数の日本人なのだ。
北海道や沖縄で、貴地反対の声も聞こえるが、国防は危ないところから守らざるを得ないのだ。命にかかわることは、皆で守らないと国がもたないのだ。

使用済み燃料の地下埋設では、やって見ねば分からぬだろうが、プラスチックごみと同じ扱いはできない。30年、40年の単位での息の長い話である。
モンゴル、サハラ、ネバダ砂漠などの使用も、相手国の反対者が少なく、掘り返さない確証を得られる方法の開発なども含め、真剣に検討してはと思う。
すでに満杯になりつつある汚染水タンクも、放射物質を上記と共に逃がさず、脱水する技術が求められている。大阪のリーダが持って来いと勇気ある声を上げてくれた。与党内の何人かとトレードしてでも欲しい人たちではないか。

半島人イ・ヨンフン氏は勇気ある人だ
空気を読めとか表現の自由を圧殺する日本と違い、左右が2分された気ちがい部落のような国と思っていたが、やはり勇気と良識ある人が健在だったのかもしれない。読んでない本に意見は控えさせて頂くが、喜ばしいことに感じる。
『2019/08/19 - 今年7月10日の発売と同時に賛否両論を呼びセンセーショナルな話題を呼んでいる書籍「反日種族主義 大韓民国危機の根源」が韓国の各書店でベストセラー1位となり、発売から約1ヶ月で8万部のセールスを記録、大きな注目を集めている。』
政治リーダの極左を中心に、半島人の1部が騒いでいるが、南と違い北は自立したいのだろう、中共の柵幇になるのは嫌だということだろう。
発掘された遺骨から見ると、もともと半島は、縄文文化時代には、日本からの縄文人が移住してゆき、住んでいたのだという意見を聞いたが、これは別の機会に触れたい。いまや、その時期から2千年以上たち、すっかり別の人達と同化したようだが、無根拠な信頼に欠けるトラブルメーカとして隔離しよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿