2021年4月5日月曜日

210331 女性が4割を管理する安定成長する国へ(1)

 

210331

 

女性が半分を管理する安定成長する国へ(1)

男は外で防衛戦の報、特別検査官もデータも女性か

(1)男女の分類から

若いころ男女が性別で議論なく2分されていた戦中派の世代から、ネットで混沌の社会へ。日米を比べると国民の数は半分以下なのに、2倍弱の700人余りも議員がいて、議会への女性の社会進出でも、補助的な仕事に従事され生産性でも遅れ、かろうじて上位にとどまるのは、人口が1億を超えているからの面もあるようだ。
長年の海外投資による製造・サービス業のリターンのお陰と私は感じている。努力の極みに品質を高めデミング賞をつくり感謝した先人がいたのだ。海外経験者の少ない業種が遅れていたのは、精神的に立ち向かう競争を避けたから(といえば言いすぎだが)、あるいは外国勢の協力が少なかったのではないか。最近オープンにした農業や、ネット接続でツールを持った子供教育は、大きく進歩する筈と思う。オンラインのリモート教育で失うものより、個別対応で伸ばせるものも増え、コロナが終われば、好きな課題でグループでの課外学習や調査などで伸ばせると期待したい。       

不足してゆく人口は、友好的な新興国の助けを借りるとしても、自国民も78割は維持し、適度の増加率をたもつことが日本の文化の維持に欠かせない。外の文化に暮らし、どの文化がどんな生業から生まれたか、無理な移植かは、お隣の大国が、国内の各地に脅しや囲い込みでクスぶるやる気のない移民を増やした結果が、言論や表現の自由で維持できるかが見えるだろう。   

経営者や行政は能力を競わず、効率を上げる経営を学ぼう

経営者なら雇用により社員のコントロールできるが、ただ静かに働くだけではなく、社員や参加者たちが積極的に考えを生み出し貢献してゆきたい。教育者がそのようにクラスを指導してゆくことができるかに、大きな期待したい。13歳の幼児期の育児にかんし、男子児童が弱すぎるのも変えられると感じるからである。GDPランクttps://jp.gdfreak.com/meta/inter/nadb.html

行政官でも実際に紙だけでなく、人を管理したり、されたりする経験も市民の考え方を理解する必要からも有用なはずだ。人口の半数の女性が同じ平均給与に近づけるなら、女性の経営能力も上がる筈だし、決めたことは守る人が多い。外国人とか部下との能力を競うより、いかに効率を上げ、貢献させるかという経営者の視点に立てるのだ。(貢献のお返しがボーナスです)

嫌なことから逃げないと足腰が強くなる

洪水や土砂崩れなどの天災地変で、避難所のオープンな体育館内で、男女の仕分けやし切りが用意されない低レベルの避難所での暗闇で、男の手が忍びよったとか、性犯罪に近いことが起きていると聞こえている。トイレが暗くて年寄りには遠すぎるとか、性別管理の初歩もできていない自治体もあるようだ。  いままでの「清く正しく、、」の主婦ではなく、積極てきに声を上げる権利の主張者としての自立女性が求められている。強い声の母親的な、フラチ者をこらしめる自衛組織も必要なようだ。

 女性が選挙で勝つには;「外へ出たら7人の敵を覚悟せよ」                         いまの高齢者は誰もが戦前の祖母からいわれた言葉だろうが、大正3年生まれの学者の父親よりは、昭和に近い母の方が、緊張感をもって生きていたと感じていた。誰でもだが、祖母や母からは「弱い者いじめは、卑怯者のすることだ」「泣いて帰って来るな」とさんざ云われた。これは日本流の人権主張だったのだ。外は物騒な時代でもあり、ほかに行き場のなく、しっかり家を守ろうとする、女性も強かった。喜劇として「セックスストライキ」があつかわれているが、近年のアイスランドでは「赤いストッキングの日」という日があったというから、女性が議会を取り巻けば、それなりの結果は得られると思う。        

女性議員が少なすぎるが、逆転できる                                 議員の男女比率では、世界のランキングで日本は153位(21年)、女性議員の比率は14.4%で、議員オリンピックでは先進国失格である。世界平均の22%の6割いか、18年の10.2%からは少し向上している。かなり女性が目に付くようになって改善し、女性の声が男性的になったと感じたのは、台湾のリーダーや女性に性転換したオードリー・タン女史(「デジタルとAIの未来を語る」)の冴えた分析をよみ、日本のテレビの広告での元気よさに錯覚させられたようだ。男と女の間には、LGBTという中間層が増えており、男の世界だけで固めたつもりの男の空間は思う程ではなかったのだ。           だが最近の元総理の失言は、理屈というより、目的が明確でない遠慮がちな表現と感じたので、トランプ節に慣れすぎだったのかも知れない。細分化された小国の集まるEUも小選挙区も同じかは知らぬが。                               国民を代表しているという意味で、半数を占める女性の比率は民主度が重要であるし、女性議員の歯切れの良さは増えるのを見たいし、金で議員の席を買う悪習を抑えたくもあり、クリーン度は欠かせまいと思う。

(1) 真面目な女性を中心に「女性の人権の政党」で活性化

女性の管理職が数の上で40%に達しない国は先進国と看做さないという国際機関は、手抜きしていなくても怖い存在だ。OO委員会でもルールを作れば、それをテコに日本は変えられると、今回のオリパラ騒動で学んだはずだ。女性の給与が男性より低いのは、米国では女性が育児にかかる依存度のために仕事が犠牲になるなどで差別を20%ほどは認められていたが、最近は減り始めている。1~3歳の赤子にとっては母親が近くにいる方が精神的に安定するとか、色々な説がある。

そこで女性議員が中心になり「女性の人権の為の党」を結成し登録してはどうかと提案したい。やれ贈収賄だ、幼稚園の会費の横領だ、選挙でのバラマキだ、と男はロクなことをしていない。「女性党」党員でありながら、連合を組む政党を各人それぞれ、もう1党だけ認めるという政党があれば、今の自民・公明や自民・無所属(党)と似てくる。                                   

こうなれば、そこの党員の方が安定して勝てるとデータが出来てくれば、女性議員が集まりやすく、ジェンダー中性も受け入れ易いのではないか。そうなれば男性議員も偉そうに「女性が入ると遅くなる」とかコメントできず、議会運営での行動も変わるだろう。「避難所も男に造らせると、女のトイレが少ないからだ」と言い返せばよい。それでも、女性リーダの台湾のコロナウイルス感染症に対する判断は適格で、勇気と責任感に満ちたものであった。

ただし、それでは9条の改正を賛成する前に、自衛できず属国になるか、北海道や沖縄は近隣国に植民地化されないかという懸念もあるかも知れない。   憲法改正が出来ず過半数をとれぬなら、今の与党のように左派が増え、親米・親中があいまいになるかも知れない。ただし、LGBTなどをどう扱うか、戦争が始まれば、「アマゾン」やそのほか過去の伝説で強かった女族の戦略を利用できるかもしれない。

 モノ創りと離れない価値創造のために                       モノづくりの原価から乖離したソフトウエアの世界が拍車をかけたのは株式でいえば、PER30倍から100倍の株価である会社がやれることが富の偏在、窃取がデジタル化で、極限化していたといえないか。これを実物の世界に下すには人間がデジタル化すると付加価値が見えなくなる可能性が増える点にある。

今、デジタル通貨で貨幣と言う紙幣から、債権債務の証書となった通貨がマネーから離れようとしています。つまり、ハッカー対策も確立していない中、政府の先進国だよりで安心できるかという状態で、頭脳は情報のデジタル化つまり、データ化に依存する方向で進みます。

女性の政治参加をすすめる必要がある                        少子高齢化が進んだこの20年は、先進国の中での女性の社会進出でも、生産性でも遅れ、かろうじて上位にとどまっているのは、人口が1億を超えているからであり、長年の海外投資による製造・サービスのリターンのお陰と私は感じております。不足してゆく人口は、友好的な新興国の助けを借りるとしても、自国民も78割の適度の増加率をたもつことが日本の文化の維持に欠かせない。経営者なら雇用により社員のコントロールできるが、ただ静かにさせるだけではなく、生徒たちが積極的に参加して、考えを生み出してゆきたい。教育者がそのようにクラスを指導してゆくことができるかに大きな期待を感じる為である。

2021年3月24日水曜日

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心の断捨離

2021/03/24 04:20

私はアメリカ生活の最初の3年間を東海岸で過ごした。もともと野球少年だった私は、そこで放映されている大リーグの試合をよく見ていた。当時アトランタブレーブスに”精密機械”と呼ばれるピッチャーがいた。彼の名前はグレッグ マダックス。見た目は普通のビジネスマンと全く変わらない。背も高くないし筋骨隆々というわけでもない。しかし通算355勝と素晴らしい記録を残している。私のお気に入りのピッチャーの一人だ。先日現役時代の彼のインタービューをたまたまYoutubeで見た。

https://www.youtube.com/watch?v=G8z0cV2blXE&t=220s

私はある時から全く勝てなくなった。体もどこも悪くない。ボールもよく切れている。コントロールもいい。行き着いた答えは、メンタル。自分がやっていることは正しいと思うこと。それができたら勝てるようになった。

この歳まで生きていると色々な固定観念が自分の心を支配するようになる。このインタビューを見て、今の自分から抜け出すにはその固定観念を一つ断捨離すれば良いのではないかと思い始めた。では私を縛り付けてきた一番大きな固定観念は何か?一体何を断捨離すれば良いのだろうか?行き着いた答えは、昔から祖父母、両親に言われ続けたことだった。”お天道様は見ている”だった。

曲解された”お天道様は見ている”

勘違いしないで欲しい。別に悪いことをしようとしているわけではない。この言葉の本当の意味を私は少し曲解していたように思う。本来の意味は、悪いことをするんじゃない。誰も見てなくてもお天道様は見ているという意味だ。本来これが両親、祖父母の教え。日本人にとって最も大切な教えだ。西洋社会にはない日本人独特の考え方。これがあるから日本は無宗教の人が多くても社会が安定し、逆にアメリカはこれがないから宗教が大切になると考えている。アメリカ人にとっての神の存在が日本人でいうところのお天道様だ。

私は一つのことを始めると完結するまで辞めれない(ケツを割れない)性格。それを続けることができる一つの理由は”お天道様は見ている”だった。きっとこの仕事は誰かに評価され、この分野の発展に大きく貢献する、と思ってきた。言い換えればお天道様が助けてくれるのではないかとお天道様に甘えていたのかもしれない。しかしこの考えはお天道様は見ているの”自分勝手な曲解”だと思い始めた。この曲解を断捨離することにした。

自分がどんなに格好良くても街を歩いているだけで、”結婚してください”と女性は近づいてはこない。自分から相手に結婚してくださいと言わない限り。

自分がやっていることは正しいと信じることは大切だ。しかしそれを人に話して自分の考えを伝えなければならない。それは自分以外には決してできない、人任せにはできない作業だ。自分が作り出した製品がいかに素晴らしいか伝えなければならない。それを積み重ねるときっといつか”お天道様”は見ていて空から一本のチャンスという糸を垂らしてくれるのではないかと考えるようになった。





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2021年3月18日木曜日

210319 日本は米・北朝鮮の仲介を

         210319

 

日本は米・北朝鮮の仲介を    

 

櫻井よしこ女史は政治家ではないが、ジェンダーギャップなど無いご意見だ

何もかも決められず、日米同盟がありながら、米中の貿易戦争が実際の戦争になる可能性を感じた時、「いかにして仲介役ができるか」という驚くような意見をいう人たちがいる。昨日の日経でも書かれていた。

全く当事者意識はない意見で、もしも尖閣諸島を一緒に守って欲しいという程の小島群が守りたいとしても、同盟国はアメリカだと認識して、日本も当事者だから仲介役はムリだと、そういう人たちに伝えたいと思っていました。

友人の多い台湾も守れるなら、もっと良いと思う。それは最大の貿易国だからという商人の発想で政治家は経済だけではない。国民の生命と財産を守るべしと憲法にある。

 本夕、BSフジでの櫻井よし子女史の意見にこれほど感銘したことはない。

だれでも、限られた情報であっても、金一族が生き延びるためには、南北統一ではなく、対中独立姿勢しかないと分かる。南のすけて見える、半導体製造用の禁制製品を横流ししているレジスト液他の行く先は北ではないのも想像できるのだ。

 ややこしい話ではなく、シンプルにした櫻井女史の意見は、憲法改正を米国の造ったものだとか、あらゆる言い訳をしてきたが、「自国を守らねばならない時がきているのだから、それを始める」と、それをバイデン大統領にハッキリ言って欲しい。「同時に北の米国との休戦を終わらせ、大陸間弾道ミサイル開発もやめさせるなら、日本は北を援助する」と言ったらよいと菅総理にアメリカでいう位の命を懸けて欲しいと。

私も賛成する。賛成する方は意外と多数いるはずだ。内閣府にメールを送ってみて下さい。

一苦労させられるが、、


2021年2月26日金曜日

(寄稿) ゴールデンタイム― あなたを輝かせる時間

 寄稿

ゴールデンタイム― あなたを輝かせる時間 

2021/02/22 00:40

朝飯前の真意とは

『そんなの朝飯前の、お茶漬けサラサラの、たくあんポリポリだ!』子供の頃、2つ上の兄が何か頼みごとをされたときに、きまってよく言っていた言葉だ。『朝飯前』は「朝飯前でも仕上げられる簡単な仕事」という意味で使われる言葉だ。しかし最近、この言葉の真意は少し異なるのではないかと私は思い始めている。 

人には、1日のうちに体も気分も調子よく仕事や勉強がはかどる時間帯が存在している。私はその時間帯を個人的に“ゴールデンタイム”と呼んでいる。(英語では“My most productive time”が正しい言い方だと娘に笑われた・・・)ちなみに、私のゴールデンタイムは朝の5〜6時頃に訪れる。朝起きて、スターバックスのフレンチローストをグラインダーで挽き、濃い目のコーヒーを入れる。少量のミルクを入れた後、コンピューターの前に座り、それをひとススリ。すると、これまで眠っていた脳神経回路にビビーっと電流が流れるのがわかる。私のゴールデンタイムの開始である。それまで頭の中で混在していたものが、一本の線で繋がっていく瞬間だ。

それが見えたら1日の計画を立て、仕事にとりかかる。この時間帯に仕事をすると、同じ仕事内容でもなぜか簡単に感じられ、非常にはかどる。前の晩にどうしても書けなかった文章がこの時間なら、いとも簡単に書ける。いいアイデアもこの時間に出てくることが多い。脳が活発に活動しているのがわかる。私は、自分のゴールデンタイムを意識することによって『朝飯前』の真意に気がついた。『朝飯前』は「朝飯前でも仕上げられる簡単な仕事」なのではなく、「朝飯前がゴールデンタイムだから簡単に仕上げられるのだ」ということに。

しかし、このゴールデンタイム、残念なことにそう長くは続かない。私の場合、朝食をとると完全に終了する。まるで午前0時の鐘が鳴って魔法が解けるシンデレラのように。朝食をとると消えるのなら、朝食を遅くとることでその時間帯をどこまで延ばすことができるものか、目下実験中である。


体内時計によって決まるゴールデンタイム 

このゴールデンタイム、実は皆さんの体内時計が大きく関係していることをご存知だろうか。皆さんも幼い頃に一度は読んだことがあるだろうイソップ寓話の『うさぎとカメ』 を体内時計の観点から考察し、そこに面白いメッセージが隠されていることに気づいた科学者がいた(*注)。それは、うさぎは夜明けと夕暮れ時にしか活動しておらず、それに対してカメは一日中活動しているというものだ。つまり、この両者、体内時計のタイプが異なるというのだ。                                      (*注) Was Aesop a Chronobiologist? J. Takeuchi and W.J.Schwartz (1993)The Lancet 341(8860) P1606

うさぎが勝負に敗れたのは怠け者だったからでなく、自分のゴールデンタイムを把握していなかったからだ。だから、うさぎはこの勝負を夕暮れ時に持って行くべきだった。この寓話が書かれたのは今から2000年以上も前。もし、イソップがうさぎとカメのゴールデンタイムの違いに気づいて書いていたとしたら、彼は現代の科学者顔負けの観察力の持ち主である。

以前、高1の生徒に『あなたのゴールデンタイムはいつ?』というタイトルで小論文を書いてもらったが、予想通りその時間帯はバラバラだった。体内時計は人間の細胞の一つ一つに存在している。その働きは遺伝子により制御されている。つまり、体内時計は先天的な要因が大きいのである。『三つ子の魂百まで』というが、体内時計の構造は、それよりもっと前にほぼ決定されていると考えられる。顔がみんな違うように体内時計も人それぞれなのだ。

ゴールデンタイムをもとに仕事を振り分ける 

生まれた時にすでに決定されているゴールデンタイムを変えることは難しい。ならば、私たちはそれをうまく利用するしかない。自分のゴールデンタイムを早く知ることが大切だと私は考えている。

「仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。」

これは、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した法則である。私はこの2割がゴールデンタイムに相当すると考えている。この時間帯が自分なりに掴めれば、全ての計画はこの時間を中心に立てられる。大切な仕事はこの時間にする。そうでない時間はあまり頭を使う必要がない仕事(例えば、掃除や雑用など)をするように計画すればよい。時間軸で優先順位を決めれば、仕事内容の優先順位も自ずと決まるのではないか。

「己を知る」には、まずゴールデンタイムを知る 

ゴールデンタイムがあれば、全く非生産的な時間帯も存在する。これもまた体内時計によって支配されている。この二つの時間帯は周期的に訪れる。だから、自分が今どの時間帯にいるのかを正しく理解していれば、非生産的な自分にイラついたり、落ち込んだりすることもなくなるだろう。

今うまくいかないのはゴールデンタイムではないからだとか、ゴールデンタイムになれば違った自分が登場するから大丈夫だとか、とポジティブに考えることも可能になるだろう。調子がいい時の自分は放っておいても、どんどん仕事をするから大丈夫。しかし、そうでない時の自分は上手にコントロールしてあげないと、ゴールデンタイムの自分の足を引っ張りかねない。

ご先祖様から脈々と受け継がれてきたあなただけの体内時計、正しく理解してあなたを輝かせてほしい。        

2021年1月8日金曜日

210216 国内を引きしめ南東アジアからの雇用をふやせ 

 210216

 国内を引きしめ南東アジアからの雇用を増やせ               

日本人の生活は驚くほど国際化していた?                                             

予算をケチらず外国人にもワクチンを                                  40年あまりの米国生活から戻り、日本人グループのタイからのオレオレ詐欺などに加え、鶏や豚の深夜の窃盗には、日本も犯罪だけは国際化したと驚いた。ネット通販の証拠で、ベトナムの技能実習生の犯行が特定されたと11NHKの報道で知った。北関東での畜産農家の被害は、豚900頭他で可食部84千食分、3千万円相当余りという(日本農業紙)。後に太田市ではト畜場法違反で17名中13名が逮捕された。いずれ日本法での違法行為であり、日本で裁いて当然だが、そのあとが重要である。

勉強したいが、学費稼ぎのバイトもしたいと来日したのなら、働いて弁償させるようになれば良いがと思う。「日本に行けば稼げる」と家族が100万円以上の借金をして実習生できて、そこに100年に1度のコロナ災厄が直撃され、バイトも雇止めされ生活補助がない。                    先進国として生活支援の10万円は外国人まで届かず、頼りはSNSだけで、先進国だが道路名の表示もない中堅都市で雇止めされ、行き場を失っている。              不足しているドライバーが勤まる道路標示が、日本語・ローマ字があれば配達できるのだ。ディジタル化し、GPSとまでゆかずとも、追跡できればセンターに聞ける。将来に準国民として、ながらく経済で貢献してくれるなら、半年くらい週に3日2時間ずつの指導・教育はそれほど高いコストでもないはずだ。調べたところ外国人就労者では、昨年から中韓を抜きベトナム人が44万4千人でトップになったとある。(刑務所に留置され保護観察下の人達にライセンスプレートや自治体の道路標識を造らせるのも米国式で、社会貢献だろう。)                                         アジアの若者たちの命はこれから将来が50年もあるのだから、出来ればコロナウイルス用ワクチンも無料で接種してあげて、どこかで日越のために役立ってほしい投資をと思う。                              

 外国人の技術実習生の育成の必要度

日本は東南アジアの学生にもパート労働に参加を欲しい程、明らかに人口が減少しつつある。下表のように、2015年~2045年の人口予測が示す通りである(データ;人口問題研究所     2018年;単位;千人、来の地図帳」p10、「未来を見る力」共に河合雅司氏、総務省統計、    「縮小ニッポンの衝撃」「外国人“依存”ニッポン;共にNHK取材班、) 

県人口x   千人      都県名      

2015A1  就労人口     

2045A2    就労人口     

A2/A1増減比率  %     

B.外国人 

就労人口    

B/A1 %    外国人比率      

東京都

8,926

8,023

89.9

438.7

4.91

神奈川

5,803

4,498

77.8

79.2

1.36

埼玉県

4,549

3,492

76.8

65.3

1.43

千葉県

3,844

2,908

75.6

54.5

1.42

茨木県

1,771

1,119

63.2

35.1

1.98

栃木県

2,610

813

67.2

24.0

1.98

群馬県

1,176

784

66.6

34.5

2.93







  

首都が1番の好例だが、他の大都市も周辺の府県からの人口を吸い上げ、農業人口は減るというパターンは続いている。つまり45年までの25年間で、人口はさらに2、3割減少すると推測され、外国人就労者も人口の4.4%余りに増えたが、まだG7の先進国は9~9.5%で半分でしかない。東京1極だけが人口を増やすが、全国的にも増えている人口は、穴埋めで外国人が増えたともいえる。G7国では外国人就労者の比率は9%前後で日本はその半分だ。                これからの国際競争を生き抜くのには、ベトナム人に限らずアセアン各国の人材を、従来通りの競争というより、国際協力、むしろ補完的な関係が求められている。                  隣国のような、虚実をまぜての慰安婦などや、部分作り話の徴用工などの過去の話に付き合う時間は無いのだ。)それには、叩かれたら倍返しする人材を集めておくことで、これをやらねば甘く見られバカにされ、付け込まれ、あげく隷属すると植民地になるのだ。云われなく国際法に違反して自国民が捉えられたら、東京に居る中国人なら数が多いから、普段から交換の候補を考えて置けばよい。何故?、相手がそうしているからだ。         学者は格好をつけて1流国としてとか言うが、相手に対しモノを言い、納得させ、行動を変えさせなければ意味がない

 将来産業の長期計画に基づき教育の重点を決めた方がよい

民間のビジネスでの経験での思考ではあるが、それぞれの業種の予測の中で、3年から10先の計画を立てる。日本の人口は予測を外れても5%と外れないだろうと考えれば、何を変動要素に選ぶかであり、来たい人は歓迎というオープンな自由といだけでは不十分で、経済的にもペイしないだろう。日本は就労者が毎年60万人減り、他方ベトナムでは2030年には104百万人へ50万人/年増えている。

⓵ 各県も企業も、重点産業、業種・職種の的を絞った方が良い。              会社なら、いまはコロナ不況のどん底だが、逆に見ればこれからは回復期で伸びるから、有望な事業はなにか、数年さきまでに必要な人材を雇い、唾をつけておきたい。人材が先細りなら、海外からでもという考えに立たざるを得ない。その意味で、いま役にたつ人材をやとい、その人たちの成長、あるいは取り換えをする。貴方の生活など、ゴミの収集車だとまり、スーパの生鮮食品がへり、トイレがつまり、電柱が倒れたら、あっという間におかしくなるのだ。欧米社会をさんざ眺めたから、嘘ではない。中国など自国の恥は報道させないからまず信用できない。

日本もようやくデータに基づくデジタル社会になりそうだが、選択したい産業は得意分野が化学系か生物系か、医薬か食物かくらいは考えるだろう。だが従来の家電品は中国に持って行かれすぎた。
全国的に必要だが、おくれているインフラの見直しや整備は有望そうだ。つまりエネルギーである電気・ガス・水道もありそうだ。安くなればスマホより小型のアイパッドなどの方が健全な生活ツールとして残るのではないか。
半導体は技術も難しく、それを使う制御基板や通信のスマホが残されている。
                IoT、AIもまだ続くが、その前にデータを入力する仕事     が残されている。それが無いと、相互に連動する複数のコントロールができない。    私の経験では海外では、まんべんなく「オール5」の人でなくても、自分の職種と周辺の日本語の言葉の範囲が明確に理解でき、計算ができれば、かなり広く使える人材が多いのだ経営上は統計や確率を含んだ経済・経営など、法的な合法が分かれば管理職の候補になる。倫理で人間としての生き方を追求するなら、哲学は価値観と戦略で重要と思う。引用したグラフが違うスケールだがベトナムと日本の差は分かる。人口差はやく2割だから日本は中年太りの肥満児が増えている。



自治体のデータ入力などは、市町村名が秘匿でき、秘密保持契約がつくれ英文で契約が書ければ、インドあたりで請負契約をしてもらった方が、はるかに安くしかも早い。外国人を使いキチンとした仕事をしてもらう知識や経験が、自分がやるのと同等に重要になるのだ
その経験をもたないと、自治体の自治とかも無理で、合併してデータに強い人材を雇える人口にするほかない。                                         どの産業が重点かで、それぞれの重点産業・具体的には各県のベーッシックな方針で、あまり多数の国よりは、2~3か国に絞った方が、言葉の教育上の効率も良いと思う。米国では大学や研究所、企業の中枢からは排除され始めたが、日本には日本人の親中派と反日が多いといわれる。世界に出ているC国人の2百万人弱が要注意として、米国でリストが公表されているといわれるから点検すべきである。(出所は豪州らしいが、信ぴょう性は高く、何しろ国を乗っ取られかけた国が入手したとか。)心臓部の技術や経営情報は渡せないというのは米国での常識といわれる。







それには、日本が持っている知見で、ベトナム人が受け継ぎたいというモノ(会社や技術)を選んで渡せるか。単に出稼ぎでなく、見どころのある人材となり、仕事を受け継いでもらい共有して株式を譲渡しながら、両国に同一の親子会社を作り利益で支払う形もある。
社会主義的な国で国民に払い下げた100年昔のやりかたでなく現代にマッチする方法; 気付けばベトナムの中に日本企業の現地子会社の民営企業が育っていく形が自然だと思うのだ。やる気があるかないかの違いだ。https:https://youtu.be/y5MjEQHhA6I//www.youtube.com/watch?v=y5MjEQHhA6I)(https://www.viet-jo.com/)

動画グラフは見たい年に移動でき日本のピラミッドと比較すると、20年後のGDPのグラフと近いから、日本も子供をふやす気になると期待したい。                 外国からの人材に期待するのは、民主主義国の人権や価値観が共通する国の人材なら、あとは教育だけで、職業訓練をするつもりでよいのではないか。領土問題を抱える国は、潜在的国でロシアを除けば日本の隣国であり、半島国はそのお隣の露払いというか下請けであるとみるのが自然だろう。中韓ともに英数ではたけているが、既に50万人以上が居住しており、反日は去ってい頂くとしても問題はないと思う。米国では数年前から大学や研究所、企業の中枢からは排除され始めたが、日本には日本人の親中派と反日が多いといわれる。

 ② 農業や補完的な職種が重要だ。                               今の学生は大学へ進学するが、大半の時間はバイトと自由活動で半数が卒業しているように見える。大卒よりネットが分かれば良いから、成績のよい実習生というより、身体能力と価値観や勤勉性だ。その前に初歩の小学三年生までの日本語が重要で、その能力で、働きながら中学までの語彙や読み書きと数学や理科を学ばせるだろう。さらに各母国と日本文化と言葉を理解し、生活ルールと意思疎通ができ、好ましい訓練をするかという視点が求められる。

③ 外国人の実習生は金もうけが目的;                                                  国を出る前に100万円を超す費用を前借しているようだが、これはその後の本人の適性と希望に合わせ、何とか受け入れ側と昇給の合意できる事が大切だ。 移住者とがハッピーな関係を造れるように、事前の日本語学校で勉強させながら、適性をテストし、運動もさせ協調性や胆力や忍耐心の訓練が必要で、長続きの鍵である。平たく言えば、3年で交代する人材でも、成長予測で100万円以上の初期投資が事実なら、家1軒立てられる貯金をためて戻れるよう、56年に延ばす工夫するような考えが望ましい。日本で足りない、研究所の助手や医療・薬事などでの助手も重要だ(ここに韓中は入れないことだ)。

④ 受け入れ側での教育・訓練;                              ついた学校での少数民の扱いだが、いじめの原因の一つは言葉ではある。教育者から子供たちに、はっきりと「外国人で来てくれている学生や生徒が如何に日本の将来に大切か、勉強も遊びも仲間に入れて上げよう」と説明し、「日本の会社がお国での工場で働き、日本品を買ってくれるように、一緒に売ってくれるように、仲よくしよう」と言って欲しい。   彼ら・彼女らのお母さんも日本語を覚えるよう、地域の図書館や公共の場で教えるボランティア学生が教えて欲しい。以上には、地域の警察や消防署も協力し、その町の祭りや行事に招き、人達に歓迎してもらうのも良いと思う。(なるべく交流のある国とは、姉妹都市としての交流があると友好にも防犯にも役立つと思う)自衛隊にもやる気の南東アジアの若者は特殊部隊を育てる方法もある。

東京・京都・大坂などは大学を周辺に分散すべき

周辺地方からの若者人口を吸い上げているのは東京をはじめとする大都市である。         農業での実習でも、終わったら作物の2次加工工場で実習させる。乳牛のチーズ加工を学ぶとか、農機の修理を覚えるなど、本人の向き不向きで伸ばしてやるという事。              人口の吸引ポンプである大学や、外国人の就労先も、コロナ下では都心から20~30キロは離れ3蜜はさける欧米の郊外のような環境が好ましいと思われる。大学の教授は東京からの距離がその中間とするか、リーモートでの教育で、週3回が教場、残りはテレビ局用の報道センターとなるかも知れない。

相手の個人に目標を与え、数字で管理すると働きやすい

更に自分の体験でいえば、セールスマンを雇い売るというレベルには、言葉の壁が大きく難しいから、日本で不足している職種・業務、つまりデジタル化の過程での必要なデータ入力や、プログラミングや英語でのデータサイエンス分野が求められている。                    もう一つは、やや体育会系に向いているが、物流・商品の倉庫管理、輸送、関連機器の保守・サービス、それに漁業・農業・林業、プラス上下水道・リサイクル・治水・環境であろう。むろん老人天国だから、防犯や警備、治安維持、介護や医療系だ。                              米国では求められたマーケティイング(市場戦略)という機能部分、営業系も日本語のレベルや統計など管理系も、10年先には彼らのも不可欠であろう。1億人を超えるベトナム・インドネシア、タイ、インドなど大国に入る国々とは、競争しつつも協力し合う仕事のやり方も研究の余地がある。試行錯誤で学んだのだが、買ったユーザーはキチンと守られていたと理解できた。独断と偏見かも知れないが、競争は低所得者でも手の届く価格にすること、製品を高値にして上層部の贈収賄をつくる利ザヤを減らすためでもある。競争で学ぶ青年へのインセンティブで自由競争のある西欧の知恵が、腐敗の無くせない中禍に勝る点だ(但し、独禁法は不可欠)。              

(今週の報道だが、シンガポールにはマレーシアから片道3時間かけて働きに来る労働者が多数いるという。金利も上げ物価も高いが、3倍の給与だからという話を聞いて、昔の日米の給与差を思い出した。ちなみに当時・70年に300円/$に切り上がり、貿易黒字を叩かれた。そして為替レートは85年ころは円が約2倍の125円/$になった。私見だが、人件費を上げれば物価高になり、金利も上がるが、GDPを伸ばす秘密はそこにあると思う)。

行政も製造業もTQCの見直しを;

<当たり前のことが実行されている確認>とは実際に見て確認し、それを忘れさせないこと。政治家や行政が不得意なのは、文書ですすめてきた行政による文字に頼りすぎる点にある。つまり、企画、実行計画まではよいが、指示したからできている筈と考える弱点がある。米国でも実行されたかは上級職が実際に見に行かないと分からない。「やれ」と言っても「出来ていました」の点検フォローと報告が不可欠で、ここがひどく緩み始めていたと感じているボスも足を運び、目で見て点検し褒めれば部下は必ず実行するし、ボスも紙に書いてあることのどれが実行されたか分かる利点もある。これは現場に足を運んでみなければわからない。定期的と言っても、見る場所を変えたり、質問にどう答えるか、かっちりと遂行できるような社会に戻す必要が感じられる。20年前から点検の重要性が欠け手抜きしだしたと感じのが、日本のラン下げの原因だと思う。野党さんは、都会で紙だけの議論をし過ぎるのだ。これはバーチュアルな世界を否定するものではないが、せめて数学的な裏付け位は求めたい。

メーカの協会が、粗悪品をだした素材メーカを許し、鉄筋量のごまかし、手抜きにたいし会員にどういう処分ができているか。いかに安全・安心な製品を造るかという基準を決め、安全な操作範囲を決めるが、実行されているか。保障期間や損保と絡んだPL賠償の基準を経済的に作るかという別な視点があった。今ネット社会になり、マニュアルやディーラ教育はオンラインになったが、基本は変わらない。

 メーカ・商社も人材育成に投資し回転できれば発展する

何時どこまで現地化するかが課題だが、35年先を考えるメーカに沿い、日本は現地の人材を育成する日本語教室・訓練サービスを提供する方にシフトする。その準備を支援し、日本の国内での修理サービスも、そうした人材で不足の補充してゆく時期である。産業機械による機械化はベトナムに限らず必要不可欠である。

日本の優れた農機や建機が高すぎるなら、徐々に現地生産にかえ、相手国にその機器の部分製造から始め完成品まで製造をされるだろう。価格を下げるのは現地化であり、日本市場では生産性の向上が理由であるべきだ。安い部品で日本の工場を閉じるのは本筋ではない。アジア各地で造ったものは、アフリカやインドに輸出する。                                   その営業マンや、修理サービスマンが不可欠である。育成で一番効果がある人材は、同国で510年先に必要となる人材であり、その頃どのような産業変化を予測されるか、職の種類が適すか、作業工程があるかなどを共同検討する必要がある。

 例外もあろうが当時の商社、メーカの多くが、輸出マインドだけで見落としている部分がある。ベトナムなどを市場と捉えるだけでは不十分。相手国と共に発展する考えが、競争という従来型を脱皮するかである。米国から学んだように、40年前にはリースと組み合わせたファイナンスや、使用して負傷した人の損害賠償をカバーする保険(P/ L)、メーカがテストの上で協議し安全な使用範囲を決め、そのルールの範囲で競争している。さらに国対国では、ドルと円という交換レートの変わる通貨で全体としては、ある程度の範囲でバランスしないと、公正で持続可能な自由取引は維持できないと分かって加入するという前提がある。                               言わずもがなな事をいえば、安値で売り込み、払えなければ土地の使用権を抑え、100年前のような租借地とする中国に侵略された例が多い。国際社会で一人前の大国として扱われないのは、こうした「自由とは1定のルールの下での国際試合だ」ということを無視し、自己の都合で解釈し主張するからである。

 ベトナムに戻すと、男は日本の農村に似て酒のみが多く妻に頭が上がらないとか、シンプルな類似性は省略する。特に20年の川島博之氏著「日本人が誤解している東南アジア近現代史」を引用しておきたい。(カッコ内は筆者)                                                                 1点は、ベトナムは中国文化圏にあり(90%依存を脱したい)アメリカより大嫌い。わけは「ハイバーチュン姉妹の反乱」川島氏の著書を参照。この国は日本と共に国の安全を守ろうというジェスチャーを無言で示し、ベトナム海軍は2018年に日本に初めてフリゲート艦「チャン・フン・ダオ(写真の銅像)」を派遣、日本側はその意図を察しえず、日本人は同国が中国と冊封関係の過去を決めつけ過ぎという。ベトナムは何回も中国とは戦い、冊封から脱し、精神で独立を維持した誇りをもつ国だ。                                2点目は、(太平洋戦)終戦の「1945年ベトナム北部のコメは不作。北部人は海路で運ばれるコメも食べていたが日本が制海権を失い、南部のコメを運べなくなった。夏に北部は深刻な食糧不足に襲われ、日本軍は戦争に備えて農民から大量にコメを徴発し、実数はいまだに議論があるが、教科書にもかかれており、知らないベトナム人は居ないが、現在それをいうベトナム人はおらず、ODAでの感謝の念の方が大きいという。」(日本もその逆が起こる警句は持ちたいが、大戦記は諫めとするもの見ない。)。                                                             国としてはどうあれ、個人的には何かをせねばという思いがあるのは、このためかも知れない。ジビエの食肉工場にでも投資し、こうした若者を雇い、日越間での産業おこしのお手伝いをさせて貰おうかとも考え始めている。

領土問題を抱える国は、潜在敵国でロシアを除けば日本の隣国であり、半島国はそのお隣の露払いというか下請けであるとみるのが自然だろう。中韓ともに英数ではたけているが既に50万人以上が居住しており、中国は輸出の面ではかなりのバイヤーだが、天安門事件ではスト学生を世界の聴衆の見つめる中、戦車でひき殺すという残虐な行為、ほか非人道的な問題を起こしていたが、それをすくったのは日本だった。国連でもWTOでも日本が加盟に賛成し、入ったら裏切るという行動をくりかえしてきた。反日・抗日は去って貰うとしても何の遠慮も問題はないと思う 日本とベトナムでは約40年の人口ピラミッド時差があると云われるから、そこにどんな産業を持てば、後追いの形で恐縮だが、お互いに相性も良く、相互の補完関係が醸成されるかということを検討する意味があると思う。














顔の見えない世界で、自分の顔を想像させる(寄稿)

寄稿

顔の見えない世界で、自分の顔を想像させる
下村和宏、ベンチャー起業家(ノースウエスタン大学)

先日、私の社会保障番号が勝手に使われ、失業保険の受給が不正に申請されました。勤務先の大学がその通知を受け発覚。『クレジットカードが送られてくるかもしれませんが、決して使わないように』というお達しがメールで届きました。 全てがオンライン化され”顔”を見ることなしに物事が済むことになった被害が、ついに私の身にも降りかかって来ました。

我々は、顔が見えない世界で生きている
しかしオンラインに限らず、この”顔”が見えない世界はごく普通に存在しています。 社会の様々なやり取りは書面のみで行われることが多い。例えば、アメリカで大学や仕事に応募する際には履歴書と一緒に”Personal Statement”と言われる自己紹介文の提出が義務付けらています。日本と違い履歴書には顔写真は貼られていません。だからタイプで打たれた、たった 1ページの無機質な文章が自分の “顔”というわけです。医学部で学生の選抜を行なっている友人曰く、 最初の3行程度で、その先を読むかどうかがわかると。最初の3行が、誰にでも書ける内容ならば、ゴミ箱へ直行だといっていた。 “顔”がある自己紹介文に出会うと 実際に本人に会ってみたくなるそうです。だからそういう人を面接に呼ぶらしい。
これと全く同じことが、我々のようなベンチャー企業の世界にもあります。Executive Summaryと言われる企業の自己紹介文がそれに相当します。これが会社の“顔”になります。ベンチャー企業は売り上げが立つまでは出資でその経営は賄われます。その出資を募る際に必要になるのがExecutive Summaryです。この1ページ程度の文章を見て出資者に会えるかどうかが決まります。では一体自分の会社の”顔”を文章で相手に見せるには何を書けばいいのでしょうか?たった紙一枚だけれど、大変難しい。たった1枚だから余計難しいのかもしれない。

自分たちの会社は一体どんな顔をしているのか?
数ヶ月前、我々の会社の技術をある大手製薬会社の複数の幹部の方に話す機会をいただきました 。そのうちの1人の方から”御社の研究方針は、まさに温故知新で目から鱗が落ちた”と言われました。私はその意味が最初はよく理解できませんでしたが、最近になって彼の真意がわかって来たような気がします。実は、そこにはExecutive Summaryを書くための大きなポイントが隠されていました。
私たちの会社は炭水化物を用いた創薬を目指しています。ご存知のように炭水化物は植物が空気中の二酸化炭素と太陽光から光合成で作り出します。我々は自分で炭水化物を作り出すことはできませんので、植物を食べることにより炭水化物を得ています。”薬”という漢字は草冠がついていることからわかるように、元々は植物由来だったことが想像されます。しかし、 薬理作用のある物質を植物から分離して大量に得ることは簡単なことではありません。例えば一本の桜の木の中に薬になる物質が1gあるとしましょう。もし1kgの物質が必要ならば、桜の木が1000本必要になります。これを繰り返していくといずれ日本から桜の木がなくなりお花見ができなくなってしまいます。つまり桜の木の植樹から行わなければならないということになります。でも木が大きくなるまでには時間がかかるので結局無理であることがわかります。だからどうしてもそのターゲットとなる物質を人工的に作り出す必要があるのです。そこが難しいのです。
私たちは 特殊な方法で炭水化物を改変し、 薬理効果のある物質(単一物質)を作る方法を開発しました。 その後、ある種の植物由来の食品の中にその成分が存在していることを確認しました。結果的にその植物に存在する薬効成分を大量に作り出す技術を開発していたのです。つまりこれまでのアプローチの全く逆を行うことにより、これまで困難だった植物からの創薬を可能にしたことになります。あの役員の方の『御社の研究方針は、まさに温故知新で目から鱗が落ちた』という言葉にはそういう意味があったのではないかと思っています。これこそが自分たちの会社の”顔”だった。自分の会社の顔はずっとそこにあったのにそれに気づかず、第3者に自分たちの会社の”顔”を気づかせてもらいました。全く滑稽な話です。

常に自分の顔の見せ方を研究する
サイン文化のアメリカでは本人の直筆による署名が使われて来ましたが、最近ではオンライン署名が出現、コンピューターが勝手にサインを作ってくれます。その上 我々は今、マスクで顔の半分を隠して生活しています。ますます顔の見えない社会になって来ました。『顔が見えない世界で自分の顔を想像させる』そのためには、自分はどんな顔をしているのか、また自分の顔をどのように見せるのか、常に気にかけておく必要があるようです。ここぞという時に最高のスマイルを見せれるように。