2022年7月15日金曜日

 220715 アセアンもリスクを取れる社会の変革と基本的政策; アセアンも他人ごとでない最低限度リスクを取れる社会の変革

 220715

アセアンもリスクを取れる社会の変革と基本的政策;

アセアンも他人ごとでない最低限度リスクを取れる社会の変革

 中華圏に隣り合い独特の文化をもち、文化圏を維持してきた日本。終身雇用・年功序列で数年の勤務後、米法人に派遣され、これらは米国の制度との調和のなかで、例外でしょうが10年勤務後に起業し、あらたな奮闘は続けました。多くの派遣社員は担当者、管理職を問わず、35年の任期だったため、しごとの引継ぎを除くと変革期間は2~3年間の短期観察になりがちです。短期の観察と分析が主になると、全体の制度や政策や当事者としてどう変えるか、試行錯誤の発想が難しくなるのは大手企業でも避けられません。

多数の進出企業の定着の為の事業部の創設、対米進出企業との共同経営数社との経験をもとに、産業界としてのアセアンを含むアジア経済圏での主体的・補完的政策を難しいのを承知では下に試案をまとめました。

基本条件とは政治は民主主義とし、経済手段は資本主義としつつ、守るべきは国民の人権、人命、私有財産制度の継続します。価値の合意には過半数に達するものでありたい。150年前の自由、平等と博愛は市民の最低生活の保障とし、教育、雇用の機会均等は欠かせない。機会均等と貧富差を安価に補える手段として、インターネットとパソコンによる遠隔教育が出現していることを、補完の用途としても指摘しておきたい。

l 教育は幼児からの効率;                            

教育の基礎となる文化・思考の伝達には、効率面では3才までにいかに多数の正規の日本語のボキャブラリー(語彙)を増やすかが重要である。これに、1~2歳はむりかもだが、託児所でスクリーンを使い、幼児にもアニメで、言葉とお話を取り入れる。

 その上に加える言葉教えが、生活・文化・教育が有効であるといわれます。「三つ子の魂百まで」その為には、1~3才の幼児期に、いかに身近な家族や託児所内での周囲が話す言葉が重要かという統計データが示されています。本末尾の表ならび弊ブログご参照。


l 外国人就労者同様の補完サービスを提供できれば、安価に雇用の生産性とGDP貢献は改善するだろう。ベトナム等で巨額の前金を徴取する表に出ない就労者の前借などの問題は最近は、相手国との間で透明度の高いクリーンな方向での改善が行われるようで、日本側も倫理・モラルのレベルを崩されずに済みそうで、関係者のご尽力に喜んでおります。

  人の就労の動きと、見えない部分の個人の借金や斡旋料というアジアに残る「影の部分」は軍事政権にも関係していると想像できます。

 ミャンマーに限らず、日本の仲立ちを期待されるアセアン(中国はロシア関係で動けない)

  問題は民主か非民主化ではない。永年の下層就労者のあっせんは有料と言う問題なのです。軍人相手でメンツの気配りには元自衛官将校も協力が要り、いきなり無くすと内戦やクーデターになる。ミサイルの内戦をさけ平和的に解結しながら、アセアン内も改善を要求しないと、文化大革命を隠す巨大国も思うよりつらい、これからの国際貿易にも影響し困る。

 「アメリカから黒人志願兵がきて内戦に加わったらどうしますか」、

 「ウクライナの戦争をアジアで起こせば泥沼」という言葉を、すでにミャンマーやメコンデルタの人達も分かっている筈。


l パソコンとインターネット遠隔指導(エチオピアの無教育・文字なし部落も遠隔学習)                ビルゲーツ財団のパソコン100台を世界の数百か所かに寄贈した1か所では、電気、学校なしの文盲、非英語の隔離された地域に(英語学習独学ソフト、音楽、シェイクスピアかの演劇入り、コストは60~80ドル位のPC)をソーラーパネル付きで配布。その子供たちは半年以内でアルファベット、英会話、他をかなり学べていた。結局先に言葉を持った児童は、コミュニケーションも速く、小学3年レベルに達しやすい。

JRも通らぬ孤立村では教育機関がバイパスされ、と言うか無いので、無料配布の機器などの横流しを罰則で監視し、盗難を予防するガバナンスと、自給自足を最低限で支援する巡回サービスか。これエチオピアの話と似ているのです。)

l 転職で昇給を勝ち取る東南アジア式

東南アジア人は少しでも給与が高い方に流れるというデータもあります。日本人は、雇用は契約であり、昇給を契約(変更)というが、200万円以下見て来れなかったという指摘がある。これは組合や政治的活動が未熟な地方でも、個人の賃上げ要求を認めなければ、サッさと転職されるので、雇用者との力関係などは発揮できない活力をもつ結果になっている。(出身国の非公式チームで、不平不満を吸収するネットワークを用意すべきであろう。)

サバイバル時代: 賃金と転職の検索結果で (sksknowledgetosurvive.blogspot.com)

半導体産業の組織化;グループ化の合理的な構成(給与差の実施)

半導体は電動する殆どの機器の制御や記憶装置に使われる。単なるセンサーではない。企業格差は年功でなく習熟度によるチーム判断に、機能別商品・サービスに、企業別組合縦割りでなく職種横割りになり、造るモノ・サービスにより職域差別になりやすい。家電での白物とオーディオ、画像と情報という分割も難しくなり、半導体が使われる職種はどう再編成すれば、中長期に業積をある程度の格上げできるか。              


セキュリティーや兵器にも関わるもの;       

データ監視は不可欠であろう。出来れば安定し、職種給で上げられる。

如何なる区分けでグループ化するのが、中小企業にも中堅企業にグレードアップになりやすく、それでいながら十分な付加価値(技術)を創りながら自立できるかが鍵となる。

これは物流管理も含め、該当する処にいる経営・管理者の知見を調べる必要もある。消費者の購買係数は重要になり、いかにオープン化するかの知見を集めたい。

米国;ミスが許される組織化;

20人以下の小規模企業が80~90%で後継者を失う可能性と、外国系によるM&Aの許可制を必要とされる。非正規の寄せ集めの補完サービスを占めず、300人までの雇用規模でGDPの構成を20・60・20%に中間層を厚く安定した構成に出来るかでもある。少子高齢化のひずみ補完のため、数百の工程間の移送を無菌化しつつ、前工程から後工程への外国人就労者を増やし補完できるか、GDPも世界の上位に食い込むかである。


マイクロ・ソフトのソフトの販売がスタートした80年代の最大の発明と感じたのは、βバージョン・ソフトである(米国の承認前の試薬も似ていて、個人のリスクはあるが、未承認薬を試し可成り延命した人を知っている)。半年、1年の保証期間付きが常識の産業機器の業界には驚きであった。米国では悪びれず、試行錯誤を改善し売るかわり、数百ドル(数万円)

と1桁下げた安価で一般化でき、事務処理が標準化できた。


日本流の忖度も、もう少しオープンにする工夫を政治家が思いやり、透明性を増す法制度を創れば、行政官の苦労がへり、リスクを怖れない社会になると私見ながら思う。

米国は改革に拍車をかけ競争力を量でのコストダウンで維持した。パソコンも数百ドルで普及し、インドや中国では60~80ドルの安価品が出され、先進国品は置き替えられた。

安価でリスク有り(訳アリ野菜なども似ている)は本人が承知していれば、収入格差を埋めながら、各家庭に1台のパソコン使用を普及させる点、デジタル化は教育予算補助にもつながっている。

亡くなった安倍総理;自ら立証した「専守防衛から先制自主防衛」

喪中にとり上げても喜んで頂けると確信するので申します。

「自主防衛せねば同盟国は助けない」し、火器をもち候補者に接近する者あれば、「先制攻撃で無力化すべき」と証明された。 非常時には、平時の体制は機能しないことも、実証されてしまったのだ。民主主義の補完は議論の場のセキュリティーの強化が不可欠で、衛星監視にかえビルの上から、またはドローン監視サービスと警護者との直結で、異様な行動者はスピーカの方向か頭上からの聴衆監視が欠かせず、違った動きをする者を先制防止で無力化と示された。予算が限られる場合は、無制限な立候補者の擁立も制限すべきで、議員数も減らすしかない。

非常時専門の組織(チーム)はゼロ・ミスでは機能しない

外国人を排除する動きもあるが、英語を学ばずプログラムは書けぬし、ソフトに向いた頭

脳の持ち主が多い国が中東にはあるらしい(注)。技術の塊でもある半導体産業の活性化を、どう達成できるかも中小企業促進と関係づけるデータを作成するかをリバースエンジニアリングで可能にできるか、DXに深くかかわるといわれる中央アジアのソフトに向いた頭脳を活用するかでもあるらしい。

首相でも社長でも、起きては困る立場の(平時の)専門家にとりまかれて意見を聞いても、それぞれの縄張り調整にはなっても、非常時の為の策を創ることはムリがある。頭脳集団では体が付いてゆかず、停電になると配電盤のスイッチの場所も分からない。書いたものでの指令は読めないし、決められた命令系統での口頭指示がないと従わない。

 

補足資料

l   幼児習得;ドイツにおける調査

 

家族レベル

下位家族

中位家族

上位家族

1時間に子供が聞く語彙数

616

1,251

2,155

3才までに聞く言葉の種類

500

700

1,100





     参照;サバイバル時代: 幼児期幼児期に聞く言葉の数の検索結果 (sksknowledgetosurvive.blogspot.com) (家庭の上中下は収入差と推測)

l パソコン・インターネットで遠隔教育;

サバイバル時代: エチオピアの教育の検索結果 (sksknowledgetosurvive.blogspot.com)

13903教育で教えすぎていないか、変わる未来)

l 賃金差を雇用契約と見ていない日本人?同上;弊ブログ

14024 雇用関係(職業)を契約だと見ていない日本人?(2)(4)

 

l (注)中央アジアには、「秘境コーカサスのシリコン・マウンテン」があるという。     「2030半導体の地政学」太田泰彦

 


 

補足資料

l   幼児習得;ドイツにおける調査

 

家族レベル

下位家族

中位家族

上位家族

1時間に子供が聞く語彙数

616

1,251

2,155

3才までに聞く言葉の種類

500

700

1,100





サバイバル時代: 幼児期幼児期に聞く言葉の数の検索結果 (sksknowledgetosurvive.blogspot.com) (家庭の上中下は収入差と推測)

l パソコン・インターネットで遠隔教育;

サバイバル時代: エチオピアの教育の検索結果 (sksknowledgetosurvive.blogspot.com)        l (注)中央アジアには、「秘境コーカサスのシリコン・マウンテン」があるという。        

    「2030半導体の地政学」太田泰彦

l 賃金差を雇用契約と見ていない日本人?同上;弊ブログ

14024 雇用関係(職業)を契約だと見ていない日本人?(2)(4)


l (注)中央アジアには、「秘境コーカサスのシリコン・マウンテン」があるという。         

 「2030半導体の地政学」太田泰彦

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