日本議員290人「慰安婦被害者の名誉回復に努力」
(はホントウか)
2014年10月27日07時42分 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]comment220hatena0
上の見出しをみて、中味がどう違うかわかりますか。誰がみても、日本からの議員が290名も韓国に行き、慰安婦の名誉挽回に努力すると約束した印象を受けるでしょう。これも日常的な韓国紙の日本向けの情報操作です。忙しくて表題だけしか見ない人に、韓国の重要性を植え付けようとするものです。
何人の議員が今時、韓国などに出かけて行く暇があるのか、不思議に思い目がとまったのです。
何とか捏造された『慰安婦を強制連行した』という話を、必死で継続したい様ですが。北朝鮮との戦争をすり替えて、日韓戦争で勝ったという捏造史実を教科書で教えている国。
両国和平再出発の条件として、竹島返還、独立記念館の拷問・強姦などの捏造展示とともに、撤去と修正を要求すべきでしょう。(http://frnace3.com/youtube/-lbujzMCSqcxm2sM.html), (https://www.youtube.com/watch?v=iYl1nGNvjA4)
言論の自由や、表現の自由についての日本側からの抗議は、今回の韓国側の目的とした議事から外れるという理由で、押し切られてしまったようで、下の記事にも何も触れていない。何のためにゆく必要があったのか、米国からはみても理解が出来ない状態です。
余談ですが、NHKでもこれからアジアのリーダーになるインドのニュースが少なすぎませんか。バランスでもおかしいと感じます。しかも少数民族の食事や奇抜な衣装などの話で、主流の漢人の話ではない。
いつまでも韓国を構っていないで、もっとインド、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに行くべきと思います。
話をもどして、以下は日本語版の引用です。
『韓国と日本の議員が慰安婦問題に関し、被害当事者の名誉回復のために共同で努力することに合意した。
韓日議員連盟は25日、ソウルのあるホテルで第37回合同総会を開き、「韓日両国間の過去の問題の象徴的懸案である慰安婦問題について、正しい歴史認識のもと、当事者の名誉回復と心の傷を治癒できる措置が早く取られるよう、双方がともに努力することにした」という内容の共同声明書を発表した。特に共同声明書には「双方は河野・村山談話の精神にふさわしい行動をすることにした」という内容も盛り込まれた。河野談話と村山談話にはそれぞれ慰安婦動員の強制性を認め、日本の植民支配について謝罪する内容が入っている。
韓日議員連盟の韓国側会長はセヌリ党の徐清源(ソ・チョンウォン)議員が、日本側会長は額賀福志郎自民党議員。1975年に設立された韓日議員連盟には、日本全体議員722人のうち290人(衆議院203人、参議院87人)、韓国国会議員300人うち154人と、計444人の韓日議員が加入している。
(これが見出しの口実です)
朴槿恵(パク・クネ)大統領は24日に訪韓した額賀日韓議員連盟会長が両国首脳会談を望む安倍首相のメッセージを伝えると、「慰安婦被害者の名誉回復が最優先」という立場を明らかにした。このため今回の共同声明の採択には安倍首相の意中もある程度反映されたと、連盟関係者は伝えた。
韓日議員連盟所属の姜昌一(カン・チャンイル)議員(新政治民主連合)は26日、「内閣制の日本の国会議員の多くが河野・村山談話の継承とともに慰安婦被害者の名誉回復を盛り込んだ共同声明書を支持した」とし「今年の合同総会の最も大きな収穫」と述べた。 (これは行った人たちに確かめてはどうでしょう)
韓日議員連盟会員の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長は26日、伊吹文明衆院議長の公式招請を受け、日本を訪問した。韓日国交正常化50周年を迎える来年、共同記念事業会を設置する問題などを議論するためだ。鄭議長は27日に安倍首相とも会う。』
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