自衛放棄は戦争を招かないか
1番あって欲しくないものの1つが戦争であろう。しかしこの世に違法なことを得意とするはみ出し者が無くならないから警察があるわけで、国と国との関係でも、相手の弱みに付け込みたい人間は少なくない。自国の利益を犠牲にして、海外でも誤解されるOO談話などで、友好を掲げる人もいる。
"歴史を直視できるか?"
これほど聞こえはよいが噴飯物の議論を主張する人間は、自国民をどれほど海外で苦しめて、近燐国との”友好”という名のゆすりやタカリを許し続けるのだろう。そこに気付けば過去の”歴史”は隣国に作られたものから脱却すべきと気付く筈である。
竹島に関するマッカーサーの秘電は公開されているhttp://www.sdh-fact.com/CL02_1/107_S4.pdf。
最近公表された資料では、韓国が日本に払うべきものの方が遥かに多かったという。
西岡力 東京基督教大学教授Tokyo Christian Univ. Professor Nishioka1、2、3
http://www.youtube.com/watch?v=liUWpcri-WA&list=PL95ED3B4964C4E826
http://www.youtube.com/watch?v=-YhXvyv91XY (Korean Univ. Professor)
世界のどこで生まれて育とうが、自分が判断力のない幼児期に起きた戦争の責任をとれない。これはどこの国の基準に照らしてもいえることであろう。極端にいえば100年前の戦争責任は誰もとれないのだ。では70年前のことなら取れるのか。こうしたあいまい且つ不可能な議論を投げて歩いき非難だけをしようとする隣国指導者は、それで優位にたてるという期待をもっているからだと推測するしかあるまい。
韓国人はユダヤ人にはなれない
100年まえの朝鮮では自国民に対し如何にひどい拷問が行われていたのか。それを見かねて禁止令を1908年に発令したのは、(いま韓国が英雄扱いをしている)テロリストに暗殺された日本の初代首相である。まだ朝鮮が1910年に併合される前である。
解決する気もない歴史を捏造し非難する指導者には、毎回反論だけは投げ返しておくべきである。
韓国の手法は、ナチスドイツにガス室に送られたユダヤ人の悲劇に重ねあわせた脚本が浮かび上がってきている。しかし韓国人はユダヤ人とは違う。
ユダヤ人は当時は国をもっておらず、併合されたわけでない。ドイツに併合されたのはヒットラーの故郷のオーストリアである。ドイツと1緒に戦った同国は、戦後連合国に対し謝罪したときく。人間のレベルが違うというしかない。
併合当時の1910年から45年、日本や朝鮮半島は売春婦が合法な職業とされていた。そして日本兵が送り込まれたとき、問題が起きぬよう軍人向けの売春宿に募集された広告はいまでも残るが、当時の日本円で300円の月給であった。当時の日本や半島人の平均給が50円(兵は10円)の6倍、現在の平均給が40万円とすれば売春婦の月給は240万円($24,000なら米国でも上位10%)に相当する。年俸2600万円である。そんな額の売春婦は、それを慰安婦とか性の奴隷とか呼び変えようとも、惨めな性の奴隷である筈はないのだ。
ましてや、ビルマ地方に送られた売春婦の朝鮮人20名、日本人2名の場合は月に750円弱の手取りであったと、当時の敵国米軍の尋問調書に公表されている。当時の平均給の15倍(600万円/月)、しかも週1度の定期健診、自由時間にはぜいたく品の買い物、日本兵とのゲームに興じていたとある。(以上は44、44項参照)
ユダヤ人が韓国人の比較もできないと思うのは、自国の自立後の自衛の覚悟である。
韓国人は台湾人でも中国人でもない
くり返しだが、中国人でかつて台湾に移住した人に教えられた言葉を繰返しておきたい。《一般的に中国は大変な競争社会だから、中国人は、
① 他人に傷つけられまいという自己防衛本能が強く、それゆえ相手の弱点をつかみ少し でも優位に立ちたいという気持ちが強い。
② いかに騙されず、騙す側に立つかを考えている。
③ ビジネスに限らず中央や地方政府の誰が知己かのコネとランクが高い者が勝つ。》
韓国人はどこの国を模範にして今後を生きてゆこうとしているのか分からない。自国の生き延びるためには、当時の併合国を悪し様にいうのは自由である。
中国も台湾も、それを建国の目的にして生きている訳ではない。その点でいまの韓国人は日本を離れた自立があるのだろうか。韓国をこのようにさせたのは、日本からのバラマキ、根拠のない支援金であるとしたら、これを即座にやめ、自立するまで放っておくべきである。
米人でもこういう考えに影響されて、価値観が自己の損得だけに置き換えられて、それに歴史とか人道上などという言葉での化粧をしている人がいるように見えるのが残念である。
自衛は人権であり子供への義務である
人道という言葉があるが、あたかも人道が国や個人の生命より上位にあるかの議論をする人がいる。例えば集団的自衛権という国家間の同盟や、更に大きな集団である国連の人たちが被せてくる言葉である。しかし、残念ながら国連の法的な力は非常に限られており、常任理事国の反対があれば実行されない。何年もかけた6ヶ国協議でも、北朝鮮の核化は止められなかった。それは北の指導者が、核を1番の抑止力と思っているからだ。
自衛の権利は生存の権利であり、また子供を守る親の本能的な義務でもある。これを放棄してまで、北の核の脅威にさらされ続けることはできないし、それから守れるという国は、なぜ核開発を止められなかったのか、それでも使用は止められるのかを答える必要がある。
それを無視して日本人の権利を押さえる人は、日本に友好な人物であるのかを疑問視されても仕方があるまい。今のところ政治リーダー達の発言は無難で楽な方向、とりあえず中国の主張は受け入れる格好で、友好路線でゆこうというものばかりが目立つ。
1人っ子政策の中国人兵士が本気で戦う気はなくても、日本の3倍くらいの軍備になり《負けるはずがないと感じる優位》になれば、仕掛けてこないとも限るまい。最近の識者の「中国の経済は崩壊寸前」というのも防衛上は楽観論で、自主防衛の準備に欠ける消極策ということにはならないか。
隣国は自立の道を自ら放棄し中国か米国の属国になる道か、北に飲み込まれる道をとるようにも見える。
実際韓国にすむ人たちの、YouTube討論へ寄せるつぶやきは、自立するには惨めかつ悲惨すぎる。とに角無視
して、反論だけはしておくことではないか。
Tさん
全く同意見です。自分も仕事状での関係で、在日韓国・朝鮮人(帰化人も含む)との付き合いが有ります。 韓国・朝鮮系の人達は老若男女例外無く、嘘つき・泥棒・詐欺師しかいません。約束(契約)は守らないし、借りた金品は返しません。 犯罪を犯して懲役刑になる事にも全く動じません。出所後の受け入れ先は親や兄弟親戚(同胞団体)などが用意しています。
全く同意見です。自分も仕事状での関係で、在日韓国・朝鮮人(帰化人も含む)との付き合いが有ります。 韓国・朝鮮系の人達は老若男女例外無く、嘘つき・泥棒・詐欺師しかいません。約束(契約)は守らないし、借りた金品は返しません。 犯罪を犯して懲役刑になる事にも全く動じません。出所後の受け入れ先は親や兄弟親戚(同胞団体)などが用意しています。
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